2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
振替休日30日朝の善福寺公園は曇り。モヤのかかったような天気だが、すごしやすい。 きのうの29日は、メンバーとなっているミニFM放送局「ラジオぱちぱち」の11周年の記念公開放送。 町内のお米屋さん前のミニ広場で朝の10時から夕方4時ごろまですごした。 …
ゴールデンウィーク初日、土曜日朝の善福寺公園は薄曇りのち晴れ。 朝はさわやか。昼は暑くなりそう。初夏の雰囲気。 公園入口のハナミズキが満開。 いつのまにかという感じで上池の藤棚の花が咲きはじめていた。 コイノボリも泳いでいる。ただし、きょうは…
スティーヴ・マルティニ『策謀の法廷』を読む。 作者は『情況証拠』『弁護人』などリーガル・サスペンスもので知られる人。日本では2011年2月に出版された作品。 大手ソフトウェア企業アイソテニックス社の美貌のセレブ経営者、マデリン・チャプマンが自宅で…
きのうT・ジョイ大泉でやっていた映画『アーティスト』はナント朝の8時20分開演。次の回は夜になるから、早朝からバスで大泉学園へ。 映画が終わったのは10時10分。早すぎる。 せっかくだから散歩しようというので、大泉学園周辺を歩く。 まずは映画館向かい…
日曜日は大泉学園のT・ジョイ大泉で『アーティスト』を観る。 2011年の第64回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した白黒&サイレントのフランス映画。今年の第84回アカデミー賞でも作品賞、監督賞、主演男優賞ほか5部門を受賞。フランス映画が米アカデミー…
土曜日の善福寺公園は曇り。少しヒンヤリする感じ。 ソメイヨシノはだいぶ散ったが、それでもまだ咲いている。 上池は今が花盛りで、スオウが満開。 こちらはハナニラ。清楚な感じ。 ハナダイコンも可憐な感じ。 中国原産で江戸時代に渡来。花が大根に似てい…
井上ひさしの新刊本『言語小説集』(新潮社) 亡くなってからだいぶたつのに、次々と新刊が出ている。たくさんの小説を書いていたんだね。 今回のは、1992年から95年にかけて「中央公論 文芸特集」(季刊)に随時掲載された7編の短編小説集。 今から20年ほど…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。雨のきのうとは一転して、暑くもなく寒くもなくいい陽気。 サクラがはらはらと散っていて、花じゅうたんが広がる。 1週間前の満開からだいぶすぎたが、今もけっこう花が残っている。 ボテッとした大きめのサクラ? ハナモモだっ…
国立劇場開場45周年記念「通し狂言絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」(四世鶴屋南北作)を観る。 過去の歌舞伎作者たちの名作を順繰りに上演する去年10月からの長丁場も、今回が最後の企画。 劇場前のしだれ桜が満開だった。 開場45周年記念というので歴…
4月5日から8日まで3泊4日の釜山・慶州の旅、続き。 3日目は7時半ごろからホテル(国際ホテル)近くで朝食屋探し。フグの絵が描いてある店をのぞくが、だれもいない。 「まだやってないのか?」と歩きかけると、おばさんが顔を出して手招きしている。 どうや…
4月5日から8日まで3泊4日で韓国の釜山・慶州 の旅、2日目続き。 慶州での昼はサムパッ(サムパプ)の店へ。 「サムパッ」の「サム」は「包む」、「パッ(プ)」は「ご飯」。肉とか野菜とかキムチとか、いろんなものを包んで食べる料理。目の前に並んだおかずは…
2日目は朝7時起床。ホテル前の24時間営業の「名家」というおかゆの店に入る。 アワビ粥、カルビクッパ、冷麺をそれぞれ注文。しかし、この店、団体さん御用達の店のようで、われわれが座るとドカドカと団体客がやってきて、たちまち料理が出る。こっちに出てき…
4月5日から8日までの3泊4日で韓国の釜山・慶州を旅してきた。 ツレアイと友人男性の3人旅。去年の春、やはり3人でソウルを旅しておもしろかったので、今度は南の釜山という次第。 ホテルと空港までの送迎付きで、1日目に釜山到着後、免税店に1軒寄るだけであ…
宮城谷昌光『草原の風』下(中央公論新社)を読む。 後漢王朝を創始した光武帝(こうぶてい)・劉秀の物語。 話のスジとはあまり関係ないが、言葉、とくに漢字の持つ意味の深さを教えてくれた。 たとえば、こんな記述があった。 「拝とは、もともと地の草花…
きのう午前中はまだ咲いてなかった善福寺公園のサクラ、午後になって開花した。去年より4日遅れ。 きのうは新宿のバルト9で封切ったばかりの『ドライヴ』を観る。 新聞の映画評で、あまりにもほめちぎっているのでつい足を向けた次第。 毎月1日は映画デーで1…
4月1日日曜日朝の善福寺公園は晴れ。前日とはうって変わって穏やか。 きのう都心でサクラ開花。 こちらは?・・と見て回るが、例年一番早く咲く下池の木に1輪だけ半開きがあったが、いまだ咲かず。 ウメは咲いたままだし、コブシもようやくだし、おかしな季…