善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりのカワセミ

土曜日朝の善福寺公園は曇り。ときどき小雨がぱらつく。 半月ほど不在にしたので久しぶりの公園。 もう6月も終わり。七夕飾りが用意してあった。 クチナシの花。 カンゾウの花だろうか。 上池と下池をつなぐ小川のほとりに半夏生が群生していた。 カワセミ…

半夏生咲く

水曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうの雨がまだ残っていた。 カルガモのヒナはますます大きくなって元気に泳いでいた。 梢の陰にカワセミが止まっていた。 するとそこにゴイサギがやってきて、カワセミを追いやった。 「ここはオレの場所だ」とでもいいたい…

きのうのワイン+映画「ウォールフラワー」

南アフリカの赤ワイン「ピノタージュ・シラーズ(PINOTAGE SHIRAZ)2016」 ピノタージュは南アフリカで1925年に生まれた黒ブドウの一種で、ピノ・ノワールとサンソー(エルミタージュ)を交配して作られたブドウ品種だという。 これと赤ワインに用いられるブド…

スキスキするカワウ

火曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。 おととい、きのうと雨だったので3日ぶりの公園。あちこちに水たまり。池の水量が増えていた。 カルガモのヒナはどうなったか? 1羽だけ残ったほうはかなり大きくなっていた。 ブルーギルの捕獲装置の上に乗って、得意…

背伸びするヒナ

土曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうの雨は上がって、ときおり涼しい風が吹く。 2羽と1羽のカルガモのヒナは、けさ見るとますます大きくなっていた。 こちらは2羽のグループ。 カルガモは雑食性だが、草の葉や茎、種子などが主食だという。 親が、水辺に伸び…

歌舞伎座六月大歌舞伎 昼の部

歌舞伎座六月大歌舞伎の昼の部を観る。 演目は「寿式三番叟」「女車引」「梶原平三誉石切」「恋飛脚大和往来 封印切」。 何といっても吉右衛門の「梶原平三誉石切」」と仁左衛門の「封印切」。時代物と世話物の至芸を堪能。いい芝居を見ると、寿命がちょっと…

生き残ってるよカルガモのヒナ

木曜日朝の善福寺公園は快晴。日差し強く、蒸し暑いが、木陰は快適。 生き残ったカルガモのヒナたち、けさも元気ですよ! きのうと同じ2羽と1羽の合計3羽がそれぞれのお母さんと一緒。 きのうより心持ちまた大きくなった気がする。 最初に見つけたころはい…

きのうのワイン+映画「五人の軍隊」

アルゼンチンの赤ワイン「コレクシオン・カベルネ・ソーヴィニヨン(COLECCION CABERNETSAUVIGNON)2018」 写真はメインディッシュが出る前(次も同じ)。 カベルネ・ソーヴィニヨン100%。フレッシュな果実味と若々しいタンニンのバランスがいいワイン。 つ…

蟷螂生(かまきりしょうず)

水曜日朝の善福寺公園は曇り。遠くに黒っぽい雲。相変わらず湿度は高い。 カルガモのヒナはどうなったか? けさも一番に探す。 見つかったのは2羽のヒナ。お母さんと一緒。 きのうと比べるとかなり大きくなった気がするが。 もう1組の、1羽だけ残ったのはど…

けさのヒナたち

火曜日朝の善福寺公園は薄曇り。時折日が差し、蒸し暑い。 毎日気になるのはカルガモのヒナのその後。 公園で顔を会わす散歩仲間との会話もそればかり。 けさはどうかと探すと・・・。 2羽のヒナとお母さんガモ。 もう1組は、ヒナはたった1羽になっていた。…

カルガモのヒナは?

月曜日朝の善福寺公園は曇り。気温はさほど高くないが、風はなく、湿度が高くてムシムシする。 けさも一番に見つけたのはカルガモのヒナ。 3羽のヒナが健在だった。 もう1組のほうは?と探すと、ヒナは2羽になっていた。 こちらも元気よく泳いでいた。 天敵…

ピエール・エテックス 恋する男

きのうは銀座のメゾンエルメス10階のミニシアター「ル・ステュディオ」でフランス映画「恋する男」を観る。 1962年の作品で、原題は「LeSoupirant」。 ため息という意味らしい。 フランスのピエール・エテックス監督の長編第一作。 1963年に「女はコワイです…

ヒナを守る親カルガモ

日曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく蒸している感じ。 上池を1周していると、立ち止まっている人が「外来種のカメを捕獲するための仕掛けの中にカルガモのヒナが落っこちたようだ」という。 カメの捕獲装置は浮島型になっていて、中に入り込んだら出られな…

元気です!カワセミとカルガモのヒナ

土曜日朝の善福寺公園は曇り。湿度高く蒸し暑い感じ。 けさはカワセミがしきりに鳴き、あっちにこっちにと飛び交っている。 メスがエサをゲットしたところ。 お母さんだろうか。エビをくわえている。 またまたエサをゲット。 今度は小魚だ。 すると捕らえた…