2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
火曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。2024年もきょうで終わりの大つごもり。あっという間の1年だった。 上池では、枝に隠れてヤエちゃんらしいメスのカワセミ。 少し離れた見晴らしのいいところに移ってエサ探し。 下池に向かう途中には、きのうと同じ…
スペイン・カタルーニャの赤ワイン「サン・ヴァレンティン・ガルナッチャ(SAN VALENTIN GARNACHA)2023」 メインの料理は殻付き生牡蠣+スペインの料理でポーリョ・コン・アホ(pollo con ajo)。 骨つき鶏を丸ごとのニンニクと一緒にオリーブオイルで揚げ…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。雲が多いが、おかげで放射冷却が弱まったのかきのうよりは気温は穏やか。 上池では、けさ目撃したのはマルちゃんらしいオスのカワセミのみ。 それも遠くにいて、すぐにいなくなった。 ほかの子たちはどこ行ったのかな? 上池か…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。けさの都心の最低気温は0・5℃。ということはこのあたりは-1~-2℃ぐらいで今冬一番の寒さ。 上池では、シローくんらしいオスのカワセミ。 まん丸になりながらもエサをねらっていた。 やはりカワセミのオスのマルちゃんも飛んで…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうから一転、肌を刺す寒さ。 公園に行く途中、ジョウビタキのメスと遭遇。 枝から飛び立って、アンテナの先に。 都会の野鳥にとってアンテナも枝みたいなものだ。 キョロキョロ回りを見渡して、飛び去って行った。 公園に着…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。風は穏やか。南風かな? お正月が近くなり、公園入口には門松。 正月の事始めは12月13日といわれていて、江戸時代に、この日を御用納めとして神棚などの掃除を行ったのが庶民の間にも伝わり、門松もこの日から28日ぐらいの間に…
木曜日朝の善福寺公演は快晴。けさも厳しい寒さ。風がないのが救い。 上池をめぐっていると、けさはメスが1羽。 とまっている場所からするとシーナちゃんかな? 真剣な目つきでエサをねらっていた。 下池にまわると、けさもトモエガモがほかのカモたちと一緒…
クリスマス・イブに飲んだワイン。 イタリア・トスカーナの赤ワイン「レ・ディフェーゼ(LE DIFESE)2022」 (写真はこのあとビーフステーキ) イタリア・トスカーナでワインをつくり続けるテヌータ・サン・グイドの当主ニコロ・インチーザ・デッラ・ロッケ…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。気温はきのうよりは高めで、多少ホッとする。 上池では、このところ姿を見せなかったオスのマルちゃんかな? 遠くのほうでエサをねらっていた。 池をめぐっていると、けさも2羽のメスのカワセミ。 まずはシーナちゃんらしいカワ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ厳しく、池のほとりのベンチには霜が降り、土の道は霜柱を踏みながら歩く。 公園に着くなり、出迎えてくれたのはメジロ。 上池で最初に見つけたのはシローくんらしいオスのカワセミ。 以前のように目の前でポーズをとってく…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が強く、冷たい。 上池では、きのうと同じ枝にメスのカワセミ。 このあたりは去年生まれたヤエちゃんと、今年生まれたシーナちゃんの縄張りの境界付近。 先日来、2羽で縄張りをめぐっいてバトルしてたが、どっちが勝者なの…
イタリア・ピエモンテの赤ワイン「バルベラ・ダルバ(BARBERA D’ALBA)2023」 イタリア北西部、アルプスの山々に囲まれたピエモンテ州でワインづくりを行っている老舗ワイナリー、プルノットの赤ワイン。 ピエモンテ州を代表し、同州のブドウ作付面積の約35%…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。気温は比較的穏やかだが、風は冷たい。きょうを入れて2024年もあと10日。 上池をめぐっていると、枝の向こうにメスのカワセミ。 飛んで行った先はヤエちゃんのテリトリーなので、ヤエちゃんだろうか。 先日来、メスが2羽でニラ…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ続く。きょう12月21日は冬至。夜はゆず湯だ。 上池をめぐっていると、遠くの方にオスのカワセミ。 とまっている場所からすると、どうやら久々に見るマルちゃんのようだが。 池の南の端のあたりにはヤエちゃんらしいメスのカ…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。けさの都心の最低気温は1℃台。ということは内陸のこのへんはマイナスかも、の寒さ。 上池をめぐっていると、シーナちゃんらしいメスのカワセミ。 すぐに対岸に飛んでいった。 