2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
木曜日朝の善福寺公園は曇り。暑くもなく寒くもない、ちょうどいい気温。 公園に行く途中、アオゲラの声がするので目を凝らすと、木をのぼっていくところだった。 見晴らしのいいあたりでキョロキョロしている。 どこへ行こうかと思案しているのだろうか。 …
水曜日朝の善福寺公園は快晴。強い風もなくさわやか。 けさは上池で3羽のカワセミ。 池のほとり近くにはお父さんだろうか、オスのカワセミ。 いなくなったんでじゃなくてちゃんといた。 少し離れたところにいたカワセミはメスのようだ。 池をめぐっていると…
火曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。引き続き涼しい。 上池では、2羽のカワセミが並んでとまっている。 いつものつがいのオスとメスかというと、どうも違う。 こちらはメス。盛んに背伸びして何やらアピールしている。 もう一方はオスはオスでも今年生…
ルーマニアの赤ワイン「ラ・ヴィ・ピノ・ノワール(LA VIE PINOT NOIR)2018」 メインの料理は牛のカット・ステーキ。 ルーマニア・ムンテニア地方の赤ワイン。 ルーマニアのワインは初めて飲むが、6000年以上の歴史を持つワイン産地だという。 ワインの発祥…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり霧雨降るもミストっぽくて歩くのに支障なし。風さわやか。 けさも上池にカワセミ。 2羽が並んでとまっていたが、そのうちの1羽。 葉っぱの上でアカボシゴマダラがジッとしている。 羽化してまだ時間が経っていなくて、…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。風が冷たい。 けさのカワセミ。 上池では、いつも遠くにいるのにけさは比較的近くにとまってくれていた。 メスのようだが、上を気にしてか、見上げたまましばし動かなくなった。 それにしても体をくの字にまげて、なんて器用な…
東京・大田区にある日本画家・川端龍子(りゅうし)の作品を所蔵・展示している「大田区立龍子記念館」で開催中のコラボレーション企画展「川端龍子VS高橋龍太郎コレクション-会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃-」に行く。 入館料は大人500円、小人250円…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。低く垂れ込めた雲。風が涼しい。 シュウメイギク(秋明菊)が満開? いや、まだツボミも多い。 けさのカワセミは、上池にメスのカワセミ。 何日かぶりの若造クン。いつもの場所だ。 下池にまわると、やはりお気に入りの場所にメ…
フランスの白ワイン「テロワール・セレクション・シャルドネ(Terroir Selection Chardonnay)2019」 ボージョレーの名門ドメーヌである「ピエール・フェロー」がオーヴェルニュで手掛ける別ラベルのワイン。 つまみは、秋冬限定で入荷解禁というので予約し…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも秋晴れ、さわやかな朝。 シュウメイギク(秋明菊)が咲いている。 白い花だけかと思ったら、ピンクの一重花種もあるようだ。 けさのカワセミは上池に2羽。 そのうちの1羽。 おや?エサをゲットしたのかな?と思ったら白い…
上野の東京都美術館で開催中の「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとトフィンセント」に行く。 題名のフィンセントとはもちろんフィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)のこと。ヘレーネとは、ゴッホの死後、いち早く彼の作品に魅了され、世界最大の個人収…
秋分の日の木曜日朝の善福寺公園は晴れ。気温は高めだが、さわやかな朝。 けさのカワセミは上池と下池に1羽ずつ。いずれもメスのカワセミだった。 上池のカワセミ。 下池のカワセミはサービス精神旺盛なのか、比較的近くまできてくれる。 下池のスイレン畑の…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうより気温は高め。ときおり日も差す。 けさのカワセミは、上池で、いつもの場所にいつもの3羽が、等間隔に離れてとまっている。 先日見つけた南方系のチョウ、クロコノマチョウがクヌギの樹液を吸っていた。 アオサギがジ…
マルコ・マルターニ「老いた殺し屋の祈り」(飯田亮介訳、ハーパーBOOKS)を読む。 詠み始めたら、たちまちページを繰る手がとまらなくなってしまった。相性というものがあるのかもしれないが、この小説の作者、あるいは訳者がよほどうまいのか、あるいは読…
火曜日朝の善福寺公園は秋晴れ。清々しい朝。 きょうは中秋の名月。一年で一番美しいとされる「十五夜」の月だ。 旧暦では秋は7、8、9月で、それぞれ初秋、中秋、晩秋と呼ばれる。9月は中秋であり、旧暦の8月15日の夜の満月が中秋の名月。 しかし、暦と実際…
