2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
水曜日朝の善福寺公園は快晴。ポカポカ陽気が続いている。 けさ、最初に迎えてくれたのはエナガ。 2羽で飛んでいたからカップルかな。 比較的近くに止まってくれた。 渡り鳥の多くが去っていった中で、キンクロハジロはまだ集団で残っている。 いつも最後に…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。気温は高く春の陽気。 さわやかな風も吹いていて、桜吹雪の中を歩く。 けさも上池、下池ともカワセミの姿はなし。 でも、きのう昼近くに公園に行った人によると、下池の巣穴の近くにオスがいたというから、たまたま見なかっただ…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。朝からポカポカ陽気。池のほとりの道はあちこちで水たまり。明け方までかなりの雨が降ったようだ。 ハナカイドウが雨に濡れていた。 けさは上池、下池ともカワセミの姿を見なかった。 きのうの雨で引き籠もっているのかな? ウ…
フランス・ボルドーの赤ワイン「ムートン・カデ・ルージュ(MOUTON CADET ROUGE)2017」 (このあとメインの肉料理) メドック格付け第一級シャトーを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが、本拠地ボルドーで手がけるワイン。 メルロ86%、カベ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり強い風が吹くが、南風なのでだんだん暑くなっていく。 サクラ(ソメイヨシノ)はちょうど見ごろを迎えた。しかし、例年のようにビニールシートで場所とりする光景はない。みんな歩きながら見上げるだけだ。 けさ最初に…
土曜日朝の善福寺公園は曇り快晴。最初、風が冷たかったが、やがて穏やかに。 ネモフィラが咲いていた。 北アメリカ原産の一年草で、和名は瑠璃唐草(るりからくさ)。 上池のカワセミを探すと、離れ小島の弁天さま(市杵嶋神社)の陰にメスがとまっていたが…
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。うららかな朝。満開のサクラ(ソメイヨシノ)もそろそろ散り始めていた。 いつもシロハラが縄張りを主張していて、ほかの鳥がくると追い払っているあたりに、久しぶりにアカハラがいた。 そういえば先日、シロハラとアカハラが…
木曜日朝の善福寺公園は薄曇り。ときおり日差しが差し込むと暑いぐらい。 下池のカワセミの“第2の巣穴作り”はどうなったか? 興味津々で出かけていくと、巣穴から離れたところでメスのカワセミがとまっている。 もう巣穴堀りはやめちゃったのかな? ときおり…
南アフリカの白ワイン「ルックアウト・シュナン・ブラン・シャルドネ(LOOKOUT CHENIN BLANC CHARDONNAY)2019」 南アフリカ有数の銘醸地フランシュホークを拠点とするワイナリー、レオパーズ・リープの白ワイン。いつもは赤ワインを飲むが、たまにはと白ワ…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。最初は少しヒンヤリしたがやがて暖かくなる。 上池のカワセミは、離れたところにオスとメスがいた。 どうやらすでにペアになっていて、池から少し離れた場所に巣穴をつくっているらしい。エサ獲りにやってきたのか。 一方、下池…
TOHO CINEMAS新宿で先週金曜日から公開が始まったアメリカ映画「ミナリ」を観る。 平日の午前スタートの回だったが、客席はほとんど満員。幅広い世代で、若い人も目立った。3月だから春休み中なのかもしれない。 昨年の「パラサイト 半地下の家族」に続き、…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。けさは風もなくうららか。 公園についてまず目にしたのはエナガ。 満開のソメイヨシノにメジロがやってきた。 花をめぐっては蜜を吸っていた。 下池にまわると、けさもカワセミのペアが交代で巣穴作り。 順調に進んでいるようだ…
スペインの赤ワイン「アルトス・イベリコス・レゼルヴァ(ALTOS IBERICOS RESERVA)2014」 (写真はこのあと牛ステーキ) 生産者は、フランスとの国境に近いバルセロナの近郊ペネデス地方でワインを造り続けて140年以上の歴史を持つトーレス。 スペイン北部…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。風が強く、冷たい。 きのう1日雨と風で、公園には枝や葉っぱや花びらがだいぶ落ちていたが、水たまりはない。雨はさほど降らなかったか。 それが幸いしたのか、下池のカワセミのペアは、けさも盛んに穴堀りに精を出していた。 …
スペインの赤ワイン「セレステ・クリアンサ(CELESTE CRIANZA)2017」 標高700~900mというスペイン内陸部の高地でつくられるワイン。 ワイン名の「セレステ」は、スペイン語で「天空・星空」を意味し、高地にある畑から臨む満点の星空に由来しているという…
