善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

#旅行

湯田温泉と秋吉台&グルメの旅

仕事で山口へ。 せっかくだからと湯田温泉で1泊し、翌日は日本最大規模のカルスト地形である秋吉台と秋芳洞を観光して帰京。 湯田温泉は山口県を代表する温泉。山口市にあり、山口宇部空港からだと高速バスで約40分、新幹線の新山口からだとJR山口線で約15分…

藍と青石の国・徳島散歩/後編

仕事で徳島に行ったので寄り道して「うだつの町・脇町」を散歩した続き。 夕方、徳島市に戻り、夜は駅近くの「食彩 遊真」という居酒屋がおいしそうだったので、イッパイ。 グラスビールのあとは日本酒。 飲んだ酒は、徳島に敬意を表して「芳水 純米吟醸」、…

藍と青石の国・徳島散歩/前編

仕事で徳島へ。先週も徳島と高知を旅してきたが、先週行ったのは遊びで、今回はあくまで仕事。せっかくだからと1泊して、1日目は美馬市脇町の「重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)」を歩き、翌日は徳島城跡と市中心部に近い眉山(びざん)に登る。 まず1…

四国の旅/その4 「雲の上の図書館」に感動!

四万十川近くの宿「民宿こんぴら いろり宿」で迎えた朝。 宿のまわりを散歩。 遠くの山々が朝もやの中にある。 きのうの夜、盛んに鳴いていたカエルがおとなしくしている。 変わったクモがいた。 コガネグモの仲間のようだ。 脚を伸ばす方向に沿ってX字状に…

四国の旅/その3 四万十で見つけたホタル、カワセミ

四国の旅、2日目の朝は、1棟丸ごと借りた「篪庵(ちいおり)」で目覚める。 家のまわりを散策。 家の前庭からの眺め。 ウグイスの声があちこちから聞こえる。 木々に囲まれた朝の雰囲気は、以前、旅で滞在したタイ・チェンマイのリゾート気分を思い起こさせ…

四国の旅/その2 「篪庵(ちいおり)」に泊まる

四国の旅のつづき。 旅の1日目に訪れたのは、四国のど真ん中にある日本三大秘境の1つ、祖谷(いや)。 ちなみにほかの2つは、岐阜県白川郷と宮崎県椎葉村だとか。 祖谷での昼食は「古式・そば打ち体験塾」で。 そば打ち体験もできるが、食べるだけでもOK。 …

四国の旅・その1 山の斜面のジューデンケン(重伝建)

2泊3日の日程で四国を旅してきた。 ルートは、1日目は日本三大秘境の1つといわれる徳島県の祖谷(いや)地方をめぐり、築300年という茅葺き屋根の古民家を再生させた「篪庵(ちいおり)」に宿泊。2日目は大歩危(おおぼけ)を経て高知県に入り、牧野富太郎記…

大阪・中之島美術館モディリアーニ展+魚はん・山下食堂

仕事で大阪へ。ついでに1泊して、今年2月にオープンしたばかりの中之島美術館で開館記念特別展「モディリアーニ‐愛と創作に捧げた35年‐」(4・9~7・18まで)を観る。 まずは前日、泊まった心斎橋の宿近くにある「魚はん」でイッパイ。 生ビールのあとは日本…

ボイス+パレルモとインドの布とグルメin大阪

仕事で大阪へ。せっかくだからと1泊して2日目は美術館と博物館めぐり。 1日目の夜は、何度か行ってる道頓堀の近く島之内の「一陽」で食事とお酒。 予約が取りにくいといわれる人気の店だが、運よくカウンターに座れた。 生ビールのあとは日本酒を何本か。 酒…

正倉院展と杉本博司と文楽 その2

京・大阪・奈良の駆け足旅2日目。 大阪のホテルを8時半ごろ出て、今回の旅の主目的である奈良国立博物館で開催中の「正倉院展」へ。 今年の正倉院展は「前売日時指定券」が発売されていて、10時からの回を観るため早めに着いたので会場の周辺を散策。 ちょう…

正倉院展と藤本博司と文楽 その1

毎年秋に奈良国立博物館で開催される「正倉院展」。 行きたいと思いつつ、なかなか実現しなかったが、コロナ禍で毎年行ってる海外旅行もままならない中でせめて奈良ぐらいまではと、今年は出かけていく。 せっかく奈良まで行くので1泊することにし、それなら…

山形・湯田川温泉~月山麓の旅

仕事で山形県鶴岡市へ。 コロナ禍ゆえ、日帰りにしたいが飛行機は昼前後の1日1往復しかない。 ならばと1泊することにする。 1日目の昼は鶴岡サイエンスパークにあるホテル「スイデンテラス」のレストランにて。 庄内豚のグリル・ネギ塩マスタードソース。 ド…

有馬温泉 横尾忠則 あやしい絵

仕事で神戸に行ったついでに有馬温泉で1泊して帰る。 有馬温泉は4年前の秋以来で、泊まったのは「小都里(ことり)」という全8室の宿。 2014年オープンというから割と新しく、部屋は広々していて窓からの眺めもいい。 部屋数が少ないからか、とても静かで、…

福岡・北九州小倉散歩

金曜日に仕事で福岡へ。ついでだからと北九州で一泊し、市内を散歩して帰京。 金曜日朝、飛行機で福岡空港へ。あすにも緊急事態宣言という中、空席が目立つ。ビジネス客ばかりで浮かれた気分の観光客はほとんどいない感じ。 昼は、天神で途中下車したので福…