イタリア・プーリアの赤ワイン「ネプリカ・カベルネ・ソーヴィニヨン(NEPRICA CABERNET SAUVIGNON)2019」 (写真はこのあとメインの牛ステーキ) イタリアの老舗ワインメーカー、アンティノリがプーリア州で1998年から手がけるワイナリー、トルマレスカの…
月曜日(敬老の日)朝の善福寺公園は快晴。空気はヒンヤリ。 上池では、カワウ(川鵜)が羽を広げて乾かしていた。 ときどき羽を揺すったりする。そのほうが乾きが早いからだろうか。 同じように潜水が得意なカワウとカイツブリだが、カイツブリの羽は水を弾…
銀座のメゾンエルメス10階にあるプライベートシネマ「ル・ステュディオ」でルイス・プニュエル監督の「皆殺しの天使」を観る。 1962年のモノクロ作品。 ルイス・プニュエル監督はスペイン出身でのちにメキシコに帰化。アナキズムやシュールリアリズムの作品…
日曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。風がさわやか。 けさも池をめぐりながらカワセミと出会う朝。 まずは上池でメスのカワセミか。 木陰でエサをねらってるのはオスのようだが。 下池にまわると、若造らしいのがやはりエサをねらっていた。 善福寺川の源流…
イタリア・バジリカータの赤ワイン「アリアニコ デル ヴルトゥレ(AGLIANICO DEL VULTURE)2018」 (写真はこのあとメインのポークピカタ) バジリカータ州はイタリア南部に位置し、北東にはプーリア州、北西はカンパーニア州、南はカラブリア州に接し、イタ…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。空気はヒンヤリしていて清々しい朝。 善福寺公園サービスセンターのTwitterで、公園内にニホンミツバチの巣が3つあると紹介されていて、ホントかいな?と探して歩く。 たしかにありました。 古木のウロ(空洞)の中に巣をつくっ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。風が涼しい、というかヒンヤリ。 けさのカワセミは、上池で1羽、下池で2羽を目撃。 上池のカワセミ。メスのようだ。 池をめぐっていると、ミノムシが風に揺れていた。 下池にまわると、ちょうどカワセミのメスがエサをゲットし…
マイクル・コナリー「鬼火」(古沢嘉通・訳、講談社文庫、上下巻)を読む。 マイクル・コナリーのミステリーに登場する主人公、元ロス市警刑事のハリー・ボッシュ、異母弟の弁護士ミッキー・ハラー、それにロス市警ハリウッド分署深夜勤務担当刑事レネイ・バ…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。夜来の雨はやんだが、地面は濡れている。 けさの上池のカワセミは、1羽を確認。 下池にまわると、目の前で2羽のカワセミが追っかけっこ?していた。 とまったところを見ると、オスのようだが、まだ胸のあたりが黒い。若造のよう…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風もあり比較的涼しい。 けさは上池に2羽のカワセミ。 こちらはオスの成鳥。 離れたところに若造のカワセミ。 それぞれ棲み分けているのだろうか。 コナラの木にチョウが群がっていた。 ルリタテハにヒカゲチョウ。 ムラサキシ…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「ジンガリ(ZINGARI)2018」 (写真はこのあとメインの肉料理) ボルドーワインに憧れて、「イタリアで最高のボルドースタイルのワインをつくりたい」と1997年に設立されたワイナリー、ペトラの赤ワイン。 「ジンガリ」とは…
月曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。日がさしてくると暑くなる。 歩いていると、あちこちからキンモクセイが匂ってくる。 けさは上池に3羽のカワセミ。 まずは池の真ん中あたりにメスのカワセミ。お母さんだろうか。 そのカワセミに対面するようにとまって…
日曜日朝の善福寺公園は小雨が降ったりやんだり。蒸し暑い感じ。 公園に、サンコウチョウやキビタキ、センダイムシクイ、メボソムシクイなんかがきているというので、このところ早朝からカメラマンが多い。 公園に着くなり、咲き始めたヒガンバナが目に飛び…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。地面が濡れているから夜中に一雨きたのだろう。散歩の途中もパラパラきたがやがてやむ。気温が高いからいいお湿り。 上池のカワセミが盛んに鳴いている。 よく見ると2羽が接近して“対峙”している。 左の方は葉っぱに隠れてよく…
アルゼンチンの赤ワイン「レゼルヴァ・マルベック(RESERVA MALBEC)2019」 アルゼンチン老舗ワイナリー、ボデガ・ノートンの赤ワイン。 レゼルヴァ・マルベックに使用されるブドウが育つのはアルゼンチン国内でも最もマルベックの生産量が多いメンドーサ州…