2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日の善福寺公園は快晴。遠くに雲があり、山は雪か。 風なく、すごしやすい。 公園に着くと、アッ、イタチ! と思ったら首輪がつながれていて、ペットのお散歩だって。以前、ウサギを散歩させていた人がいたが、いろんなペットがあるもんだ。 きょうもユ…
12月30日の善福寺公園は曇り。夜は雨か雪の予報。 上池を歩いていると奥に不思議な風景。 なんかお墓っぽいので近づくと、やっぱりそのようだ。 以前、公園に捨てられ、みんなからかわいがられていたが死んでしまったシナコブガチョウのお墓だろうか? 下池…
もういくつ寝るとお正月・・・も秒読みに入った29日の善福寺公園は快晴。やっぱり寒い。 でも歩くうちに体の中はポカポカ。 上池の、いつもご来光がのぞめるあたりのウメが早くも開花。 うーん、ちょっと早すぎ。 弁天島にはきょうもたくさんのゴイサギ。 ボー…
日曜日の昼間、イッパイやってサテこれからゴハンというとき、近所に住む友人宅から「今、餅つきしているんだけど、食べに来ない?」とのお誘い。 かけつけると、何とこの家には自前の杵と臼があって、毎年暮れになると餅つきをしているんだとか。 奥さまの…
今年最後の日曜日。善福寺公園は快晴。寒い。 上池にはユリカモメが2羽。 ボート乗り場に久々のカワセミ。 仲良ししているの? それともヒソヒソ話? 2羽のカモ。 コブシの花のつぼみふくらむ。
ウワサの西荻窪の居酒屋「しんぽ」へ行く。 魚とお酒の店で、西荻ナンバーワンとかいうので本日初見参。 午後5時開店というので5時1分ぐらいにドアを開けると、なんとすでに人でいっぱい。 10人ぐらい座れるカウンターと、手前にテーブル席が2つ、ハシゴをの…
けさの善福寺公園は快晴。ポカポカ陽気で、歩いているとつい鼻歌が出る。しかも朝ドラの「てっぱん」のテーマソング。見てないけど音だけでも記憶に刻まれるものだ。 上池のロウバイ、1輪だけだが早くも咲き始めていた。 ウメのつぼみもふくらんでいる。 き…
今年もいよいよ大詰め。最後に一花咲かそうと思えば、年末ジャンボ宝くじか、はたまた競馬の有馬記念か、と考えるところが庶民の切なさか。 宝くじはそれこそ神頼みだが、競馬は勝ち馬を自分で予想するから多少は知的ゲームである、といった人がいた。それに…
日曜日の善福寺公園は晴れ。 上池のかたわらにツワブキの花が咲いている。 葉は蕗(ふき)に似て、ツヤがある。それで「ツヤブキ」から「ツワブキ」になったんだとか。 散歩のあとは東京都写真美術館の「スナップショットの魅力」「ニュー・スナップショット…
以前、宮部みゆきの『あんじゅう 三島屋変調百物語事続』を読んだが、実はこれはシリーズの続編であり、遅ればせながら第1作目の『おそろし 三島屋変調百物語事始』を読む。 あらすじは── 17歳のおちかは、川崎宿で旅籠を営む実家で起きたある事件をきっかけ…
久々に西荻窪駅周辺の店をハシゴ。 まず1軒目は南口歩いてすぐの「千鳥」へ。5時の開店と同時に行ったはずなのに、すでに先客がいた。コの字型をしたカウンターがデーンとあって、昔ながらの居酒屋の風情が気に入っている。以前来たときは勤め帰りとおぼし…
マイクル・コナリーの「エコー・パーク」 以前読んだ「リンカーン弁護士」がおもしろかったので手にとるが、なかなかの傑作だった。 ロサンゼルス市警で未解決事件を担当するハリー・ボッシュの物語。すでに10何作のシリーズものらしいが、初めて読んでも違…
日曜日の善福寺公園は快晴。風が強い。 弁天島あたりのイチョウの木の下はギンナンだらけ。拾っている人が何人か。来年から、風が強かった日はビニール袋を持ってくるようにしよう。 シラサギが一瞬、口を開けた。何をつぶやいたのか。 路傍の小菊。 何だか…
国立劇場の12月文楽公演は中堅・若手による「本朝廿四孝」と「由良湊千軒長者」。 「本朝廿四孝」は240年前の大坂・竹本座が初演。武田信玄と上杉謙信の史実に虚構を織り交ぜた謎解きの多い筋立てで知られる。タイトルは24人の孝行者の物語、中国の「二十四…
日曜日の善福寺公園は快晴。日向ぼっこには絶好の日和。 上池の弁天島には7~8羽のゴイサギ。 カワセミが羽を休めていたが、スィーッと飛んでいく。 帰りの道に立派な生け垣。これぞ“正しい生け垣”という感じで、思わずシャッターを切る。 美樹園公園にサザ…
土曜日の善福寺公園は快晴。きのうと違って風もない。 公園中が色とりどりの落ち葉のじゅうたん。 コブシのつぼみがいっそう膨らんでいる。 上池の弁天島の近くに来るとプーンとギンナンのにおい。 おとといきのうの風雨でだいぶ実が落ちたろう。 下池でハシ…
図書館の書庫で眠っていたドナ・アンドリューズ『恋するA・I探偵』(ハヤカワ・ミステリ文庫、2005年発行)。 以前、内藤陳(「ハードボイルドだど」のギャグで知られるコメディアンでミステリ評論家でもある)が勧めていたが、タイトルがあまりにも情けな…