2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
水曜日朝の善福寺公園は曇り。夜中に雨が降ったようで地面が濡れている。空気はヒンヤリ。 公園に着くなり、上池のとおくのほうでカワセミが2羽並んでとまっていたが、すぐにわかれしまった。 親鳥のオス・メスのようだった。 しかし、おとといあたりまでい…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。日なたは暑く、木陰は涼しい。 けさも葉っぱの陰にカワセミがいた。 カワセミがいるあたりの上の方ではアオサギが首を長~く伸ばしていた。 イトトンボがとまっている。 そーっと前にまわって正面顔。 顔の両端に大きな複眼があ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。昼間は雨の予報だが、ときおり日も差す。 上池のカワセミは幼鳥が何羽かいたが、葉っぱの陰で見えづらい。遠くにとまっているのは親だろうか。 上池の2カ所で七夕飾りが設置されていた。 善福寺公園にやってくる人たちに書いて…
フランス・ラングドックの赤ワイン「カデ・ドック・ピノ・ノワール(CADET DOC PINOT NOIR)2019」 5大シャトーのひとつ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが南仏ラングドックで手がけるワイン。 ピノ・…
土曜日朝の善福寺公園は晴れときどき曇り。久しぶりの青空。 けさもまず上池のカワセミの子どもたちを探す。 何羽かいるようだった。 カワウとニラメッコ? 2匹のカナブンらしいのが、頭ををくっつけながらコナラの樹液を吸っていた。 下に小さい見慣れぬ虫…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。直前まで小雨が降ってたようだが、何とかやんでくれている。 上池のカワセミの幼鳥は、きのうまで4羽かと思っていたら、どうやら5羽いるらしい。 善福寺池のカワセミウオッチャーによると、6羽が並んでとまっているところを写真…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。夜半にものすごい雨が振ったようで、その余韻が残っている。少し肌寒いほど。 上池では、遠くにカワセミの幼鳥が2羽とまっているのが見える。 1羽が枝の上で何かをくわえている。魚じゃない。虫だろうか。 まだ自分ではダイブし…
チリの赤ワイン「コルディラ・カリニャン・ヴィーニョ(CORDILLERA CARIGNAN VIGNO)2017」 (写真はこのあとメイン料理にデザート) スペインのトーレスがヨーロッパの伝統と技術を用いてチリで手がけるワイン。 チリ最古のワイン生産地の1つマウレ・ヴァレ…
水曜日朝の善福寺公園ははじめ曇り。蒸し暑さはきのうほどではない。 けさのカワセミの子どもたちは? 上池に4羽がいて、3羽が近くに並んでとまっていたが、もう1羽は、きのうもそうだったが遠くに飛んで行った。 クチナシの花が咲き出した。鼻を近づけると…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風があると涼しいが、風が止むと蒸し暑い。 きのう見つけた上池のカワセミの幼鳥。 けさも幼鳥らしいのが4羽、杭をつなぐロープの上に並んでとまっていた。 1羽は飛んでいっちゃったが・・・。 近くに親らしいのは見当たらない…
日曜日の夕方、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターへ。 今年1月の国立能楽堂での狂言の野村万作がとてもよかったので、世田谷パブリックシアターで開催の狂言劇場に万作が出演するというので出かけていく。 世田谷パブリックシアターでの狂言劇場は、…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。ときどき日が差す。きょうは夏至だ。 公園に着いて上池にまわると、カワセミの幼鳥らしいのが1羽とまっていた。 まだ全体に黒ずんでいて、脚も大人のように赤くない。 巣立ちして、ついに“公園デビュー”を果たしたようだ。 池を…
東京・小平市にある武蔵野美術大学美術館で開催中の3つの美術展、入場無料で、かかるのは交通費だけ、というので観に行く。 ひとつは「オムニスカルプチャーズ——彫刻となる場所」。 「オムニスカルプチャー」とは何ぞや。 「スカルプチャー」は彫刻の意味だ…
日曜日朝の善福寺公園は小雨。きのうは雨で散歩を断念したので、けさは傘を差して出かけていく。 池のほとりでヒメシャラ(姫沙羅)が咲いていた。 沙羅双樹よりも小さくてかわいいという意味でその名がついたのか。 しかし、沙羅双樹はフタバガキ科なのに対…
