2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
火曜日朝の善福寺公園は曇り。散歩に出かける時刻になったらちょうど雨がやんで、無事出発。 きのうはゴールンウィーク前半の部の最終日で、そろそろエナガのヒナの巣立ちが見られるかも?というので、きのう昼間も公園1周したので、きのうとけさのレポート…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から初夏の陽気。 きのうは用事があったついでに井の頭公園に行ったので、まずはそのときの写真。 10時半すぎ、善福寺公園に寄ったら、クヌギカメムシの幼虫。 下池ではマルちゃんらしいオスのカワセミの姿。 井の頭公園でま…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。初夏の暖かさ、というか暑さ。 上池にいたのはヤエちゃんらしいメスのカワセミ。 今ごろは下池方面で巣づくりしているはずなんだけど、エサを求めてやってきたのか。 疑木にピッタッと張りつくようにしているガ。 エダシャクガ…
土曜日朝の善福寺公園は小雨。気温は高くて風もなく、傘をささない人もいる。 公園の片隅でツルニチニチソウが1輪だけ、咲いていた。 近所の民家でツルニチニチソウを植えている家が多く、鳥がタネを運んできたのだろうか。 きょうはゴールデンウィークの初…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。多少風はあるが、次第に暑くなっていく。 エナガの巣に親鳥がエサを運んでいた。 親鳥が白くて丸いものをくわえてるように見える。 何だろう?何かエサになるものか? ナンジャモンジャの花がだいぶ開花してきた。 といっても花…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。はじめ涼しいが、次第に暑くなってくる。 公園に着いて、おととい見つけたオオルリは?と耳を澄ますと、やっぱり鳴いている。 どこかにいるようなんだが、高い木の葉っぱの陰にいるのか、皆目わからない。 上池に久しぶりのメス…
イタリアの赤ワイン「ゾーニン・クラシチ・カベルネ・フリウリDOC(ZONIN CLASSICI CABERNET FRIULI DOC)2022」 ゾーニンは1821年創業でイタリア最大規模の家族経営のワイナリーという。北はピエモンテ州から南はシチリア州までの7州にわたりワインづくりを…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風もなく、散歩は快適。 ゴイサギがソロリソロリと歩いてきて、水中にくちばしをつっこんだ。 つっこんだまま動かないでいる。 水を飲んでるのでもなさそうだし、エサを探しているのか。 池のほとりでムラサキツユクサが咲いて…
月曜日午後の善福寺公園は曇り。 午前中、小雨が降り続いたので、雨がやんだ昼休みに公園1周。 池のふちでユウゲショウが咲いていた。 原産地は南米から北米南部で、明治期に鑑賞用として移入されたのが野生化したという。 午後遅くに開花して艶っぽい花の…
フランス・ボルドーの赤ワイン「ムートン・カデ・レゼルヴ・メドック(MOUTON CADET RESERVE MEDOC)2019」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) 格付け第一級シャトーが手がけるムートン・カデの上級シリーズ。メドックの魅力を表現した厚みのある果…
日曜日朝の善福寺公園は曇り、ときどき晴れ。 池のほとりを歩いていると、ビシ~ッと小さな虫が集まっている。 アブラムシの集団のようだ。 アブラムシは、有性生殖と単為生殖の両方を使い分けていて、春から夏にかけてはメスが単為生殖によって卵ではなく自…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。すごしやすい朝。 公園のポポーが咲いていた。 北アメリカ原産で明治中期に日本に渡ってきた。 英名がPawpawで、詰まってポポー。 果実はアケビに似た外観の果物として食べられるが、熟してから傷むのが早く、完熟すると黒くな…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。最初、風が冷たかったが、次第に暖かくなる。 エナガがエサをゲットしたところ。 捕まえたのは幼虫のようだ。 冬の間は木の芽とか小さな実を食べていたエナガも、子育てのときになると虫などの動物性のエサをせっせと集めるよう…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、すごしやすい。 公園の片隅で見慣れぬ花が咲いていて、ミツバアケビとの表示がある。 こういう表示があると、素人でもわかって助かる。 アケビの実はよく知っているが、花を見たのは初めて。 雌雄同株で同じ茎に雌花…
フランス・ボルドーの赤ワイン「レ・ヴァンダンジュ(LES VENDANGES)2019」 ボルドー右岸のワイン商ジャン・ピエール・ムエックス社が自らが所有するシャトーの畑で育てたメルロを主体にカベルネ・フランをブレンド。 メルロのチャーミングさを余すところな…
