2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
水曜日朝の善福寺公園は始め曇り、のち晴れ。ときおり吹く風がせめてもの救い。 公園に着いて、まず上池を半周。 アオサギが長い首を伸ばしていた。 池のほとりのケヤキの大木の枝の高いところにカワセミがとまっている。 ジッと水面をにらんでいるのは、メ…
フランス・ローヌの赤ワイン「コート・デュ・ローヌ(COTES DU RHONE)2021」 ローヌ地方の名門ワイナリー、シャトー・ド・サン・コムのワイン。 ローヌ地方はフランスの中でもボルドーに次ぐ生産量を誇り、南フランスを代表する生産地。地中海に注ぐローヌ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうと変わらぬ猛暑。都心では午前6時の時点で30℃を超えてたというから、きのう以上か。 公園に着くと、久々、ラミーカミキリがお出迎え。 繁殖期は初夏のころで、そのころは成虫をよく見たが、真夏になって見ることはなくな…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。この夏一番暑いんじゃないか、と思えるほどの暑さ。何しろけさの東京都心の最低気温は6時22分に29・3℃。内陸のこのあたりは30℃を超えてたんじゃないだろうか? 暑さに負けず公園1周。 まず出会ったのは、ウラギンシジミ。 翅の…
フランス・ロワール地方の赤ワイン「カベルネ・フラン(CABERNET FRANC)2020」 フランス北西部に位置するロワール地方で200年の歴史を持つ老舗の家族経営ワイナリー、ファミーユ・リューボーのカベルネ・フラン100%のワイン。 現在の当主は5代目で、一家全…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から猛暑だが、公園に着くと、ミンミンゼミの声に混じってツクツクボウシの声が聞こえ、カナカナカナとヒグラシも鳴いていた。自然界はもう秋近しなのか。 公園内を歩いていると、けさはガをよく見る。 まずは樹皮に溶け込ん…
土曜日朝の善福寺公園は始め薄曇り。次第に真夏の日差し。 バッタの赤ちゃん?かと思ったら、テングスケバ。 カメムシの仲間で、頭の突起が天狗の鼻に似ていて、翅が半透明で透けて見えるので、天狗透翅(テングスケバ) よく見るとオレンジ色の筋模様がある…
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。雲が多いが、風がないのでムシムシ度は急上昇。 まだら模様した小さなカマキリを発見。 お尻を突き上げてコッチをにらんでいる。 ハラビロカマキリの幼虫のようだ。 カマキリにしろバッタにしろ、孵化して幼虫で生まれた時点で…
木曜日朝の善福寺公園は、はじめ曇り、やがて晴れ。気温もぐんぐん上昇。 上池をめぐっていると、やけにズングリしたシオカラトンボ。 成長途中のオスだろうか。 枝にとまったカワセミが、ピューッとダイブして小魚をゲット。 子育て中のオスのマルちゃのよ…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。きょうも朝から猛暑。しかも木陰に入っても風がない。 上池をめぐろうとしたら、すでにカワセミの姿。 オスのマルちゃんのようだが、あたりをキョロキョロ。 闖入者を警戒しているのか? やがてエサをゲットしたらしくて飛び去…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から猛暑。木陰と日なたでは天国と地獄。 まずは上池を半周。 まず出会ったのが羽化直後のアブラゼミ。 セミの目は5つある。 左右の複眼、そして真ん中の3つの単眼。 ヒゲみたいな触角。 何と、大きさが1㎝以上あるテントウ…
アルゼンチンの赤ワイン「カイケン・エステート・マルベック(KAIKEN ESTATE MALBEC)2022」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) チリのモンテス社が隣国アルゼンチンで手がけるワイン。 マルベックはフランス南西部カオール地区原産の赤ワイン用黒ブ…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しが強く気温も高く 木陰が救い。 上池では、高い枝の先にカワセミ。 オスのマルちゃんのようだが、くちばし開けてひとりごと? 葉っぱに張りつくようにしている美しいガを発見! クロスジオオシロヒメシャク。 オオシロヒ…
横浜のJR桜木町駅近くの神奈川県立音楽堂が今年開館70周年を迎え、故・一柳慧氏が芸術監督をしていたころから始めた、クラシック音楽の常識、音楽の概念を打ち破るような新鮮な音楽を創ろうという公募プログラム「紅葉坂プロジェクト」で選ばれた2組のアーテ…
