2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
オーストラリアの赤ワイン「ストーンホース・カベルネ・ソーヴィニヨン(STONEHORSE CABERNET SAUVIGNON)2021」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) 南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーのトップ生産者ケーズラーのワイン。 「ストーンホース」と…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しは強いが風も冷たい。北風かな? コゲラの巣の近くを通ったら、ギーッと鳴き声がするので、見上げると1羽が巣に戻ってきた。 くちばしにイモムシらしいのをくわえている。 中から1羽が出てきて飛び去り、虫をくわえたの…
昭和の日の火曜日朝の善福寺公園は快晴。始め空気は冷たかったが、次第にのほほんとしてくる。 上池の“アサザ畑”にこのところ毎日ゴイサギがやってきている。 くちばしの先をくっつけるようにしてエサをねらっている。 ウンモンスズメが交尾中のところに遭遇…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。気温高く、風もない。 キンランの近くでギンランも咲き始めた。 キンランよりもちいさめで、より清楚な感じ。 キンさん・ギンさんの揃い踏みだ。 キンランも開花が進み、筒状の花びらのうち唇弁だけが反り返って訪れる虫に密の…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。家を出るときはヒンヤリした空気だったが、日差しを浴びるうちに暖かくなる。 キンランの花が少しだけ開いて、中の赤い筋が見えてきた。 花びらが1枚だけ下に反り返るのがランの特徴だが、これを唇弁(しんべん)といって、花…
チリの赤ワイン「マプ・グラン・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(MAPU GRAN RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2022」 フランス・ボルドーのシャトー・ムートンを所有するロスチャイルド社が、チリで手がけるワイン。 「マプ」とは、チリの先住民族である…
土曜日朝の善福寺公園は薄曇り。散歩にはもってこいの天気。 上池を半周するが、カワセミの姿も鳴き声もなし。 下池にまわると、アオサギが片足立ちしている。 ということは休憩中か。 カワセミの鳴き声がして、近くにとまってくれた。 去年生まれた若造のオ…
東京・豊島区千早にある豊島区立熊谷守一美術館で「めぐるいのち」と題する特別企画展が開催中(6月29日まで)。 同美術館は、画家・熊谷守一が亡くなるまで45年間、家族とともに暮らした家(アトリエと庭)の跡地に建つ。2025年で開館から40年を迎え、美術…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。出かけるときは霧雨が降っていたが、やがてやむ。 公園に着くと、上池の遠くのほうにカワセミの姿。 池をめぐって比較的近くまで行くと、ナント、メスのカワセミだった。 上池では3月のはじめごろに見て以来、メスの姿がない。 …
木曜日朝の善福寺公園は薄曇り。散歩にはちょうどいい気温。ただし、風がないので上池のコイノボリはだらりとメザシ状態。 上池では、マルちゃんらしいオスのカワセミがエサをねらっている。 ダイブして小魚をゲットするも、給餌くわえするでもなく自分で食…
スペインの赤ワイン「クリアンサ(CRIANZA)2018」 フランスとの国境に近いピレネー山脈の麓、スペイン北東部アラゴン州のソモンターノ地方でワインづくりをしているエテーナのワイン。 スペインの土着品種テンプラニーリョと国際品種カベルネ・ソーヴィニヨ…
水曜日朝の善福寺公園は霧雨が降ったりやんだり。春雨じゃ、傘さして行こう。 公園内のコゲラの巣がある木に、1羽がギーと鳴いて近づいていく。 遠くからソーッと見ていると、巣穴のところでキョロキョロ。 天敵がいないか警戒しているのだろう。 すると中か…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうより気温は多少低いが風は南風。 上池をめぐっていると、2羽のゴイサギが並んでいた。 1羽は熱心にエサをねらっていて、口をクワーッと開けたところ。 もう1羽はそっぽを向いている。 さらに池をめぐると、離れたところに…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。気温は高いが北風が冷たい。あったかいのと冷たいのが同居する朝。 初夏の陽気のせいか、朝からアゲハが飛んでいる。 池のほとりの葉っぱにとまったのはナミアゲハ。 キンランのつぼみが膨らんで、開花寸前。 野生のランの仲間…
