2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
フランス・ラングドックの赤ワイン「カデ・ドック・メルロ(CADET DOC MERLOT)2018」 5大シャトーの一角、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ社が南仏のラングドック地方で手がけるワイン。 栽培地域は海に面した巨大な三日月…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。相変わらず蒸し暑い。 上池のカワセミは、メスだろうか。 近くの木陰に別のカワセミ。 暗くてはっきりとはしないが、脚がそれほど赤くないので今年生まれの若鳥だろうか。 とすると親子? 下池のカワセミ。 このところ毎日同じ…
日曜日朝の善福寺公園は晴れのち曇り。風が弱く蒸し暑い。 公園のヒマワリが満開。 イチモンジセセリが蜜を吸っていた。 けさも上池と下池にカワセミが飛び交っていた。 上池にいたのはオスのカワセミ。 頭のあたりがやけにボーボーでムサい感じ。 エサ獲り…
けさ(29日)もサンショウの木にはナミアゲハのサナギがぶらさがっていた。 アゲハチョウの仲間は、それぞれの幼虫が特定の植物のみを食べて成長する。 これを食草というが、たとえばナミアゲハはミカンやサンショウなど柑橘系の植物、キアゲハはセリ、アシ…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。風はあまりなく蒸し暑い。 上池のカワセミはまず池の真ん中付近にメス。 池のほとりにはオスがいた。 けさはあちこちでカマキリと出会う。 しかもみんな背中が茶色い。 生まれたときから緑色と茶色に別れるのは知っていたが、途…
金曜日朝の善福寺公園は始め曇り、のち晴れ。雨が上がったばかりで湿度高く蒸し暑い。 けさも上池と下池にカワセミ。 上池のカワセミはメスのようだ。 一方、下池のカワセミもメスっぽい。オスはどうした? カマキリが逆さスタイルで枝に偽装してし獲物を待…
飲んべえ仲間が贔屓にしている岡山ラーメンの店が、コロナの影響を受けて8月28日をもって閉店するので最後のラーメンを食べよう、というので出かけていく。 その飲んべえ仲間と一緒に飲むのも半年ぶりだ。 JR新橋駅の銀座口からすぐ目と鼻の先にある「岡山中…
木曜日朝の善福寺公園は、始め曇り。やがて日が差し、蒸し暑い。 けさの上池のカワセミはいずれも親鳥。 メスのカワセミ。 オスのカワセミ。 複眼が鮮やかな緑色をしたアブらしいのが止まっていた。 ムシヒキアブの仲間のアオメアブだろうか。 黄褐色で、美…
イタリア・シチリアの赤ワイン「キュソラ シラー・メルロ(CUSORA SYRAH MERLOT(2019)) ワイナリーはカルーソ・エ・ミニーニ。シチリアの老舗ワイナリー、カルーソと、最新テクノロジーを導入して投資するミニーニの共同経営によるワイナリー。 シチリア…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。日差しが暑い。 公園の入口付近で羽化直後のセミを発見。ミンミンゼミだろうか。 頭から胸にかけては緑っぽいが、羽は青さが残っている。 夏の朝に、青い妖精を見るようだった。 けさも上池のあちこちでカワセミ。 まず、木陰で…
「サンタ・デュック エリタージュ(SANTA DUC HERITAGE)2017」 フランス南部ローヌ地方の赤ワイン。 ブドウ品種グルナッシュその他。 果実の香りと軽い酸味で、バランスの取れた飲みやすいワイン。 ついでに最近飲んだお酒から。 ワインを飲まない日はもっぱ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。適度に風もあり涼しい。 公園の一角に植えられた種から、ヒマワリの花が咲き出していた。 けさのカワセミは、池の真ん中の杭の上に幼鳥。下をのぞき込んで、エサ探しか? 池のほとりにはカワセミのオトーサン。 相変わらずの内…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。風は割と涼しく木陰はしのぎやすい。 上池では3羽のカワセミが仲よくおしゃべり?中。 遠くてはっきりしないが、幼鳥たちだろうか。近の枝にもう1羽いたから、そちらは親鳥か? 池をめぐっていると、オスの親鳥らしいのがエサを…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。暦の上では「処暑」だが、きのうよりは気温が低いものの、蒸し暑さは変わらず。 けさも公園内の上池ではカワセミの親子。 親が小魚をくわえて、子どもが飲み込みやすいように魚の頭を上にするプレゼントポーズ。 ということは、…
土曜日朝の善福寺公園は晴れのち曇り。風はなく、湿度90%では蒸し暑いのも当然だ。 けさの公園上池のカワセミ親子は? 子どもたちが遠くで止まっていた。 親はエサ獲りで忙しそう。 小さいのをゲット。自分で食べちゃった。 すぐ次をゲット。これも食べちゃ…