日曜日朝の善福寺公園は始め曇り、やがて晴れ。夜中の雨で、公園内にはあちこちに水たまりができていた。 ニイニイゼミが翅を休めていた。 上池をめぐっていると、カワセミが飛んできて池の上でホバリング。 獲物をゲットできないまま枝にとまった。 この場…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から真夏の日差し。木陰を探して歩く。 羽化して間もないニイニイゼミが鉄柵につかまっていた。 これから仲間のところに飛んでいくのだろう。 真っ赤っかのアカトンボが照り輝いていた。 ゴマダラチョウが地面に降りていた。 …
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。東京地方はきのう梅雨明け宣言があり、いよいよ夏本番。蒸し暑さも本番。 やけに触角の長いバッタ。 ショウリョウバッタだろうか。 本当は触角は2本あるはずだが、くっつけてるからか1本に見える。 ジャコウアゲハの幼虫の仲よ…
木曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。このところ雨続きだったが、久々の晴れ。そろそろ梅雨明けか? けさも仲よしのジャコウアゲハの幼虫。 大好物のウマノスズクサの茎の養分を並んで吸っていた。 ヒマワリが咲き始めて夏本番を告げている。 葉っぱの上に…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。やがて薄日がさしてきて、蒸し暑くなってくる。 上池では、けさもきのうと同じようなところでカワセミがエサをねらっている。 オスのマルちゃんのようで、ヒナにエサを与えるためにがんばってるのか。 ダイブして小魚をゲット!…
火曜日朝の善福寺公園は小雨が降ったりやんだり。新暦のお盆の東京では、きょう7月16日が盆明けの送り火だ。 今年初のベッコウハゴロモの成虫とご対面。 ガかチョウのようにも見えるが、カメムシの仲間。幼虫のときは白い綿毛のようなロウ物質で体を覆う。 …
チリの赤ワイン「エスクード・ロホ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(ESCUDO ROJO RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2022」 フランス・ボルドーのメドック格付け第一級、シャトー・ムートンを手がけるバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドがチリでつく…
日曜日朝の善福寺公園は曇りのち小雨。天気予報は雨だったが、曇りだったので傘を持って出かけるものの、やっぱり途中から降ってきた。 けさは公園で3羽のカワセミと出会う。 まずは上池。 遠くてはっきりせず、メスかオスか、うーむ判別できず。 近くにとま…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。このところ雨が続いて、久々の晴れ間。朝は気温も低く、さわやか、だったのは始めだけで、次第に蒸し暑くなっていく。 ミンミンゼミが鳴き始めていた。 上池を半周して下池に向かっていると、羽化中のニイニイゼミを発見。 盛ん…
金曜日朝の善福寺公園は小雨。傘を差して公園1周。 まず上池をめぐり始めると、遠くにカワセミ。 オスのマルちゃんのようだが、ツレアイのヤエちゃんは子育てしてるのに、マルちゃんは? ゴイサギが、飾り羽を揺らしながら羽繕い中。 さっきのマルちゃんらし…
木曜日朝の善福寺公園は小雨。さほど歩きにくくはなさそうなので傘を持って出かける。 雨が降ってもアオサギは平気な様子。 やっぱりアオサギは水鳥だ。 カワセミもエサを獲るため水中にダイブするから水鳥か。 遠くでオスのマルちゃんらしいのがとまってい…
水曜日朝の善福寺公園は、始め曇り、やがて晴れ。風なく蒸し暑い。 上池では、遠くの方に若造らしいカワセミ。 やがて姿が消えた。 久しぶりにシラサギがやってきていた。 コサギかな? 下池に回ると、いつもの定位置にアカトンボ。 このところ毎日同じ場所…
ドイツの白ワイン「ラインガウス リースリング・フォルラーツ(RHEINGAU RIESLING VOLRATZ)2022」 ドイツ・ラインガウにおける最古のワイナリーの一つであるシュロス・フォルラーツの白ワイン。ブドウの透明感ある味わいを最大限引き出した美しい仕上がりが…
火曜日朝の善福寺公園は、晴れたり曇ったり。朝からの蒸し暑さは変わらず。 池のほとりのイトトンボ。 少し胴の長さが短く見えるが? よく見るアオモンイトトンボとアジアイトトンボを比べると、アジアのほうがひとまわり小さいといわれるけど、ひょっとして…
宿の近くにロバート・キャパの名を冠したアートギャラリーがあった。 「ロバート・キャパ現代写真センター」といって、ハンガリー出身の報道写真家ロバート・キャパの現存する最大のコレクションを所蔵しているという。 ロバート・キャパのデビュー作で、彼…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。朝からカッと照りつける日差しの強さと蒸し暑さ。 けさはチョウをよく見る。 地面におりて給水してるらしいアカボシゴマダラ。 上池のほとりをジャコウアゲハが飛んでいる。 優雅に舞うように飛ぶのがジャコウアゲハの特徴なん…