2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
木曜日朝の善福寺公園は曇り。いつもより2時間ぐらい遅い散歩の出発。空は明るくなってるかと思ったら、曇り空で変わらず。 上池をめぐっていると、池のほとりでゴイサギが枝の上。 顔をうずめて眠ってる? 下池へ向かう途中にはけさもアオジの姿。 地面に落…
ニュージーランドの赤ワイン「セラー・セレクション・ピノ・ノワール(CELLAR SELECTION PINOT NOIR2022)」 ワイナリーのシレーネ・エステーツはニュージーランド北島、東寄りの海に近い都市、ホークス・ベイに位置。ワイナリー名はローマ神話に登場する酒…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうほどではないが、けさもときおり強めの風が吹く。 上池のミツマタの花が満開になっていた。 1月の中旬ごろに咲き始めてから1カ月以上たってようやく小さな花をボンボリのようにたくさん咲かせた。 よく見ると黄色ばかりじ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに増して風が強い。 きのう一瞬だけ姿を見せたジョウビタキのメスはどこかいな?と探していると、ユキヤナギ(雪柳)が咲いていた。 バラ科シモツケ属で日本原産だとか。 ジョウビタキはいなかったが、メジロが1羽だけ、…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「ジンガリ(ZINGARI)2018」 トスカーナでワインづくりを行っているペトラのワイン。 「ジンガリ」とはイタリア語で「ジプシー(ロマ)」のこと。歌劇「カルメン」のジプシーの歌と踊りのように、歌って踊り出したくなるよう…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が強いが木の下に行くと穏やかになる。 上池のほとりで早くもオカメザクラが咲き出した。 カンヒザクラとマメザクラの交配種で、ソメイヨシノより早く咲くが、それにしても早い感じ。 春の足音が聞こえてきそう。 上池を半…
日曜日朝の善福寺公園は曇り、のち雨。歩き始めたころは曇り空だったが、やがて雨が降りだす寒い朝。 ハチジョウツグミの“威張り”のポーズ。 ツグミにしてもシロハラにしても、こういうポーズをよくする。ホントは威張ってるわけじゃなくて、遠くがよく見え…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。雨に3日間も降り込められて久々の公園散歩。うれしくて寒さも何のその。 けさ、最初に出会ったのはエナガの群れ。 早起きエナガの朝のごあいさつ。 花に囲まれてうれしそうなメジロ。 甘い蜜をチューチュー吸う音まで聞こえてき…
最近観ておもしろかった映画をまとめて。 民放のCSで放送していたアメリカ映画「13デイズ」。 2000年の作品。 原題「THIRTEEN DAYS」 監督ロジャー・ドナルドソン、出演ケヴィン・コスナー、ブルース・グリーンウッド、スティーヴン・カルプ、ディラン・ベイ…
スペインの赤ワイン「クリアンサ(CRIANZA)2018」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) スペイン・ソモンターノ地方でワインづくりを行っているエナーテの赤ワイン。 ソモンターノはスペイン北東部、カタルーニャ州の隣のアラゴン州にあり、ワイン産…
けさ(火曜日)公園内を散歩していて、昨夜は雨が降って強い風も吹いたからだろうか、ツバキの花がポトリポトリといくつも落ちているのを見た。 似たような花で間違えやすいサザンカとの違いとしてよく知られていることだが、サザンカは花びらが1枚1枚独立し…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。朝から気温が高い。まだ2月なのにおかしな天気。 公園の片隅のミツマタの開花が進んでいる。 外周がだいたい咲いて、これから真ん中に向かっていく。 ランダムに咲くのではなく、まず外周からという決まった咲き方があり、その…
月曜日朝の善福寺公園は小雨。それほどの雨ではないので傘をさして出かける。 きょう19日は二十四節気の「雨水(うすい)」。 降る雪が雨へと変わり、水ぬるむころ。たしかに真冬の格好では暑い。 公園に着いて、まず見つけたのはハチジョウツグミ。 枝にと…
日曜日朝の善福寺公園は始め曇り、やがて晴れ。朝から春の陽気。 上池を半周して下池へ向かう。 途中、このところよく出会うジョウビタキのオス。 ときおり場所を移動するが、ジッとしてあまり動かない。 離れたところから別のジョウビタキの声が聞こえたが…
