2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
水曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうより気温は低めだが、日差しを浴びるとあたたかくなる。 けさ、まず出会ったのがジョウビタキのオス。 エサを探して移動中。 地面におりたアオジが落ちている実をついばんでいる。 よく見るとアオジの場合、実をそのまま…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。気温はきのうと同じぐらいだが、風がないので助かる。 公園に着くとさっそくシロハラがお出迎え。 それにしては威張ってる感じ。 まずは上池をめぐる。 いつもの場所にはメスのカワセミのヤエちゃん。 ジッと水面を凝視している…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。歩き始めは寒いが、日差しが出てくるとあたたかくなる。 咲き始めたウメの蜜を吸いにメジロがやってきた。 どの花の蜜を吸おうか、選りどり見どりだ。 上池をめぐっていると、オスのカワセミのマルちゃん。 朝日を体いっぱいに…
スペイン・カタルーニャの赤ワイン「サン・ヴァレンティン・ガルナッチャ(SAN VALENTIN GARNACHA)2021」 (写真はこのあとパエリア) 生産者はトーレスで、ガルナッチャはスペインを代表する赤ワイン用ブドウ品種。 トーレスのワインというと「サングレ・…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり薄日が差すものの、風が冷たい。 公園に着くと、足元で黄色い花が咲いていた。 テカテカの光沢のある花。ヒメリュウキンカのようだ。 早春に咲いて春の訪れを知らせる花だが、それにしてもずいぶん早い。 いつものよう…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さは多少ゆるむものの、北風が冷たい。 公園に向かっていると、中空にまん丸い月。 きのう26日は、今年最初の満月だった。 アメリカの農事暦では「ウルフムーン」。 先住民の風習に由来して、厳しい寒さが続く1月、おなかを…
チリの赤ワイン「エスクード・ロホ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(ESCUDO ROJO RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2021」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) フランス・ボルドーのメドック格付け第一級、シャトー・ムートンを手がけるバロン・…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。はじめ、きのうと変わらず厳しい寒さだったが、日差しにあたってるとあたたかくなる。 けさはまずアオゲラと遭遇。 鳴き声がして見上げると、サクラの木にとまっていた。 アオゲラは「キョッキョッ」と鳴いたり「ケラララ」とも…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。この冬一番(と思えるほどの)寒さ。 上池をめぐっていると、メジロの群れと遭遇。 そのうちの1羽が枝に止まって動かない。 朝の日差しを浴びて、まん丸になって暖をとっているのかな? ちょっと背伸びしたところ。 どっかと座…
友人と連れ立って、以前から行きたかったJR中央線・阿佐ケ谷駅近くの「餃子坊 豚八戒」へ。 「豚八戒」と書いて「ちょはっかい」と読む。中国・明代の長編小説「西遊記」に出てくる「猪八戒」にあやかった店名だろうが、猪ではなく豚肉を食べるからそのシャ…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうより気温低く風が冷たい。 上池のカワセミは、けさは2羽を目撃。 葉っぱの陰にとまったのはマルちゃんらしきオスのカワセミ。 同じオスのカワセミのムッくん。 小魚をねらってダイブするも失敗。次の獲物をねらっていた。…
火曜日朝の善福寺公園は薄曇り。夜中に雨が降ったのか、地面が濡れていて、風はないが空気は冷たい。 上池の木の陰にいたのはマルちゃんらしいオスのカワセミ。 羽繕いに忙しかった。 下池よりの池の端のほうにはメスのヤエちゃん。 なぜか獲った小魚を相手…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。風はなく、気温も高め。 上池をめぐっていると、カイツブリの様子がおかしい。 よく見ると、お尻のほうの御髪が乱れていた。 いつもはきれい羽毛をしているが、たまにはこういうこともあるのだろう。 3羽のカワセミのうち、マル…
日曜日の朝は夜来の雨が降り続いていて、朝の散歩はなし。やむのを待って昼すぎに公園へ。途中、再び雨が降り出したが、気温が高く、鳥たちとも出会う。 まずは公園サービスセンターのギャラリーできょうから始まっている「善福寺公園 冬の野鳥たち 渡部公威…
