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インド最北端、天空のチベットと呼ばれるラダックの旅の6日目。 朝5時出発で一路東をめざし、1日がかりで“天空の湖”パンゴン・ツォ観光。 パンゴン・ツォはラダックと中国との中印実効支配線に位置するアジア最大の汽水湖。 汽水湖とは海水と淡水が混在した…
インド最北端の地、天空のチベットといわれるラダックの旅の5日目。 ラダックの中心都市レー周辺の遺跡やゴンパ(僧院)をめぐる。 まずはレー王宮跡。 ラダックの中心地で、かつては王国の首都として繁栄していた街を見渡せる小高い丘の上に建っていた。 16…
インド最北端、天空のチベットと呼ばれるラダックの旅の4日目。 きょうは1日かけてラダック最大の僧院、ヘミス・ゴンパ(僧院)で行われるツェチュ祭を見学する。 「ツェチュ」というのは「月の10日」という意味で、チベット仏教の開祖パドマサンバヴァ(グ…
ラダックの旅の3日目、アルチで1泊した朝、食事の前にホテルのまわりを散策。 青空の下、タルチョ(経文が印刷された五色の祈祷旗)がはためている。 民族衣装を着た女性とすれ違った。 写真を撮っていいかたずねたら笑顔でうなずいてくれた。 かぶっている…
インド最北でチベット仏教が栄えるラダックに着いたその日、アルチ・ゴンパ(ゴンパとは僧院のこと)に続いて行ったのが13世紀ごろに建てられたというツァツァプリ・ゴンパ。 ゴンパといっても、お堂が2つあるだけの無人のお寺で、近くの人が管理しているの…
インド最北の地、“天空のチベット”といわれるラダックの旅の2日目。 前日はデリーに1泊して、翌朝、ラダックの中心都市レーに向かう。 デリー6時45分発のエアインディア445便に乗るため早朝3時すぎに起床。 朝食はホテルがつくってくれたお弁当を空港の待合…
6月25日(日)から7月2日(日)までの8日間、インド最北の地、ラダックを旅行してきた。 「ラダックがおもしろい」という話は何年も前に聞いていて、本当は3年前のちょうど今ごろの時期に行くはずだった。ところが、コロナが蔓延して世界中で大問題となった…
仕事で大阪へ。せっかくだからと1泊する。 仕事のあと、夕食のため予約した心斎橋にある季節料理の店「ままごとや」へ向かう途中、心斎橋筋にあるルイ・ヴィトンのビル5階「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で開催中のアルベルト・ジャコメッティ展を観る。 ジ…
仕事で福岡へ。 ANA便で福岡空港着はお昼前。 地下鉄・博多駅で降りて、駅構内で博多名物という因幡(いなば)うどん。 仕事のあと、せっかく九州に来たのだからと1泊することにして、佐賀の武雄温泉に行く。 今年の9月23日、博多と長崎を結ぶ西九州新幹線が…
大型台風の通過を待って、1泊2日で中央アルプスの木曽駒ヶ岳登山に出かけた。 NHKBSの山の番組をたまに見ている影響か、無性に山登りがしたくなった。 それも、登りたいのは3000m級の山だ。ふだんはせいぜい公園1周するぐらいしかしてないのに、何でそんな…
仕事で山口へ。 せっかくだからと湯田温泉で1泊し、翌日は日本最大規模のカルスト地形である秋吉台と秋芳洞を観光して帰京。 湯田温泉は山口県を代表する温泉。山口市にあり、山口宇部空港からだと高速バスで約40分、新幹線の新山口からだとJR山口線で約15分…
仕事で徳島に行ったので寄り道して「うだつの町・脇町」を散歩した続き。 夕方、徳島市に戻り、夜は駅近くの「食彩 遊真」という居酒屋がおいしそうだったので、イッパイ。 グラスビールのあとは日本酒。 飲んだ酒は、徳島に敬意を表して「芳水 純米吟醸」、…
仕事で徳島へ。先週も徳島と高知を旅してきたが、先週行ったのは遊びで、今回はあくまで仕事。せっかくだからと1泊して、1日目は美馬市脇町の「重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)」を歩き、翌日は徳島城跡と市中心部に近い眉山(びざん)に登る。 まず1…
四万十川近くの宿「民宿こんぴら いろり宿」で迎えた朝。 宿のまわりを散歩。 遠くの山々が朝もやの中にある。 きのうの夜、盛んに鳴いていたカエルがおとなしくしている。 変わったクモがいた。 コガネグモの仲間のようだ。 脚を伸ばす方向に沿ってX字状に…
四国の旅、2日目の朝は、1棟丸ごと借りた「篪庵(ちいおり)」で目覚める。 家のまわりを散策。 家の前庭からの眺め。 ウグイスの声があちこちから聞こえる。 木々に囲まれた朝の雰囲気は、以前、旅で滞在したタイ・チェンマイのリゾート気分を思い起こさせ…
