2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
金曜日朝の善福寺公園は快晴。始め風もあり涼しかったが、やがて強い日差しが降り注いでくる。 公園内のフェンスにオンブバッタがとまっていた。 下がメスで、上に乗っているのがオス。 オスに比べてメスの方がかなり大きい。 オスは交尾相手のメスを見つけ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。ちょうどいい気温。 アベリアがいい香りを漂わせている。 すると花の蜜を吸いにホシホウジャクがやってきていて、ホバリングしながら蜜を吸っていた。 上池ではウが羽を広げて乾かしている。 ウは水の中に潜って獲物を捕らえる…
先週行った木曽駒ヶ岳から1週間、今度は近場の低い山に登りたくなり、いろいろ調べるうち「赤ぼっこ」の名前にひかれて出かけていく。 赤ぼっこは東京・多摩地区の青梅市にあるが、すぐ南は日の出町で、縦走路から少し南に下ったところには、かつての中曽根…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風もあり、散歩するにはちょうどいい感じだが、やがて太陽のパワーが増してくる。 公園に着くなり、2匹のカマキリが重なり合っているところに遭遇。 おとといオスを食べるメスのカマキリを見たばかりだが、また食べられているの…
スペイン・リオハの赤ワイン「アルトス・イベリコス・クリアンサ(ALTOS IBERICOS CRIANZA)2017」 (写真はこのあと牛ステーキ) フランスとの国境に近いバルセロナの近郊、ペネデス地方でワインをつくり続けて150年以上の歴史を持つトーレスが、そこより内…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。久々の晴れだからか日差しがまぶしい。 公園に着くと、上池でシラサギ(コサギ)が勢ぞろい。 間にアオサギ、奥にはウもいる。 これではカワセミの居場所はないなと探すと、ちょっと離れた枝の上に、ブンジ(B2)くんらしいオス…
アレン・エスケンス「過ちの雨が止む」(務台夏子訳、創元推理文庫)を読む。 デビュー作である「償いの雪が降る」の続編。 といっても著者のアレン・エスケンスは年若い作家ではく、複数の大学で学んだあとの25年間、刑事専門の弁護士として働き、現在は引…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。雨上がりの涼しい朝。 濡れた葉っぱの上でとまっているのは、ムーミン模様のオオウンモンクチバか。 ムーミン模様がはっきりしないが・・・。 上池にはブンジ(B2)くんらしいカワセミのオス。 下池にまわるとアオサギ。けさは…
アメリカ・カリフォルニアの赤ワイン「ヴィントナーズ・リザーヴ・レッド・ワイン・ブレンド(VINTNER’S RESERVE RED WINE BLEND)2018」 カリフォルニア屈指のワインメーカー、ケンダル・ジャクソンの赤ワイン。 同社は1982年設立だが、カリフォルニアに約…
金曜日の秋分の日朝の善福寺公園は小雨。雨が少し弱まるのを待って出かけていく。 上池をめぐっていると、いつも見るカルガモなどとは違う見慣れぬカモが4羽で固まっていた。 一足早く北の国からオナガガモがやってきたのか。それにしては早すぎる それとも…
大型台風の通過を待って、1泊2日で中央アルプスの木曽駒ヶ岳登山に出かけた。 NHKBSの山の番組をたまに見ている影響か、無性に山登りがしたくなった。 それも、登りたいのは3000m級の山だ。ふだんはせいぜい公園1周するぐらいしかしてないのに、何でそんな…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。涼しいというより少し寒いくらいの朝。 上池のほとり近くでカッシアの花が咲いていた。 南アメリカ原産で、別名「花センナ」、「アンデスの乙女」とも呼ぶ。 下池にまわると、カワセミのメスのサクラちゃんか。 ちょこんとロー…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。台風が本州の東北あたりを横断中。風が強い。 公園に着くと、カマキリが金網に張りついている。 風が吹こうが、しっかり金網に脚をかけ、武器となるカマの部分は自由に使えるようになっている。さすが、獲物を待つ肉食ハンター…
南アフリカの赤ワイン「ラ・モット・ミレニアム(LA MOTTE MILLENIUM)2018」 生産者は17世紀よりの歴史を持つ南アフリカのワイナリー、ラ・モット。 フランスのボルドースタイルを意識した赤ワインだそうで、銘醸地のさまざまな特徴をもつ畑からとれたブド…
敬老の日の月曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。蒸し暑い。 きょうあすにも台風が関東にも近づくというので、生きものたちはどうしてるか心配だったが、どうやらみんな元気にしている様子だった。 上池を半周して下池をめぐっていると、4羽のアオサギが固ま…