東京・新宿の新宿シネマカリテで上映中のフィンランド映画「枯れ葉」を観る。 2023年製作。 原題「KUOLLEET LEHDER」 監督・脚本・製作アキ・カウリスマキ、出演アルマ・ポウスティ、ユッシ・ヴァタネン、ヤンネ・ヒューティアイネン、ヌップ・コイヴほか。 …
土曜日朝の善福寺公園は曇り。冷え込みはそれほどではないが、北風が冷たい。 暦の上では「大寒」。次は2月4日の「立春」だ。春近し? けさは2度にわたってジョウビタキのオスと出会う。 まずは上池を半周して下池に向かう途中の小川(遅野井川)。 川の近く…
一度は引退を表明したフィンランドのアキ・カウリスマキ監督が復帰して、6年ぶりにメガホンをとった映画「枯れ葉」が、去年暮れから今年1月にかけて劇場公開されている、というので民放のCSで彼の過去作品が連続して放送された。 新作の「枯れ葉」は、彼が過…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうに比べて気温は高め。西高東低が崩れて関東地方の天気はあす、あさってにかけて下り坂のようだが。 けさも上池には3羽のカワセミ。 まず見つけたのはオスのマルちゃん。 このあたりは同じオスのムッくんと競合していると…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。寒さは多少ゆるみ、池の氷も溶けていた。 けさも上池のいつもの場所にオスのカワセミのマルちゃん。 “帰って来たマルちゃん”を連日見るようになった。 上池を半周して下池に向かう。 途中の小川(遅野井川)にはめずらしくコサ…
カイケン・エステート・カベルネ・ソーヴィニヨン(KAIKEN ESTATE CABERNET SAUVIGNON)2021」 (写真はこのあとチキンのグリル) チリのモンテス社が、アンデス山脈を越えて隣国アルゼンチンで手がけるワイン。 「カイケン」とはアンデス山脈の渡り鳥ガンの…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが冷え込みがキツい。 それもそのはず、池には今冬初めて氷が張っていた。上池は7割がた、下池も半分ほど薄い氷におおわれていた。 氷が張っていると水の中の小魚を捕らえて食べるカワセミには不利だ。 カワセミは1、2…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。しばれる寒さ。日差しにホッと。 上池をめぐろうとしたら、池のほとりにシロハラがやってきた。 白いおなかにドングリまなこ。 例年だと早くから出会うが今年は遅くてこの冬の初ショット。 池の真ん中のいつもの枝にムッくんら…
月曜日朝の善福寺公園ははじめ薄曇り。やがて晴れ。 いつの間にか1月も半月が経過した。 公園の白梅が咲き出した。 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部嵐雪 けさは上池の3羽のカワセミが揃い踏み。 まずはようやく定位置に戻ったオスのマルちゃん。 このところ姿…
スペイン・リオハの赤ワイン「アルトス・イベリコス・クリアンサ(ALTOS IBERICOS CEIANZA)2019」 フランスとの国境に近いバルセロナの近郊、ペネデス地方でワインをつくり続けて150年以上の歴史を持つトーレスが、そこより内陸でスペイン北部のリオハでつ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。日陰は凍える寒さだが、日なたは暖かい。 きのうまで、東京では1年で一番遅い日の出(6時51分)が続いていたが、けさは1分早くなった。これから少しずつ日の出の時刻が早くなる。光の季節の始まりだ。 上池をめぐっていると、い…
土曜日朝の善福寺公園は曇りときどき少し日差しが差す。気温は高め。 けさまず出迎えてくれたのはジョウビタキのメス。 以前はよくルリビタキのオスが出没していたあたりで、このところ目にするようになった。 このメスがルリビタキを追い払ったとのうわさな…
スペイン・カタルーニャの赤ワイン「サングレ・デ・トロ・オリジナル(SANGRE DE TORO ORIGINAL)2021」 (写真はこのあとメインのタンドリー・チキン) スペインのバルセロナの近郊、ペネデス地方でワインを造り続けて150年以上という歴史を持つワイナリー…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。今年一番の寒さ(というぐらい寒い)。 善福寺池のカワセミは、けさ見たのはメスのヤエちゃんのみ。 いつものお気に入りの場所にいた。 上池と下池をつなぐ小川(遅野井川)にアカハラが水を飲みにやってきた。 例年だとこのあ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。風が冷たい。 きょう11日はわが家では鏡開き。お汁粉かなー? けさも上池と下池をつなぐ小川(遅野井川)にはジョウビタキのオスやアオジがやってきていた。 アオジが地面におりて、落ちてる実を探している。 こうしてみると枯…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。けさはいつもより遅い散歩の出発。 いつもより遅く家を出たから、鳥サンたちは朝食を終えてどこかで休んでるかと思ったら、上池と下池をつなぐ小川(遅之井川)にジョウビタキのオスかやってきていた。 枝にとまったあと、水辺…