2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうより少し気温が高めで、すごしやすい。 上池にオオバンがいた。 日差しの関係か黒い体がちょっと白っぽく見える。 けさもカワセミが近くに止まっていた。 上空をアオサギが悠然と飛んでいる。 拡大すると・・・。 キチン…
名古屋に日帰り出張し、駅構内で昼食。 「広寿司」という店に入る。 入って気づいたが、この店明治38年創業だそうで、切寿司というのが有名らしく、それなと切寿司と、サバ寿司を注文。 切寿司はアナゴが乗っかってる寿司だが、甘めのテリは明治の創業以来受…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。 空気はひんやり。今シーズン一番の寒さかも。 きのうの雨が残っていて、善福寺池には朝霧が立っている。 きのうの雨を喜んでいるのか、カタツムリが角をいっぱいに伸ばしていた。 黒い翅に白い紋を散りばめたガが金木犀の蜜を…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。 相変わらず池の周囲からの湧き水が止まっていない。 大地の下には水みちが走っているのだろう。このあたりが50m崖線に点在する三大遊水池のひとつであるゆえんでもある。 エサをねらっているカワセミ。 ダイブするもうまくい…
日曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。 きのうに増して湧き水が多い。池の水位も高くなっている。きのうは1日雨は降らなかったが、おととい降った雨が徐々に地中からしみ出しているのだろう。 空一面にうろこ雲。 けさのカワセミは1羽だけ発見。 チョ…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり青空が見える。 きのうの雨で池の周りの湧き水が止まらない。 チョー久々にバン。1羽でエサ探しに余念がなかった。 これも久しぶりにエナガの群れ。 空が暗くてよくわからない。 池の真ん中にカワセミ。 対岸に止まっ…
仕事の帰りに、最近気に入っている荻窪の「おざ」へ。 JR・地下鉄荻窪駅南口からちょっと歩いたところにある。 まずはサッポロ赤星。続いて日本酒は福井・鯖江の「梵」、秋田・美郷町の「春霞 ひやおろし」、福島・南会津の「国権 てふ」。 突き出しは、生落…
来年2020年は劇作家・井上ひさしの没後10年。 「井上ひさしメモリアル10」としてこのところ井上作品の上演が多いが、そのひとつ、天王洲・銀河劇場で上演中の「組曲虐殺」を観る。 プロレタリア作家で非合法下の日本共産党員だった小林多喜二とその周囲の人…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうより暖かい。 きのうと同じ場所に2羽のオスのカワセミ。 互いに縄張りを主張し合っているのかと思ったら、いつも公園で野鳥の写真を撮っている人によると子離れではないかという。 なるほど、親が成長した子どもに自立を…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうの雨の余韻か、公園内は再び湧き水があちこちに。 ムラサキシキブの実が色づいてきた。 池のほとりにカワセミが止まっている。 オスのようだ。 すると、近くでチーチチとカワセミの声がして、それまでまったりしていた感…
フランス・ラングドックの赤ワイン「シャトー・レゾリュー(CHATEAU LES OLLIEUX)2016」 もともとは1153年に修道院が造られたのがこのシャトーの始まり。1855年からはシュールベジー家の所有となり、現在に至る。 グルナッシュ、シラー、カリニャンに少量のム…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうの朝よりは少し冷えるが、歩き出すと快適。 小さな小さなカトンボのような、イトトンボのような虫が飛んでいる。 止まったところを見るとまるで十字架のような格好をしている。 ハテ何という虫だろう? 帰って調べると、…
池袋の東京芸術劇場でロシア・ノヴォシビルスクのレッドトーチ・シアターによるチェーホフ作「三人姉妹」を観る。 声に出して語られるセリフはなく、全編が手話(ロシア手話)で演じられるという実験的な舞台だった。 パンフレットより。 とても感動的で、最…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、暖かい。 このところ雨の朝が続いたので何日ぶりかの公園。 サザンカが咲き出した。 冬の足音。 キンクロハジロが水の上で、白いおなかを上にして羽づくろいしている。 ラッコが仰向けになってエサを食べる姿にそっく…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・ロワイヤソン(CH.LOYASSON)2016」 写真はこのあとメイン料理が登場。 ボルドー市内からガロンヌ川を南東へ約50kmほど遡るソーヴテーレ地区で、1932年から3代にわたってバララン家が経営するプティ・シャトー。 