きのうの土曜日は東京・半蔵門の国立劇場小劇場で「9月文楽公演」。 1966年開場の同劇場は来年10月に閉場し、建て替えられることになっている。そのため14カ月に及ぶ「初代国立劇場さよなら公演」が始まり、その幕開けとなるのが本公演。 出かけていったのは…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。きのう夜中に雨が降ったようで、地面が濡れている。日はさしていないが湿度高く、風もなく、ムシムシする。 遠目にアジサイのような花が咲いているので近づくと、ボタンクサギの花だった。 小さな花が半球状に集まっていて、ピ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。涼しいと思って歩き出すと、けっこう蒸し暑くなる。 残暑と秋が微妙に同居している。 公園のあちこちでヒガンバナが咲いている。 中には固まって咲いてるのも。 赤いヒガンバナにアカトンボ。 ヒガンバナにやってくるのはアゲハ…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。空気がヒンヤリ、涼しい朝。日差しはまぶしく、やがて強くなる。 公園に着くと、足元を見たことのある模様をしたガがヒラヒラと飛んでいた。 とまったところを見ると、翅の先がカールしているように見える。 先日見た、芸術的な…
歌舞伎座で、中村吉右衛門の一周忌追善「秀山祭九月大歌舞伎」第3部を観る。 菊五郎は別格として歌舞伎の二枚看板にして名優同士だった吉右衛門と仁左衛門。その吉右衛門が亡くなって1年。寂しさはいまだ続いている。 今月の大歌舞伎は、いずれも吉右衛門ゆ…
木曜日朝の善福寺公演は曇り。風もあり、涼しい。 けさも上池の遠くのほうにブンジ(B2)くんらしいオスのカワセミ。 いつも同じようなところにとまってるが、メスのH子を待っているのか。 離れたところではシラサギとウ、それにアオサギが仲良く並んでとま…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。このところ涼しかったが、けさはムシムシする。 上池では、けさもカワセミのオス。 ブンジ(B2)くんかな。 下池にまわると、メスのサクラらしいカワセミが、ずーっと同じところにとまっていた。 大木にまとわりつくようにツル…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。涼しい朝。 けさは上池と下池に3羽のカワセミ。 まずは上池の木陰にいたカワセミ。 オスのブンジ(B2)くんだろうか。 彼の連れ合い(たぶん)のH子ちゃんの姿を最近まるで見ないのが心配。 善福寺池のカワセミに詳しいカワセミ…
イタリアの赤ワイン「キュソラ・シラー・メルロ(CUSORA SYRAH MERLOT)2020」 写真中央手前はスペイン料理の「ポーリョ・コン・アホ(pollo con ajo)」。骨つき鶏を丸ごとのニンニクと一緒にオリーブオイルで揚げる。 イタリアのワインとスペインの料理。…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。木陰を歩くと心地よい風が吹く。 上池では、けさもコサギとカワウが並んでとまっている。 そのうちお気に入りの場所をめぐって争いに発展。 コサギVSカワウというより、コサギ同士、カワウ同士でも小競り合いをしていた。 左は3…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。涼しい風が吹く。 上池にはコサギとカワウが並んでとまっていて、白黒ショー。 近くにはカワセミ。 ブンジ(B2)くんかな? 遠くてよくわからないが。 池のほとりでニオイツツジが咲いていた。 花が甘い香りを放つというので名…
シヴォーン・ダウド「ロンドン・アイの謎」(越前敏弥訳、東京創元社)を読む。 ヤングアダルト(YA)向けの小説のようで、アイルランドのすぐれた児童書、YA作品に与えられる賞であるビスト最優秀児童図書賞を受賞しているが、明るくユーモラスな語り口が魅…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり吹く風が心地よい。 きょう10日は中秋の名月。 暦の上の名月と実際の満月は一致しないことが多いものだが、きょうは中秋の名月でなおかつ満月。 毎日観察しているゴマダラチョウのサナギはどうなったかと見ると、何と、…
ニュージーランドの赤ワイン「セラー・セレクション・ピノ・ノワール(CELLAR SELECTION PINOT NOIR)2020」 ワイナリーはシレーニ・エステート。 ピノ・ノワール100%。 シレーニが所有するピノ・ノワールの畑は、北島の東海岸に位置しニュージーランドの中…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。雨上がりの朝。涼しい風が吹く。 公園に着くなり、いつの間にかヒガンバナの茎がニョキニョキと伸びていて、開花しているのを発見! いつも彼岸のころに咲く花だが、ずいぶん早い開花だ。 きのうも同じところを歩いたが、まった…