金山城+白井屋ホテル+伊香保温泉の旅②

群馬県南部の太田市にある金山城見学のあと、前橋到着は午後4時すぎ。まだ日が出ているので市内を観光しようと駅構内にある観光案内所へ。 一番人気と勧められたのは群馬県庁の32階からの眺め。 行ってみるとたしかにいい眺めだった。何しろほかに高い建物が…

金山城+白井屋ホテル+伊香保温泉の旅①

群馬・前橋に12月12日開業したばかりでアートを体感できるホテルとして話題の「白井屋ホテル」に泊まろうと群馬へ。 1日目は太田市の金山城跡を訪ね、白井屋ホテルに1泊。翌日、伊香保温泉で露天風呂を楽しんで帰京、という計画だ。 まずはJR、地下鉄千代田…

福岡・柳川散策

先週後半は仕事で福岡へ1泊2日の旅。 行きも帰りも飛行機だったが、9月に大阪へ飛行機で行ったときは羽田空港はガラガラで閑散としていたのに、GOTOトラベルの影響か、今回はけっこう混雑していた。 JALを利用したが、行きは300人超乗りの大型機だったためか…

大阪美術館めぐり 下

大阪2日目。 午前中、時間があったので中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館へ。 特別展「天目―中国黒釉の美」と、特別展に併せて開催する特集展「現代の天目―伝統と創造」、さらには安宅コレクションを中心とした中国・韓国・日本の陶磁器コレクション展を見…

大阪美術館めぐり 上

仕事で大阪へ。 ついでに1泊して(何しろ今は、飛行機代・宿泊代をセットするとGoToトラベルを利用しなくったってバカ安なのだ)、まだ行ったことのない国立国際美術館、国宝の茶碗「油滴天目」を展示している大阪市立東洋陶磁美術館をめぐり、大阪の味も楽…

札幌・旭川の旅 後編

北海道3日目はJR札幌駅で駅弁を買って7時49分発の「ライラック3号」で旭川へ。 9時14分着だからおよそ1時間半弱の列車の旅。土曜日だが車内は空いているので自由席でラクラク。 旭川駅からバスで旭山動物園へ。 日本で一番北にある動物園で、動物の自然な生…

江戸時代の旅人はどう歩き、走ったか?

谷釜尋徳「歩く江戸の旅人たち スポーツ史から見た『お伊勢参り』」(晃洋書房)を読む。 江戸時代、庶民が娯楽目的で長距離旅行をすることが流行るようになった。 当時の旅行はほぼすべてが徒歩によるものだ。しかも、好き勝手に旅行することは許されないか…

シジミバナ 花言葉は「未来への期待」

水曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなく穏やか。 見慣れぬ花が咲いている。 小さくて丸い白い花。コデマリのようなユキヤナギのような、だが違う。 シジミバナのようだ。 バラ科シモツケ属。中国や朝鮮半島のヒトヘノシジミバナを原種としていて、こちらは八…

秋田 大曲の花火 その2

8月31日の「全国花火競技大会(大曲の花火)」を観に大曲へ。 前日は秋田市で一泊し、当日の午後、車で会場である大仙市の雄物川河川敷に向かう。 無料の駐車場はすでにどこも満車。結局、「3000円也」という私設駐車場に車を止めて、そこから30~40分ほど歩…

秋田・大曲の花火 その1

8月31日の「全国花火競技大会(大曲の花火)」を観るため秋田へ。 前日の30日、新幹線で秋田駅に午後到着。夕方まで時間があったので秋田大学国際資源学部の附属施設である「鉱業博物館」へ。 秋田県は鉱産資源に恵まれ,古くから鉱山開発が進められてきた地…

スイス・フランスの旅 19

旅行14日目の6月26日(水)の夜、パリ最後、というよりフランス最後の夜というので、ちょっとおしゃれなレストランで食事。 パリの美食界で話題の守江慶智シェフが2017年にオープンした「Yoshinori」。 2019年のミシュランガイドで1つ星を獲得。 ここも宿か…

スイス・フランスの旅 18

旅行14日目の6月26日(水)も終日観光。 この日のメインはブローニューの森にあるルイ・ヴィトン財団美術館訪問。 まずはカフェで朝食。 クロワッサンとコーヒー。 道行く人もどこか忙しそうだ。 一息入れたあとはパッサージュめぐり。 パッサージュとはガラ…

スイス・フランスの旅 17

6月25日、オルセー美術館の美術鑑賞、続き。 ロートレック「黒いボアの女」(1864‐1901年) ロートレック「SEULE(ひとり)」(1896年) ロートレック「Justine Dieulh(ジュスティーヌ・デュール)」(1891年) ロートレックはどれもいいね! ボナール「白…

スイス・フランスの旅 16

6月25日のオルセー美術館の続き。 ゴッホ「オーヴェールの教会」(1890年) ゴッホ「自画像」(1889年) ゴッホの絵の前で子どもたちが絵の解説を聞いていた。 オルセー美術館は1900年にオルレアン鉄道の終着駅として建てられた駅舎の建物をそのまま利用した美術…

スイス・フランスの旅 15

パリ滞在4日目の6月25日(火)、朝からオルセー美術館に行く。 開館時刻の9時半に合わせて行くが、比較的すんなり入れた。 火曜日はルーヴル美術館の休館日なので「火曜日にオルセーに行くとドッと人がくるので最悪」などといわれるが、朝イチで行けばそん…

スイス・フランスの旅 14

承前。6月23日のルーヴル美術館の続き。 ボッティチェリのフレスコ画。 「三美神を伴うヴィーナスから贈り物を授かる若い婦人」 「学芸たちの集いに導かれる青年」(いずれも1483‐1485年ごろ) カルトン(1415年‐1466年以降)「アビニヨンのピエタ」(1455年ご…