2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
U-NEXTで配信していた日本映画「父ありき」。 1942年(昭和17年)の作品。 監督・小津安二郎、脚本・池田忠雄、柳井隆雄、小津安二郎、音楽・彩木暁一、撮影・厚田雄治、出演・笠智衆、佐野周二、津田晴彦、坂本武、水戸光子、佐分利信ほか。 太平洋戦争開戦…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。雲が多く、湿度高め。 きょうで6月も終わり。ということは2025年も半分がすぎようとしている。 上池では、子育て中のカワセミのオス(愛称マルちゃん)。 エサをねらって今にもダイブの姿勢。 魚をゲットして、巣で待ってるヒナ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。気温は高いけど、カラッとしている。梅雨というのにそんな感じがしなくて、真夏の雰囲気。梅雨明け近し? 上池ではメスのカワセミが1羽。 オスのマルちゃんの姿はなかったが、ヒナへの給餌は続いているらしい。 頭でっかちの幼…
スペインの赤ワイン「ソモンターノ・クリアンサ(SOMONTANO CRIANZA)2020」 (写真はこのあと鶏肉の塩焼き) スペイン北部ソモンターノ地方のワイン造りをリードするワイナリー、エナーテの赤ワイン。 スペインの土着品種テンプラニーリョと国際品種カベル…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から暑いが湿度は若干低めか。 翅に黒い点々のゴマダラ模様のガ。 ヒトリガの仲間で、キハラゴマダラヒトリそれともアカハラゴマダラヒトリか? おなかが黄色いか赤いかで区別できるのだが、黄色いようでもあり赤いようでもあ…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。蒸し暑さは続くが、時折吹く風が涼しい。 上池にはマルちゃんらしいオスのカワセミ。 マルちゃんのすぐそばに見慣れぬトンボがとまっている。 オレンジ色の翅に、茶褐色の太い帯がある。 何トンボだろう?と帰って調べたら、コ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。雨は止んだが蒸し暑さ増す。 上池では、マルちゃんらしいオスのカワセミ。 背伸びしているのは威嚇のポーズか。 やがて近くに若いオスのカワセミ。 今年生まれたマルちゃんの子どものようだ。 巣立ちしてだいぶたっているので、…
イタリア・ピエモンテの赤ワイン「バルベーラ・ダスティ フュロット・バルベラ・ダスティ(BARBERA DASTI FIULOT BARBERA D’ASTI)2023」 ワイナリーは名門アンティノリがピエモンテで手がける老舗のプルノット。 ピエモンテはイタリア最北部の山岳地帯に位…
火曜日朝の善福寺公園は小雨が降ったりやんだり。きのうと違って風はないが湿度高くムシムシ。 上池をめぐっていると、比較的近くにメスのカワセミ。 遠くにはマルちゃんらしいオスのカワセミがいて、背伸びしている。 1番子の子育ては終わって、次は2番子?…
チリの赤ワイン「モンテス・アルファ・メルロ(MONTES ALPHA MERLOT)2021」 ラベルにはモンテスのシンボルである天使が描かれている。 ブドウ畑はアンデス山脈の麓に広がるコルチャグア・ヴァレー。その中のアパルタ・ヴァレーという地域。さらに中でも「ア…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり日が差し、蒸し暑い。 上池のカイツブリの3羽のヒナはだいぶ大きくなった。 親と子の語らいかな? ほかの2羽はもう1羽の親のほうに行ってる。 メスのカワセミも2番子を育ててる? 上池から下池に向かう途中。 最近よく…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から強い日差し。日陰に入るとほっとする。 上池をめぐっていると、カワセミとカワウのツーショット。 こうしてみるとだいぶ大きさが違う。 カイツブリの親がヒナをつついてヒナは「ギャーッ」。 教育熱心な親鳥がヒナの自立…
6月20日、東京・渋谷のNHKホールでNHK交響楽団の第2041回定期公演Cプログラムを聴く。 指揮のタルモ・ペルトコスキは25歳、ヴァイオリン独奏のダニエル・ロザコヴィッチは24歳。若い2人がN響とどんなサウンドを奏でるのか興味津々で出かけていく。 曲目はコ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。梅雨空は何処に?蒸し暑さ続く。 きょう21日は夏至。1年で一番昼の長さが長い日。ということは明日から冬に向かっていく? 葉っぱの裏で、孵化した直後のキマダラカメムシ幼虫。 そばにある白い丸いものは卵の殻だ。 キマダラ…
金曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。薄い雲がひろがっていて強い日差しはないが、蒸し暑さは変わらず。 公園に向かう途中、アベリアの生け垣に今シーズン初のオオスカシバ。 ハチに擬態したガで、ホバリングしながら細長い口吻を花に差し込んで蜜を吸…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。真夏のような日差し続く。 草むらに白いチョウがとまっている。 羽化して間もないモンシロチョウのようだ。 まだ翅を乾かしているところか、ぶら下がったままで、近づいても逃げようとしない。 その清楚な姿に命の誕生を思わせ…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「キャンティ・クラシコ・アルパ(CHIANTI CLASSICO ARPA)2018」 イタリアの老舗サルヴァトーレ・フェラガモ・ファミリーがトスカーナ州で手がけるワイナリー、アルパ。 「アルパ」とはイタリア語で楽器のハープを意味する。…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から暑いが、日陰に入ってときおり吹く風に癒される。 葉っぱの裏にいたのはマダラミズメイガ。 そーっと葉っぱをひっくり返してパチリ。 今月はじめに初めて目撃して以来、ときおり見つける。 上池をめぐっていると、枝の先…
東京・銀座のメゾンエルメス10階にあるミニシアター、ル・ステュディオでスイス映画「E.1027 - アイリーン・グレイと海辺の家」を観る。 2024年の作品。 原題「E.1027 - Eileen Gray and the House by the Sea」 監督・脚本ベアトリス・ミンガー、共同監督・…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝の時点でもう25℃を超えている。 カイツブリの3羽のヒナ。 もうヒナというより幼鳥か、水にもぐる練習をしていた。 上池を半周して下池に向かっている途中、翅を伏せたようにしてとまっているのは? シジミチョウの仲間?それ…
月曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。梅雨の中休みというが、朝から蒸し暑い。 朝のあたたかさと日差しに誘われて、公園内ではチョウが飛んでいる。 ヤマトシジミのオスが翅を広げていた。 まるで花か咲いているようだ。 近くに別のシジミチョウ。 翅を広げ…
ニュージーランドの赤ワイン「セラー・セレクション・メルロ(CELLAR SELECTION MERLOT)2021」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) ワイナリーはニュージーランド北島、東よりの海に近いホークス・ベイに位置するシレーニ・エステーツ。ワイナリー名…
日曜日朝の善福寺公園は、始め小雨、やがて曇り。 きのう夜は毎月1回、地元に住む仲間とやっているミニラジオ放送「ラジオぱちぱち」の反省会と称する飲み会。 一品持ち寄りの料理が続々。 けさは、公園に着くとたわわに実ったビワにメジロがやってきていた…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。湿度高く気温も高め。 木の冬芽みたいな、あるいはトゲみたいなものを発見。 本物の木についていたら間違いなくトゲと思っただろうが、トゲあるいは冬芽に擬態したツマキチョウのさなぎだ。 成虫は翅の裏の朧昆布みたいな模様は…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・ロッソ(SANTA CRISTINA ROSSO)2023」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) サンタ・クリスティーナは、はるか14世紀のころからの歴史を持つアンティノリがトスカーナで手がけるワイナリー…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。梅雨に入ったばかりだが、早くも梅雨の中休み。 上池では、マルちゃんらしいオスのカワセミ。 1番子の父親だが、子どものカワセミの自立をうながして、エサを獲ってもあげようとしない。 それどころか、自分のナワバリを探せと…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうは1日雨だったが、けさは朝からいい天気。気温も上昇中。 善福寺池のカイツブリは、5羽生まれたうち3羽が生き残り、スクスクと成長中。 けさは巣に3羽のヒナが元気にしていたが、親はいない。 親は離れたところからヒナが…
山本周五郎[未収録]時代小説集成(末國善己・編、作品社)を読了。 山本周五郎といえば「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「青べか物語」さらには「日本婦道記」などの作品で知られ、1967年、63歳で没。 庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた…
チリの赤ワイン「モンテス・リミテッド・セレクション・ピノ・ノワール」(MONTES LIMITED SELECTION PINOT NOIR)2023」 ピノ・ノワール100%。もともとモンテスの当主が趣味半分、実験的につくっていたワインで、年間生産量が約4500ケースという希少品だと…
月曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。風はなく、ムシムシ。 上池をめっていると、メスのカワセミが飛んできて小魚をゲット。 どうするのかなと見てたら、ヒナにあげるわけでもなく自分で食べちゃった。 2番子づくりはまだこれからか? イトトンボが翅を休め…