月曜日朝の善福寺公園は快晴。冷え込みはだいぶゆるんでいる。 けさのカワセミは、上池のいつものお気に入りのエサ場にいるのはB2くんのようだ。 場所を移して羽繕いを始めた。 すると近くにメスのH子らしいのが飛んできて、すぐに飛び去った。 しばらくして…

イタリア・ピエモンテの赤ワイン「フュロット・バルベラ・ダスティ（FIULOT BARBERA D’ASTI）2020」 1385年からの歴史を持つというアンティノリがイタリア北西部のピエモンテで手がける老舗ワイナリー・プルノットの赤ワイン。 土着品種であるバルベラ100％…

日曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなく、冷え込みもない。 けさの上池のカワセミは、いつものところにいるはずのオスがいない。 池をめぐっていくと、いつもメスのH子が根城にしているあたりにオスのカワセミ。若造のB2くんのようだ。 とすると、奥手のB2つ…

東京・練馬区立美術館で開催中の「香月泰男展」を観る（3月27日まで）。 香月泰男（1911～1974）は厳しい抑留経験を描いた「シベリア・シリーズ」で知られる画家。シベリアの体験がなかったとしても昭和を代表する洋画家として名を残した人だろうが、死と隣…

土曜日朝の善福寺公園は快晴。冷え込みはなく、だんだん暖かくなっていく。 東京のけさの日の出は6時14分。朝がだいぶ明るくなってきた。 上池のけさのカワセミは？と探すと、いつもオスのB2くんがいるあたりに、メスのH子らしいのがとまっていた。 ついにH…

金曜日朝の善福寺公園は快晴。はじめ空気が冷たかったが、次第に暖かくなる。 けさの上池のカワセミ。 きのうはメスのH子に冷たく当たったB2くん。 朝日を浴びていつもの定位置にいた。 池をめぐっていって、池の端にいる三郎くんを探すが、いない。 ハテど…

木曜日朝の善福寺公園は曇り。その後は日が差してくるが、北風が冷たい。 けさの上池のカワセミは、まずはいつものエサ場に若いB2くんらしきオス。 池をめぐるがメスらしい姿はなく、いつもの端っこに、池に背を向けた三郎くんらしいオス。 どこか背中が寂し…

水曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが空気は冷たく、霜柱が目立つ。バリバリと踏みながら歩く。 けさの上池のカワセミは、若いB2くんとみられるオスが1羽。 いつものお気に入りの場所でエサをねらっている。 ときどき場所を微妙に変えて・・・。 帰るとき…

スペインの赤ワイン「サングレ・デ・トロ オリジナル（SANGRE DE TORO ORIGINAL）2019」 スペインのバルセロナの近郊ペネデス地方でワイン生産を続けるトーレスの赤ワイン。 牡牛のマスコットがトレードマーク。 スペイン原産のガルナッチャとカリニェーナを…

火曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが空気は冷たい。 きょうは2022年2月22日、2022222とニャンニャンがつながるスーパー猫の日だそうだ。 けさの上池のカワセミは、B2くんらしき若造のオスがきのうとまったく同じところにとまっていて、公園を１周して帰…

月曜日朝の善福寺公園は快晴。風もさほどなくすごしやすい。 ささの上池のカワセミは、まずはいつものところにB2くんと見られる若いオス。 池をめぐっていると、対岸にいたのは1年先輩の三郎くんか。 自分のテリトリーの限界までやってきている感じ。 下池を…

イタリア・トスカーナの赤ワイン「ヴィラ・アンティノリ・ロッソ（VILLA ANTINORI ROSSO）2018」 ワイナリーは14世紀からの歴史を持つというトスカーナ州フィレンツェのアンティノリ。 メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、サンジョヴェー…

アルゼンチンの赤ワイン「ロ・タンゴ・マルベック（LO TENGO MALBEC）2021」 ワイナリーは創業120年のアルゼンチンを代表するボデガ・ノートン。 「タンゴ」を踊るラベルが特徴。マルベック100％で、やわらかな口当たり。 ワインの友で観たのは、民放のBSで…

土曜日朝の善福寺公園は曇り。日差しがなく、空気は冷たい。 このところよく見る場所にけさもモズのメス。 少しずつ場所を移動しながらエサを探している。 気配を察したのか、こっちを向いて目が合ったところ。 横から見るとカワイイが、正面から見るとなか…

金曜日朝の善福寺公園は快晴。気温高めだが、空気はひんやり。 公園のフキノトウが枯れ葉の下から顔をのぞかせていた。 けさの上池のカワセミはいつもの定位置にオスのカワセミ。 池をめぐっていると、いつもは池の端っこにジッとしていたと思われるカワセミ…

木曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しは暖かいが空気は冷たい。 上池のオスがよくくる場所にメスがとまっていたが、すぐに飛び去っていった。 ここを縄張りにしているオスは？というと、去年生まれたB2くんらしい若造のオスはいつもの日の当たる場所でジッと…

TOHO CINEMAS新宿で「ウエスト・サイド・ストーリー」を観る。 IMAXレーザーで観たので映像・音響ともに臨場感たっぷり。 スティーヴン・スピルバーグ監督による2021年の作品で、アーサー・ローレンツ、レナード・バーンスタイン、スティーヴン・ソンドハイ…

チリの赤ワイン「モンテス・クラシック・シリーズカベルネ・ソーヴィニヨン（MONTES CLASSIC SERIES CABERNET SAUVIGNON）2020」 ワイナリーはモンテス。 肉料理にぴったりの味。 民放のBSで放送していたアメリカ映画「レイトナイト 私の素敵なボス」。 2019…

14日は歌舞伎座二月大歌舞伎第3部で河竹黙阿弥作「鼠小僧次郎吉（原題「鼠小紋東君新形（ねずみこもんはるのしんがた、「東君」とは春のこと。太陽は東から昇るというので「東君」。初春らしい演目）」を観ようと楽しみにしていたら、急きょ中止となってしま…

火曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり薄日がさす。 けさの上池のカワセミは、オスとメスが2羽。 朝日を浴びながらエサをねらっているオス。 遠くからメスらしいのの鳴き声が聞こえて、ちょっと顔を上げたところ。 その後、下池を１周してふたたび上池に戻る…

月曜日朝の善福寺公園は曇り。その後、薄日が差してくる。 夜中の雪はやがて雨となってやんでいた。アスファルトの道路の雪が残ったところはみぞれ状になっていた。 公園の端で、先日同様、落ちたミカンをメジロがつっついている。 天敵が気になるのか、横取…

日曜日朝の善福寺公園は曇り。曇っていても日々、日の出が早まっていて、空は明るい感じがする。 早起きは三文の徳。けさも公園に着くなりモズのメスと遭遇。 モズは地面にいる獲物をねらうことが多いからか、比較的低い位置にとまることが多い。 おかげで間…

土曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、冷え込みもさほどない。 公園内のきのうの雪もほとんど溶けていた。 公園に着くなりアオゲラの声が聞こえる。 何と比較的低い木の、しかもすぐそばにとまっている。 あわててカメラを向けるが、逆光で、しかも朝まだ…

金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうの雪はやんでいたが、道路は残った雪が寒さで硬くなっていて、ザクザクと踏みしめながら歩く。 公園内は、日が照ってるところは雪が融けてシャーベット状。 日陰はまだ雪が残っている。 けさのカワセミはオス2羽、メス1羽…

スペインの赤ワイン「テンプラニーリョ（TEMPRANILLO）2019」 ピレネー山脈の麓、フランスとの国境に近いスペイン北東部アラゴン州ソモンターノのワイナリー、エナーテのワイン。 ブドウ品種のテンプラニーリョはスペインを代表する品種で、日本の天ぷらの語…

水曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さゆるむ。 けさの上池のカワセミはオス2羽、メス1羽の3羽いた。 まずはいつも日なたにいるカワセミのオス。 けさは少し日陰の枝にとまっていた。 池をめぐっていると、メスのカワセミ。 いつも葉っぱの陰に隠れるようにして…

歌舞伎座二月大歌舞伎・第二部を観る。 演目は「春調娘七種（はるのしらべむすめななくさ）」と「義経千本桜（よしつねせんぼんざくら）渡海屋・大物浦（とかいや・だいもつのうら）」。 「渡海屋・大物浦」は「片岡仁左衛門が一世一代にて相勤め申し候」と…

火曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり吹く風が冷たい。 けさのカワセミは上池に2羽。どちらもオスのようで、池の半分をテリトリーに棲み分けをしているようだ。 まずはいつも日なたにいるカワセミ。去年生まれた若造のようだが・・・。 違う場所で。 いつも…

月曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも底冷え。 上池のカワセミは2羽を確認。 いつも日なたにいるカワセミのオス。 きのうはエサをくわえたままだったけど、無事にメスにプレゼントできたんだろうか？ いつも端っこの日陰にいるカワセミが、だいぶ中央付近に進…

日曜日朝の善福寺公園は快晴。気温低く、下池では薄氷が張っていた。 公園に着くなり、モズと遭遇。 ときどき出会うメスのモズだろうか。 逆光なのでよく分からないが・・・。 上池のいつもカルガモが集まっているあたりにホシハジロが集団でいた。 6、7羽は…