下池に回ると、ハデな模様のカモを発見! まるでク…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。風が冷たく、一時、小雪(あるいは霰?)も舞っていた。 上池をめぐろうとしたら、池の淵近くにハシビロガモがいた。 ただし1羽だけで、メスのようだ。 今シーズン、ハシビロガモがやってきたかと思ったら姿が見えなくなり、し…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ続く。 上池をめぐっていると、コサギがエサを探している。 脚を水の底でズリズリ揺らす“脚ズリ作戦”で水紋が広がっていた。 遠くの対岸のロープに2羽のカワセミが並んでいた。 1羽はメスのカワセミのようだ。 もう1羽もメ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも寒さ厳しい。 公園に行く途中、中天に朝の月。 日曜日が満月で、12月の満月はコールドムーンだから、少し溶け出したところか。 きょうの東京の月の入りは8時35分だから、そろそろ西の空に沈んでいく。 上池をめぐっている…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうは満月でコールドムーン。けさは寒くてコールドモーニング。 上池をめぐっていると、シーナちゃんらしいメスのカワセミ。 上池を半周して下池へ。 高い木の枝の先にジョウビタキのオス。 このところ連日、このあたりにあ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。ひとこと、今冬一番の寒さ! きのうは近所に住む30年来の友人たちと忘年会。 それぞれ一品持ち寄りで、集まるととんでもない豪華料理。 写真は一部で、その後も続々。 深夜まで飲んで食べておしゃべりして、朝はいつも通り散歩…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。風が冷たい。 まずは上池をめぐろうとすると、きのうと同じ、コブシの木にカワセミ。 芽吹いた冬芽に囲まれて、オスのシローくん。 上池を半周して下池をめぐっていると、けさもアオジの声。 きのうはすぐにいなくなってしまっ…
フランス・ブルゴーニュの赤ワイン「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(BOURGOGNE PINOT NOIR)2022」 (写真の料理はこのあと牛サーロインステーキ) 生産者はフランス東部のブルゴーニュで古い歴史を誇る名門ドメーヌ、アンリ。 赤ワインの定番品種ともいえる…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。風がなくても痺れる寒さ。午前6時時点で渋谷あたりでは1・7℃ぐらいだったから、内陸のこのへんは零度ぐらいかも。今冬一番の寒さ。 ヘッチャラなのは野鳥たち。 上池では、きのうに続き若いオスのシローくんらしいカワセミ。 エ…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が冷たく、寒い。 ハクセキレイが地面を歩いていた。 ツツツツッと歩いてはちょっと止まり、またツツツツッと歩き出す、を繰り返していた。 顔が黄色がかっているから、幼鳥のようだ。 キセキレイはおなかのあたりが黄色い…
水曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。空気は冷たいが風がないのが救い。 公園に着いて散歩を始めると、電線にハトが飛んできてとまった。 すると、もう1羽がやってきて隣にとまり、互いに寄り添うようにして、何とチュッチュを始めた。 どう見てもキスして…
フランス・ラングドック・ルーションの赤ワイン「ル・フルイ・デフォンデュ・ルージュ(LE FRUIT DÉFENDU ROUGE)2022」 (写真の料理は、本日のメインディッシュ、チーズフォンデュ) ブルゴーニュのワイン一族として高名なラフォン一族の末裔が南フランス…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ続く。冬だから当然だが。 上池をめぐっていると、エサをゲットしたカイツブリと出会う。 どうやら捕まえたのはエビのようだ。 水でシャブシャブ洗ってる感じで、やがて飲み込んだ。先日もエビを食べているところを見たが、…
東京・銀座メゾンエルメス10階にある40席のプライベートシネマ「ル・ステュディオ」でアメリカ映画「プリンセス・ブライド・ストーリー」を観る。 1987年の作品。 原題「THE PRINCESS BRIDE」 監督ロブ・ライナー、出演ケイリー・エルウェス、ロビン・ライト…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。今冬一番の寒さ。このところ毎日、今冬一番を更新している気がする。真冬に向かってまっしぐらということか。 けさも公園1周。 まずは上池を半周するが、きのうは4羽いたカワセミの姿がない。 どこかに隠れているのかな? 下池…
12月文楽公演の第二部観劇のため東京・江東区東陽町にある江東区文化センターホールへ。 平日の昼間だったが511席のホールは満席だった。 いつもなら半蔵門にある国立劇場小劇場での公演なのだが、同劇場は老朽化による建て替えのため2023年10月に閉場。しか…