#散歩
月曜日朝の善福寺公園は快晴。気温高く、風がなくムシムシ。 上池には、きのうに続きマルちゃんらしきオスのカワセミ。 しきりに背伸びしている。 それもそのはず、少し離れたところにメスのカワセミ。 今年マルちゃんと2番子まで育てた12Hだろうか、やっぱ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。朝は多少すごしやすい感じがする。 きのうまでの14日間、エリトリア、ラトビア、リトアニアのバルト三国を旅行していたので本ブログをお休みにした。久々の公園散歩で秋の到来を知る。 上池のカワセミはオスのマルちゃんだろう…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。朝早くで早くも28℃超。相変わらずのムシムシ猛暑。 上池では、オスのカワセミがお出迎え。 マルちゃん?それとも来訪者? 樹液を吸う虫をねらってるのか、カマキリがカマをもたげている。 それにしてはやけに全身が白っぽい。 …
日曜日朝の善福寺公園は晴れ。ムシムシ猛暑続く。 上池をめぐっていると、池のほとりでスズメガらしいのが交尾している。 ちょうど朝日を浴びて逆光ではっきりしないがモモスズメのようだ。 いつも感心するのは、大型のガなのに往来のよく見えるところで平気…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。曇っていても風がなく蒸し暑さは変わらない。 上池をめぐろうとすると、2羽のカワセミが並んでとまっている。 しかも右側のはエサをくわえている。 ひょっとしてメスに求愛給餌?と思ってよく見たら、エサをくわえている右のは…
金曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。蒸し暑さは相変わらず。 イボバッタが、追いかけるとピョンピョン飛んでいく。 ようやく花にとまったところ。 それにしても全身イボだらけ。 そこまでイボイボしなくても・・・。 葉っぱにしがみつくようにしている…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。いつまで続くか、けさもムシムシ猛暑。 上池をめぐろうとしたら、池の淵でシオカラトンボが交尾している。 イトトンボの交尾の形がハートなら、こちらは“Dの複合”。 葉っぱにとまっていたバッタさんの正面顔。 ルリタテハが翅を…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。連日のムシムシ猛暑続く。 公園に着くと、カワセミがとまっていた。 オスのようだが、2、3日前と同様、小魚を給餌くわえしている。 カワセミは、獲った魚を自分で食べるときは頭から飲み込むが、相手にプレゼントするときは相手…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうの雷雨の余韻か、湿度高く蒸し暑い。 公園近くの住宅街にメジロがやってきていた。 枝の上からあたりをキョロキョロ。 羽をパタパタ、まるでペンギンさん。 上池では2羽のカワセミ。 写真の右は大人のメス、左は子どもの…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも朝から熱くてムシムシ。 上池をめぐろうとしたら、遠くの対岸でカワセミが何かくわえている。 小魚をゲットしていて、しかも給餌くわえしている。 そのままどこかへ飛んでいった。 やっぱり、夏でもまだ子づくりに励んで…
曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝からムシムシで暑く、一瞬の風に救われる。 上池をめぐっていると、目の前に見慣れないトンボ。 ノシメトンボ?それともコノシメトンボ? ノシメトンボは翅の先端部分が褐色になっているのが特徴。それが着物の熨斗目模様に似て…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。曇ってたってムシムシの暑さは変わらず。 上池では、きのうに続きオスのカワセミ。 マルちゃんに代わる新しい主(あるじ)だろうか? 樹液を吸いにアカタテハがやってきていた。 きのうは同じ場所でアカタテハがカマキリに食べ…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しが強く、しかもムシムシ。 上池にオスのカワセミがやってきていた。 去年、今年とここをテリトリーとしてきたマルちゃんではない、とのウワサなんだが・・・。 新規参入者だろうか? ウマノスズクサの葉っぱを食べるジャ…
木曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。きのうに引き続きムシムシ。 遊歩道を歩いていると、前方にアカボシゴマダラ。 吸水でもしてるのかな? 邪魔しないようにソッとよけて通る。 上池ではメスのカワセミ。 オスのマルちゃんは久しく姿を見ないが、どこ…
水曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。風がなく、湿度90%以上という感じでムシムシ。これが日本の夏。 きのう見つけたジャコウアゲハの幼虫。 葉っぱをモリモリ食べて、きのうより大きくなった? ウンモンスズメが柱にしがみついている。 翅を全開にして、…