東京・銀座のエルメスビル10階にあるプライベートシネマ「ル・ステュディオ」でレオス・カラックス監督の「汚れた血」を観る。 1986年のフランス映画。 監督・脚本レオス・カラックス、撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ、出演ドニ・ラヴァン、ジュリエット・…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。朝から気温が高い。 シャガの花にやってきたのはハバチの仲間だろうか。 まずは上池をめぐる。 水生植物のアサザがかなり勢力を広げている。 その中でカルガモとカイツブリのご対面。 イオウハシリグモが目いっぱい脚を広げてい…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに続き初夏の陽気。 上池ではマルちゃんらしいオスのカワセミが飛んでいたが、依然としてメスの姿はない。 下池に回ると、こちらもオスのカワセミがポツンと1羽。 去年生まれた若造くんだろうか。 釣鐘みたいな形の紫色の…
東京・六本木の俳優座劇場でシェイクスピア作「嵐 THE TEMPEST」を観る。 俳優座劇場は1954年に開場。1980年に改築されたもののの老朽化を理由に閉館することになり、同劇場で行われる最後の芝居というので「さようなら俳優座劇場・最終公演」と銘打ってのお…
金曜日朝の善福寺公園は薄曇り。春、というより初夏に近い陽気。 公園に着くと、池から離れた草地にカルガモが座り込んでいる。 まさか、ひょっとして卵を温めてるの?と思って遠巻きにして、公園を1周して再び見たらカルガモはいなかったから、ただ休憩し…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。始め冷たかった風もやがて穏やかになる。 きのう見つけたコゲラの巣。 中に1羽いる様子なのだが、姿をあらわさない。 抱卵の途中なのかな? すると1羽が飛んできて巣穴の近くに。 暗くてはっきりしないが、中から顔を出したの…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。気温はきのうより少し低めだったが、だんだん暖かくなる。 上池では、カイツブリのカップルが鳴き交わしていた。 巣づくりは2度チャレンジして2度とも失敗したみたいだが、それでも仲のよさは変わってない感じ。 子づくりだけが…
火曜日朝の善福寺公園は始め雲が多く、霧のような雨も降ったが、やがて快晴。風はひんやりしているが、日差しが暖かく、初夏のよう。今ごろの時期は空も著しく変化する。 公園の藤棚のフジが咲き始めていた。 本州、四国、九州の山野に生え、日本固有種とい…
フランス・ボルドーの赤ワイン「ムートン・カデ・キュヴェ・ヘリテージ・ルージュ(MOUTON CADET CUVEE HERITAGE ROUGE)2022」 メドック格付け第一級シャトー、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが、本…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうの雨は明け方近くまで降ったのか、地面が濡れていて、多少湿っている感じ。 上池をめぐっていると、カワセミの鳴き声がする。 どこかなーと探すとエサをくわえたままとまっていた。 しかも、捕らえた魚の頭を上にする給餌…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。気温は高め。きのうに増してソメイヨシノが散っていく。桜吹雪の中を歩くのも乙な気分。 けさも上池をテリトリーにしているオスのカワセミのマルちゃんが、獲った魚を給餌くわえして飛んでいった、との目撃談を聞く。 それも1時…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。雲ひとつない青空。朝から春うららか。 ようやくソメイヨシノも散り始めたところ。 花筏が筋になって、イカダの航跡を描いていた。 うららかさに誘われてか、チョウがヒラヒラ。 モンシロチョウかな?と立ち止まって見ていると…
松竹創業130周年×BS松竹東急開局3周年記念の山田洋次特集で放送していた日本映画「同胞(はらから)」。 1975年の作品。 監督・山田洋次、脚本・山田洋次、朝間義隆、撮影:高羽哲夫、音楽・岡田京子、出演・倍賞千恵子、寺尾聰、下條アトム、井川比佐志、岡…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝の気温はきのうよりは低めだったが、だんだん春めいていく。 冬鳥はあらかたいなくなって、常駐組のカルガモも、子づくりに忙しくなったのか、見えるところでの数が少ない。 けさは小鳥の群れと遭遇。 トウカエデにやってきた…
月曜日朝の善福寺公演は曇りのち晴れ。はじめは雲に覆われていたが、次第に明るくなっていく。 上池をめぐろうとしたら、とらえた魚の頭を上にする給餌くわえをしたカワセミが目の前を飛んでいく。 きのうも同じ光景を見たが、求愛給餌といって、繁殖期にな…
1972年製作の映画「故郷」が、松竹創業130周年×BS松竹東急開局3周年記念の山田洋次特集で放送されていた。 監督・山田洋次、脚本・山田洋次、宮崎晃、撮影・高羽哲夫、音楽・佐藤勝、主題歌・加藤登紀子「風の舟歌」、出演・倍賞千恵子、井川比左志、笠智衆…