四国の旅のつづき。 旅の1日目に訪れたのは、四国のど真ん中にある日本三大秘境の1つ、祖谷(いや)。 ちなみにほかの2つは、岐阜県白川郷と宮崎県椎葉村だとか。 祖谷での昼食は「古式・そば打ち体験塾」で。 そば打ち体験もできるが、食べるだけでもOK。 …
2泊3日の日程で四国を旅してきた。 ルートは、1日目は日本三大秘境の1つといわれる徳島県の祖谷(いや)地方をめぐり、築300年という茅葺き屋根の古民家を再生させた「篪庵(ちいおり)」に宿泊。2日目は大歩危(おおぼけ)を経て高知県に入り、牧野富太郎記…
仕事で大阪へ。ついでに1泊して、今年2月にオープンしたばかりの中之島美術館で開館記念特別展「モディリアーニ‐愛と創作に捧げた35年‐」(4・9~7・18まで)を観る。 まずは前日、泊まった心斎橋の宿近くにある「魚はん」でイッパイ。 生ビールのあとは日本…
仕事で大阪へ。せっかくだからと1泊して2日目は美術館と博物館めぐり。 1日目の夜は、何度か行ってる道頓堀の近く島之内の「一陽」で食事とお酒。 予約が取りにくいといわれる人気の店だが、運よくカウンターに座れた。 生ビールのあとは日本酒を何本か。 酒…
京・大阪・奈良の駆け足旅2日目。 大阪のホテルを8時半ごろ出て、今回の旅の主目的である奈良国立博物館で開催中の「正倉院展」へ。 今年の正倉院展は「前売日時指定券」が発売されていて、10時からの回を観るため早めに着いたので会場の周辺を散策。 ちょう…
毎年秋に奈良国立博物館で開催される「正倉院展」。 行きたいと思いつつ、なかなか実現しなかったが、コロナ禍で毎年行ってる海外旅行もままならない中でせめて奈良ぐらいまではと、今年は出かけていく。 せっかく奈良まで行くので1泊することにし、それなら…
仕事で山形県鶴岡市へ。 コロナ禍ゆえ、日帰りにしたいが飛行機は昼前後の1日1往復しかない。 ならばと1泊することにする。 1日目の昼は鶴岡サイエンスパークにあるホテル「スイデンテラス」のレストランにて。 庄内豚のグリル・ネギ塩マスタードソース。 ド…
仕事で神戸に行ったついでに有馬温泉で1泊して帰る。 有馬温泉は4年前の秋以来で、泊まったのは「小都里(ことり)」という全8室の宿。 2014年オープンというから割と新しく、部屋は広々していて窓からの眺めもいい。 部屋数が少ないからか、とても静かで、…
金曜日に仕事で福岡へ。ついでだからと北九州で一泊し、市内を散歩して帰京。 金曜日朝、飛行機で福岡空港へ。あすにも緊急事態宣言という中、空席が目立つ。ビジネス客ばかりで浮かれた気分の観光客はほとんどいない感じ。 昼は、天神で途中下車したので福…
群馬県南部の太田市にある金山城見学のあと、前橋到着は午後4時すぎ。まだ日が出ているので市内を観光しようと駅構内にある観光案内所へ。 一番人気と勧められたのは群馬県庁の32階からの眺め。 行ってみるとたしかにいい眺めだった。何しろほかに高い建物が…
群馬・前橋に12月12日開業したばかりでアートを体感できるホテルとして話題の「白井屋ホテル」に泊まろうと群馬へ。 1日目は太田市の金山城跡を訪ね、白井屋ホテルに1泊。翌日、伊香保温泉で露天風呂を楽しんで帰京、という計画だ。 まずはJR、地下鉄千代田…
先週後半は仕事で福岡へ1泊2日の旅。 行きも帰りも飛行機だったが、9月に大阪へ飛行機で行ったときは羽田空港はガラガラで閑散としていたのに、GOTOトラベルの影響か、今回はけっこう混雑していた。 JALを利用したが、行きは300人超乗りの大型機だったためか…
大阪2日目。 午前中、時間があったので中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館へ。 特別展「天目―中国黒釉の美」と、特別展に併せて開催する特集展「現代の天目―伝統と創造」、さらには安宅コレクションを中心とした中国・韓国・日本の陶磁器コレクション展を見…
仕事で大阪へ。 ついでに1泊して(何しろ今は、飛行機代・宿泊代をセットするとGoToトラベルを利用しなくったってバカ安なのだ)、まだ行ったことのない国立国際美術館、国宝の茶碗「油滴天目」を展示している大阪市立東洋陶磁美術館をめぐり、大阪の味も楽…
北海道3日目はJR札幌駅で駅弁を買って7時49分発の「ライラック3号」で旭川へ。 9時14分着だからおよそ1時間半弱の列車の旅。土曜日だが車内は空いているので自由席でラクラク。 旭川駅からバスで旭山動物園へ。 日本で一番北にある動物園で、動物の自然な生…