3連休明けの火曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり風が吹くが蒸し暑い。 つる性植物のウマノスズクサにたくさんのジャコウアゲハの幼虫。 ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサを食草にしている。しかし、ウマノスズクサは東京では絶滅危惧Ⅱ類に指定されて…
月曜日、山の日の朝の善福寺公園は曇り。夜来の雨と風は何とかおさまったが、ムシムシは変わらず。 上池をめぐっていると、樹液を吸いにキイロスズメバチ。 ほかのスズメバチは見ないから、ここをテリトリーにしているのだろうか。 カナブンとキイロスズメバ…
日曜日朝の善福寺公園は、始め曇り、途中から小雨が降り出す。 きのうは地域の友人たちと20年ぐらい前からやっているミニラジオ「ラジオぱちぱち」の公開放送の日で、夜は反省会と称する宴会。 一品持ち寄りの料理の数々。 一夜明けて、けさの上池ではメスの…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。蒸し暑さ続く。が、きのうまでよりは多少しのぎやすい。 公園に向かう途中、公園近くの住宅地でオナガがギャーギャーとうるさい。 何羽かが集まっていて、やがて次々に去っていった。 あとに残っていたのは、鋭い眼光、鉤型に曲…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から猛暑。湿度はほんのちょっぴりだけどマシに。 きのう7日は「立秋」だった。 暦の上では秋の始まり。 最も暑いときに「何で?」と思うが、暑さがピークであるというのは暑さが極まったころ、というわけで、立秋を境に秋に…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。始め雲が多かったが、次第に日差しが強くなる。 上池にはカイツブリの親だろうか。 子どもの姿はなかったが、どこへ行ったかな? カワセミのオスのマルちゃんもここ2日ほど見ないんだけど・・・。 ミンミンゼミが鳴いている。 …
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。多少雲が多いが、散歩のため家を出る時点ですでに28℃超。 それでも毎朝同じような時刻に、同じコースをたどり公園1周。 上池では今年生まれたカイツブリの子ども。 親離れして、自立できたのだろうか? モンクロシャチホコが葉…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。ムシムシ猛暑の日々続く。 きのう、日本ではセミの名前は鳴き声からきているのが多いけど、英語圏ではミンミンゼミが「robust cicada」と呼ばれていて、「robust」は「屈強」とか「たくましい」という意味なので見た目で名前を…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。ムシムシ猛暑続く。 上池ではマルちゃんだろうか、オスのカワセミ。 キョロキョロ様子を見てるみたいだったが、やがて飛び去った。 ほかのカワセミの姿はない。 カイツブリの親子も、相変わらずつかず離れず。 まん丸のお顔のハ…
日曜日朝の善福寺公園は晴れ。ムシムシ猛暑続く。 上池では、カワセミが1羽。 オスのようだが、今年2番子まで育てたマルちゃんかな? 下池にまわると、池のほとりで羽化直後のアブラゼミ。 セミの殻に狩りバチがとりついている。 羽化中のセミを襲ったのか…
土曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。台風は去って雨の心配はなくなったが、湿度がかなり高く、熱帯雨林にいるが如し。 けさも上池には2羽のカワセミ。 きのうと同じにメスの成鳥とオスの幼鳥かな? こちらはメス。 今年2番子まで産んだオスのマルちゃんの…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうまでと違って気温いくぶん低く、風もある。ときおり霧雨。ときおり日が差す。接近しつつある台風の影響だろうか。 公園に向かう途中、北西の空に虹が出た。 まずは上池をめぐろうとすると、マルちゃんらしいオスのカワセ…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。雲が多く、涼しい風も吹くのでいくぶんしのぎやすい。 公園の片隅でガガイモの花が咲いていた。 キョウチクトウ科ガガイモ属のつる性の多年草。 花期は8月~9月ごろで、花びらには、まるで氷河期の生き残りのミツガシワみたいな…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。蒸し暑いが、遠くにきている台風の影響か、南風ではなく北からの風が吹いている。 カマキリの脱け殻を発見。 きれいに抜けている。 春に孵化した幼虫は、2週間とか1週間に1回のペースで脱皮を繰り返して成虫になるといわれる…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。日差し強く、蒸し暑いが、時折そよ風が吹くのが救い。 ここ2、3日見なかったカイツブリの子どもを発見。 きっとどこかに隠れていたんだろう。 少し離れたところで親鳥が見守っていた。 やっぱりわが子は心配なのか。 樹液を吸お…