チリの赤ワイン「モンテス・ツインズ(Montes Twins)2017」 チリのワイナリー・モンテスを経営する父と息子が、それぞれ育てた4つのブドウをブレンドして造ったワイン。というので「モンテス・ツインズ」。 しかし、最初のころはカベルネ・ソーヴィニヨン50…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。風がなく蒸し暑い。 ゴマダラチョウが翅を休めていた。 それとももう飛ぶ力がないのか? タテハチョウの仲間で、黒と白のまだら模様。 よく見ると複眼はオレンジ色をしている。 世の中をどんなふうに見ているのか。 けさもカワ…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。行きは涼しいが、帰りは暑い。 善福寺公園上池のカワセミは、巣立ったばかりの子どもが3羽で2羽の親、と思っていたら、けさ勘定したら6、7羽はいた。 とすると、とっくに巣立った1番子、あるいは2番子も一緒だったのかもしれな…
第2次世界大戦時に日本軍を鼓舞したという「ファナティシズム(熱狂)」と呼ばれる伝説のトランペットを偶然、手に入れたジャーナリストの山峰は、謎の組織から追われることになる。 話はドイツや日本を舞台にしたサスペンスタッチの逃亡劇に始まり、潜伏キリ…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうよりは多少、気温が低めだが、それでも暑い。 母親だろうか、ここ数日見なかったメスのカワセミが止まっていた。 離れたところでは父親?のカワセミ。 池の畔のすぐ近くまで飛んできて、小魚をゲット。子どもにあげるのか…
フランス・ボルドーの赤ワイン「ジャン・ピエール・ムエックス・ボルドー(Jean Pierre Moueix Bordeaux)2016」 ジャン・ピエール・ムエックスは1937年にボルドーの東、リブルヌ市に設立されたワイン商。ボルドー右岸のシャトーを数多く育て上げ、その1つ…
火曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。けさも蒸し暑い。 けさも上池にカワセミの子どもたち。 こちらは親か?後ろはカワウ。 まだ体が全体に黒っぽくて脚の赤さもそれほどではないから今年生まれたお兄ちゃんか? 休憩中の親鳥か。 アンヨでカイカイ。 …
月曜日朝の善福寺公園は快晴。歩きはじめはきのうより気温が低い感じだったが、次第に暑くなる。 おととい巣立ちしたカワセミの子どもたちはどうなったか、楽しみで出かけていく。 公園に着くなり、遠くで親が子どもにエサやりの最中だった。 ロープに止まっ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに続き風なく蒸し暑い。 きのうあたりカワセミの子どもが巣立ちしたようだ。 けさ見たら5羽が1列に止まっていたから、そのうちの3羽は巣立ちしたばかりの子どもだろうか。 1羽は今年生まれた若造で、子どもは4羽との説も…
チリの赤ワイン「モンテス・リミテッド・セレクション・カベルネ・カルメネール(MONTES LIMITED SELECTION CABERNET CARMENERE)2018」 モンテスは1988年に「チリ発、チリ人だけのチリワインカンパニー」として設立されたワイナリー。チリの大地にヨーロッ…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。風がないため余計に暑いが、木陰を歩くとホッとする。 木の幹にピタリと張りついているトンボのような虫。 近づくとツツツと横移動していく。ウスバカゲロウだった。 近づいてよく見ると、目が瑠璃色に輝いていて、なかなか魅惑…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。朝は北寄りの風で木陰は涼しい。 善福寺池から川に水が落ちるあたりでカワセミがえさをねらっていた。 あんなに激しく流れるところでも魚をゲットできるのだろうか。 ときどきこのあたりにいるからきっと成功体験があるのだろう…
3月から休場していた歌舞伎座が8月1日、ようやく再開した。 再開前に観たのは2月の十三代目片岡仁左衛門二十七回忌追善狂言で、当代の仁左衛門が菅丞相を演じる「菅原伝授手習鑑」から「加茂堤」「筆法伝授」「道明寺」だった。 それから半年ぶりの歌舞伎座…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。日なたは朝から猛暑。しかし、北寄りの風なので木陰は涼しい。 池の真ん中にカワセミのメス。 池の畔にはカワセミのオス。 久しぶりにイトトンボ。 アゲハが池の上を舞っている。ときどき水面スレスレまでおりてきて、吸水して…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。公園のけさの気温はこの夏一番の暑さのようだ。 上池のカワセミがダイブ。エサ獲りじゃなく水浴びだったのか、ブルブルッと毛繕い。 下池ではエサ獲りが一段落したのか、しばらくジッとしていた。 茶色いトンボが止まっている。…