フラ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。けさもどんよりとした空。 多少寒さを感じるのかカワセミも丸くなっていた。 サッカー選手のユニフォームに擬態?したアカスジカメムシ。 どう見てもサッカーの強豪クラブ、ACミランのユニフォームだ。 帰り道の区立公園ではお…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。今にも雨が降り出しそうなドンヨリとした空。 2、3日前は1羽しかいなかったキンクロハジロが5、6羽、池の真ん中でかたまっていた。 北の国からやって来たばかりだろう。 これから数を増していくに違いない。 散歩の途中に見つけ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、すごしやすい。 北の国からやって来たオナガガモ。 疲れたのか体を丸めてお休み中。 アシタバの花に黄色っぽいもの。 近づいてみるとアズチグモだった。 目のあたりのサングラスに見える三角形がユニーク。 花の色に…
月曜日朝の善福寺公園ははじめ曇り、歩き出したら雨。 善福寺池の水はだいぶ引いてあふれ出した水もなくなったが、湧水はいぜんコンコンと流れ出ている。 冬の使者、オナガガモがやってきていた。 数羽が羽を休めている。 中にはカップル?も。 ここはどこだ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。時折強く風が吹くが生暖かい。 きのうは台風19号の直撃を受けたが、幸いわが家の被害はなかった。 善福寺池の上池では池の水があふれていた。 水浸しのベンチの近くにカワセミ。(黄色の円内) オスのようだ。 池の水があふれて…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。近来まれにみる台風が接近中というが、今のところは穏やか。 けさは下池にカワセミ。メスだろうか。 移動しつつエサを探している。 人が近づいてきたからか、眉をひそめている。 ゴメンナサイ。 丸い膨らんだものが枝に張りつい…
木曜日の善福寺公園は晴れ。気温低く、Tシャツ1枚では寒いほど。 けさも上池と下池にカワセミ。 こちらは上池のカワセミ。 下池のカワセミ。 場所を移動してエサ探し。 急降下して水面に突っ込み、そのまま遠くに飛んで行った。 エサはゲットできたのかな? …
スペイン・カタルーニャの赤ワイン「サン・ヴァレンティン(SAN VALENTIN)2018」 写真はこのあとメインの料理が登場予定。 ワイナリーは、スペイン・バルセロナ近郊のペネデス地方でワインを造り続けて140年以上というトーレス。 ブドウ品種はスペインを代表…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が強い。 けさも上池と下池にカワセミが1羽ずつ。 上池のカワセミ。オスのようだ。ジッとそのままでいて、池を1周して戻ってきてもまだ同じところに同じ格好でいた。何思うカワセミよ。 こちらの下池のカワセミはメスっぽい…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・ヴィルクール・コンテ(CH.VIRECOURT CONTE)2015」 写真はこのあとメーンの肉料理が出る予定。 シャトー・ヴィルクール・コンテはアントル・ドゥー・メール地区の中心に位置するシャトー。ガロンヌ川とドルドーニュ…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。秋の雲が広がっている。 けさのカワセミは、2羽が近くに止まっていた。 そういえば例年、秋になると2羽でいるところをよく見る。 早くも恋の駆け引きが始まったのか? エサ探し中のアオサギ。 音を立てないようソーッと歩いてい…
銀座メゾンエルメス10階にあるミニシアター「ル・ステュディオ」でアンドレイ・タルコフスキー監督の「鏡」を観る。 1974年のソ連映画。 写真はパンフレットより。 タルコフスキーが自身の幼少期を描いた自伝的作品。若き日の母と家族のもとを去った父、緑の…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ときどき小雨。 けさのカワセミ。 首を伸ばしたまま、そのまま同じ態勢でいる。 何かに警戒しているのか。 あんな格好のままで疲れないのだろうか? 見てるほうが疲れてその場を離れた。 ゴイサギ(ホシゴイ)がエサをねらって…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。空気はさわやかだが、日差しは強烈。 けさもカワセミ。 上池ではこのところオスばかり見ていたが、けさはメスのカワセミ。 離れたところにオスのカワセミ。 ツクバネウツギの花の上をホバリングしているのはスカシバ。 ハチに擬…
テレビのローカルニュースで「巾着田(きんちゃくだ)に咲く500万本のヒガンバナが満開」というニュース映像を見て、翌日(3日)の朝、出かけていく。 たしかに例年なら彼岸のころに満開となるヒガンバナが、今年は開花が遅れて10月になっても咲いている。巾…