水曜日朝の善福寺公園は始め曇り、のち快晴。日が照らしてくると一挙に暑くなり、初夏どころか夏の陽気。 陽気のせいか、フジがたちまち見ごろになってきていた。 けさはチョウもあちこちで見られるようになってきた。 忙しく飛んでいたナミアゲハが葉っぱに…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。曇っていても気温は高め。 オオジシバリの黄色い花が咲いている。 それにしてもオオジシバリ(大地縛り)とは大仰な名前。 長細い茎が地面を這いながら根を張り地面を覆うことからジシバリ(地縛り)と呼ばれる仲間の中で大型な…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から初夏の陽気。 早くも公園北の端の藤棚のフジが紫に色づいていた。 カメムシも這い出してきた。 かなり大きめのカメムシで、キマダラカメムシだ。 成虫で越冬するので、冬の間はどこかに隠れていて、暖かくなって姿を見せ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに続き春うらら。 きのうは地域の友人たちとやっているミニラジオ放送「ラジオぱち」の開局23周年の記念放送。 毎月第2土曜日の午前中、開局以来ずっと近くの善福寺北児童館から放送してきたが、コロナ以後はオンライン放…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。春の陽気。 上池のほとりのカワヅザクラの木にサクランボがなっていた。 遠くにマルちゃんらしいオスのカワセミがとまっていたが、下池方面に飛び去った。 メスのヤエちゃんを探しているのかな? 下池にまわると、とっくに北に…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。朝の冷え込みはない。 上池では、けさもカワセミの姿は見えない。 ツツジの上になぜかカルガモが鎮座している。 高いところが好きなのか。 下池に向かう途中には、今年の初グモ。 生まれたばかりで元気がいいのか、逃げ脚が早く…
イタリア・プーリアの赤ワイン「ネプリカ・プリミティーヴォ(NEPRICA PRIMITIVO)2022」 1385年からというイタリア最古のワイン生産者アンティノリがイタリア南部のプーリアで立ち上げたワイナリー、トルマレスカの赤ワイン ネプリカとはネグロアマーロ、プ…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、春の陽気。 上池を1周するも、カワセミの姿は見られず。 カイツブリもこのところ姿を見せてなくて、カモの姿もあまりない。 巣から出てきたらしいエナガがサクラの木にとまった。 卵を温めていたのだろう、尾っぽの…
東京・銀座の歌舞伎座「四月大歌舞伎」夜の部を観る。 平日午後、というか午後3半ごろの銀座。道行く人は外国人ばっかり。歩いている人の半分以上は外国人という感じで、一瞬、ここはどこの国? この日は午前中、台風のような風雨の強い時間帯があり、それで…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しは暖かいが風が冷たい。 きのうの雨と風の余韻が残っていて、公園のサクラ(ソメイヨシノ)はだいぶ散ってきた。 一面に広がる花のジュウタン。 エナガが朝の食事中。 いつもはピンと張った自慢の尾っぽが少し曲がってる…
東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、こまつ座第149回公演による井上ひさし作「夢の泪(なみだ)」を観る。 今年は井上ひさし生誕90年、亡くなってから14年がたち、この4月9日は彼が亡くなった命日だ。 演出・栗山民也、出演・ラサール石井、…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。朝から気温が高い。 この間まではハチジョウツグミがせっせとエサ探しをしていたあたりに、シロハラ。 なぜか微動だにしないでジッとしていた。 上池のカワセミは、ヤエちゃんらしいメスが1羽。 オスのマルちゃんが求愛のための…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。始め小雨降るもやがてやみ、その後、薄日がさしてきて後は気温がグングン高くなっていく。 きのうは昼間、地元のミニラジオ、ラジオぱちぱちの面々と花見の宴会。 ズラリと並んだ酒の数々。 このほかビールや、料理もその後続々…
中島京子「うらはぐさ風土記」(集英社)を読む。 肩の力を抜いたエッセーふうの読みやすい小説。最後のほうはドラマチックになって、ストンと胸に落ちるものがあった。 アメリカ・カリフォルニア州の私立大学で日本語を教えていた52歳の沙希(さき)は、8歳…
フランス・ボルドーの赤ワイン「ル・プティ・クルセル・レ・コパン(LE PETIT COURSELLE LES COP(A)INS) フランス・ボルドーの家族経営のワインメーカー、マリー・エ・シルヴィー・クルセルが手がけるプティ・クルセル・シリーズの1本。 メルロ、カベルネ・…