フランス・ラングドック・ルーションの赤ワイン「グラン・ヴァン(GRAND VIN)2017」 ボルドーの名門ランシュ・バージュが南仏で手がけるワインで、ワイナリーの名はドメーヌ・ド・ロスタル。 シラー、カリニャン、グルナッシュという南フランスを代表するブ…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。久々の晴れ。日なたは暑いが木陰は涼しい。 巣の方向らしきところからカワセミが飛んできた。オスのようだ。 その後、あちこち移動しながらエサをねらってるようだった。 やけに花びらが細いヒマワリが咲いていた。 花に隠れる…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。雨が降りそうで降らない。 上池には遠くの方に2羽のカワセミがいた。 下池にまわると、アオサギがお尻をプイとあげるポーズ。 シジミチョウが逆さにとまっている。 頭に血が上ったりしないのか。人間とは違うか。 背中がまだら…
イタリア・プーリアの赤ワイン「トルチコーダ(TORCICODA)2017」 (写真はこのあと肉料理) イタリア最東端、長靴の形をしたイタリア半島のちょうどかかと部分に位置するプーリア州のワイン。 ここでのワインづくりは数千年前のギリシャ植民地時代にまで遡…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。多少、風はある。 上池ではけさもカワセミ。 木の下の暗いところにとまってエサをねらっているが、一瞬風が吹いたのか頭の毛が逆立っている。 まるでウッドペッカーみたい。 コシアキトンボに続き、シオカラトンボが羽化を始め…
アルゼンチンの赤ワイン「パソ・ア・パソ・カベルネ・ソーヴィニヨン(PASO A PASO CABERNET SAUVIGNON)2020」 (写真はこのあと牛ステーキ) 「パソ・ア・パソ」はスペイン語で「一歩一歩」の意味だそうで、ラベルにも一歩一歩と歩く足跡がデザインされて…
月曜日朝の善福寺公園は小雨。傘を差して出かける。 上池のカルガモのヒナは、大きくなってもお母さんと一緒。 下池のほとりでは、雨の中でもイトトンボが飛んでいた。 いつもは水平にとまるのに、ぶら下がって止まるのは雨を避ける、それとも羽化して間もな…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。風がなく、朝から蒸し暑い。 公園に着くと、上池のほとりにカワセミのオスらしいのがとまっていたが、葉っぱに隠れて暗くてよくわからない。 池をめぐっていると、別のカワセミがエサをゲットしてそのまま巣の方向に飛んでいっ…
フランス・ローヌの赤ワイン「コート・デュ・ローヌ(COTES DU RHONE)2019」 (写真はこのあとメインの肉料理) 生産者のシャトー・ド・サン・コムは、500年の歴史を持つ南フランス・ローヌ地方南部の銘醸地ジゴンダスのワイナリーであり、トップ生産者のひ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。快適な朝。 公園に着くなり、草むらにたくさんのバッタが飛んだり跳ねたりしている。まだとてもちっちゃくて、孵化したばかりの赤ちゃんバッタのようだ。 緑色に混じって茶色いのもいる。 頭部が円錐形で斜め上に尖り、その尖っ…
歌舞伎座六月大歌舞伎第2部「桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう) 下の巻」を観る。 清玄と釣鐘権助2役(実際は最後にちょっとだけ出る桜姫の許嫁、大友常陸之助頼国の3役)の片岡仁左衛門、白菊丸と桜姫2役の板東玉三郎という、36年ぶりの共演による…
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝から気温が高いが緑陰は涼しい。 上池ではカワセミのオスらしいのが真剣な顔してエサをねらっていた。 ヒナにあげるためだろうか? 近くにメスもいたが、こっちはのんびりしてる? 池に白いものがいっぱい浮いていた。花びら…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが湿度がそれほど高くないので快適。 公園に着くなり、道路際までやってきてエサを食べている4羽のカルガモのヒナ。そばにお母さんもいるが、だいぶ大きくなった。 上池のカワセミは、けさもメスが1羽。 きのうと同じと…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。始めはきのうより少しヒンヤリしている感じだったが、次第に暑くなっていく。 上池でメスのカワセミがとまっていた。 場所を移動して少し高い位置からエサをねらっている。 すぐそばにそばにカワウがいてくつろいでいるんだが、…
チリの赤ワイン「エミスフェリオ・カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ(HEMISFERIO CABERNET SAUVIGNON)2017」 スペインのトーレスがヨーロッパの伝統と技術を用いてチリで手がけるワイン。 「エミスフェリオ」とは「半球」を意味し、南半球に位置するチ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。久々の晴れだ。 上池のカワセミの姿は見えなかったが、早くに公園を訪れていたカワセミウオッチャーによると、3羽のカワセミが並んでとまっていて、1羽は巣立って間もない幼鳥。しかし、その幼鳥はほかから迷い込んだ鳥らしくて…