春分の日朝の善福寺公園は曇り。どんよりとした感じ。 上池のカワセミは声は聞こえたが姿はみせず。 上池と下池をつなぐ小川(遅野井川)では、枝にいたジョウビタキのオスが下に降りてきて、川の中の石の上にとまった。 何をするんだろう?水でも飲みたいの…
金曜日朝の善福寺公園は曇りだが、ときおり日が差す。 このところの陽気に誘われたか、ヤマブキの花が咲き出していた。 そばでは変わった形をした花のツボミ。 案内板にはトウグミとある。 下池のカワセミは、けさもオス・メス2羽で交代で穴堀り作業中。 い…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうより多少気温は低いが、寒さは感じられない。 けさは上池のカワセミのメスがお出迎え。 池をめぐっていると遠くのほうでオスのカワセミが背伸びしている。 メスへのアピールだろうか。やがて飛んでいった。 公園の隣の水…
谷津矢車著の「絵ことば又兵衛」を読んで江戸時代前期の絵師、岩佐又兵衛に興味を持った。ちょうど今月12日から熱海のMOA美術館で「伝説の絵師 岩佐又兵衛 三大絵巻」展が開催されるというので、16日に見に行った。 MOA美術館は世界救世教の教祖・岡田茂吉が…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から気温が高いが、風が強い。 公園のサクラ(ソメイヨシノ)があちこちで咲き始めている。 しかし、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、宴会やシートの広げての飲食は禁止」との掲示が出ていたから、今年の花見は歩…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。風はあるが春の陽気。そういえば3月ももう半分に達した。 つぼみだったヒメコブシが咲いていた。 薄いピンク色の花。それで姫コブシなのかというとさにあらず。コブシより少し小さい花を咲かせるので姫コブシらしい。 ところが…
チリの赤ワイン「レゼルヴァ・デ・プエブロ(RESERVA DE PUEBLO)2016」 スペインのトーレスが、チリ政府からの依頼を受けて、チリの伝統品種であるパイスを蘇らせ、パイス100%使用で造られた赤ワイン。 パイスは元をたどるとカナリア諸島のブドウ品種で、パ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。気温高く、風も強い。空の青さがひときわ青い。 公園に行く途中、お寺(善福寺)のサクラの木でアオゲラがけたたましく鳴いている。 やがてどこかへ飛び去った。 入れ代わりにやってきたのは、このあたりに巣くっている?ワカケ…
金曜日朝の善福寺公園は晴れときどき曇り。多少風があるが穏やか。 けさも公園に着くなり出迎えてくれたのはメスのモズ。 上池ではけさもカワセミの鳴き交わす声。 盛んに鳴いているのはメスのほう。 オスの近くにとまった。 けさもオスはなぜか消極的で、メ…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・レ・オー・ド・フォンコード(CHATEAU DES HAUTS DE FONCAUDE)2015」 (写真はこのあとメインの肉料理) ブドウ品種はメルロとカベルネ・ソーヴィニヨン。 「リヨンインターナショナルコンクール金賞受賞」の金ラ…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうより少し気温が低い。 シダレザクラのテッペンにアオジが1羽。 濃い顔をしてるからオスだろうか。 キョロキョロしてすぐに飛び去った。 上池のカワセミのオスとメスはけさもつかず離れず。 お互い近くにとまっているんだ…
歌舞伎座の三月大歌舞伎、第2部は時代ものと世話もの豪華2本立て。 1本目は「一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき) 熊谷陣屋」。 熊谷直実(くまがい・なおざね)に仁左衛門、源義経に錦之助、直実の妻、相模は仁左衛門の息子の孝太郎ほか。 続いて「雪暮夜入…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。気温高く、風が強いがむしろ心地よく感じる。やがてポカポカ陽気となるだろう。 いつものとおり上池からはじまって下池を1周。 巣作りをしていたカワセミは、度重なる雨で巣作りを断念したかと思ったが、再開したようだ。 穴は…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり日がさすとぬくもりを感じる。 公園に行く途中、電線にワカケホンセイインコが並んでとまっていて、1羽がツツツツツと近寄っていった。 仲よしなのかなと思ったらケンカして別れていった。 公園の木の虚の中からシジュ…
スティーナ・ジャクソン「娘を呑んだ道」(訳・田口俊樹、小学館文庫)を読む。 去年9月に出版された本だが、おもしろそうなので手にとる。 読み始めたらとまらなくなり、久々に一気読み。 3年前、17歳の愛娘が行方不明になり、警察の捜査もむなしく迷宮入り…