土曜日朝の善福寺公園は曇ったり晴れたり。 公園に着くと、アオジが飛んできてウメの木にとまった。 花の蜜を吸うわけでもなく、ほかのエサを漁るわけでもなく、ジッとしたまま動かない。 ときどきキョロキョロしている。 忙しい朝の食事の途中でも、いっと…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうは南風、けさは北風が強い。 ウメの木にエナガの群れがやってきた。 エナガは蜜を吸うわけじゃないから虫でも探しているのか? 中には枝にとまってジッと動かないのもいた。 けさは風が強いので、風が弱くなるのを待って…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から気温が高く、春の雰囲気。 ミツマタの花がようやく少し増えてきた。 小さな黄色い花がたくさん集まって咲くのがミツマタ。最初に1輪、開花したのを見てから1カ月。時間がかかるなーと思ったら、本来開花するのは3月ごろな…
フランス・ボルドーの赤ワイン「ムートン・カデ・セレクション・ルージュ(MOTON CADET SELECTION ROUGE)2020」 メドック格付け第一級シャトー、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが手がけるムートン・カデのセレクション・シリーズの1本。 ブドウ品…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さゆるむ。 上池を半周して下池をめぐっていると、ウグイスの地鳴きが聞こえる。 ヨシの中からウグイスが顔を出した。 朝日を浴びて、顔のところだけ輝いて見える。 太陽光を反射して目が光って見える。 飛び立つところ。 ウ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝、家を出るときは冬の寒さだが、次第に春の陽気になっていく。 けさは、きのう見た2組のカワセミカップルの姿はなし。 枝の上からツグミが下界をながめていた。 けさは行く先々でアオジと出会う。 枝にとまっているアオジ。 …
3連休の最終日、月曜日朝の善福寺公園は晴れ。春が近いのか、寒さゆるむ、の感。 公園に着くと、春近しを予感させる出来事が・・・! 上池をめぐっているとカワセミの鳴き声がして、しかもその声は1羽ではなく、2羽で鳴き交わしている。 何と、2羽のカワセ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が冷たいが、日なたはぬくぬく。 公園に着くと、ウメの木にスズメがたくさん。 スズメはウメの蕾を食べちゃう習性があるらしいが、花には興味がないのか。 ただし、サクラの花の蜜は好きで花をちぎって食べるので“花散らし…
土曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。風はなく、寒さやわらぐ。 きょう2月10日は旧暦の正月1日。季節的には春近し。昔の人が正月を「迎春」と喜んだ気持ちもわかる。 公園に行く途中のしだれ桜にアオジがやってきていた。 朝日を浴びて、さて、けさはこ…
金曜日朝の善福寺公園は、はじめ曇り、やがて日が差してくる。 けさも公園内の行く先々でメジロの群れと出会う。 今の季節、善福寺公園はメジロ公園?と思うほど。 アオジが藪の中でエサをゲット。 コゲラは幹をつつきながら木を登っていく。 けさもルリビタ…
フランスの赤ワイン「レ・コティーユ・ピノ・ノワール(LES COTILLES PINOT NOIR)2021」 ブルゴーニュで家族経営を貫く生産者ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスの赤ワイン。 ブルゴーニュとその他地域のピノ・ノワールをブレンドした1本だが、ライトボデ…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。気温低く、風も冷たい。 上池では霧が発生していて、ちょっと幻想的な雰囲気。 文部省唱歌の「冬景色」にこんな歌詞があった。 さ霧消ゆる湊江の 舟に白し朝の霜 「さ」は接頭語で、漢字では「狭」という字を当てるが、要するに…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さは相変わらず。きのう積もった雪は公園内の遊歩道上はほとん溶けていた。 上池を半周。メスのカワセミのヤエちゃんが、いつものお気に入りの場所にとまっていた。遠かったので近くまで行くと、すでにいなかった。 どこへ行…
火曜日朝の善福寺公園は曇りときどき小雨。風がないのでそれほど寒さは感じない。 きのうの昼間から雪が降り続けて、公園は一面、雪景色。 ただし、もともとこのあたりは湿地帯だったこともあってか、善福寺池の まわりは雪と水でビシャビシャになっていて、…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。空はどんよりしている。東京地方は午後から雪の予報だが、その予兆か。 上池を半周して下池に向かっていると、けさも小川のあたりでいろんな鳥と遭遇。 まず出会ったのはアオジ。 ジョウビタキのオスも飛んできた。 場所を移動…
日曜日朝の善福寺公園は雨がやまず、昼近くなってから公園1周。 きのうは節分で豆まきをして、きょうは立春。 公園に着くと、さっそくハチジョウツグミを発見。 背伸びしている。ほかの鳥を探しているのだろうか。 小川にはけさもジョウビタキのオス。 川の…