2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
チリの赤ワイン「モンテス・アルファ・メルロ(MONTES ALPHA MERLOT)2021」 生産者はモンテス。 ブドウ畑はアンデス山脈の麓に広がるコルチャグア・ヴァレー。その中のアパルタ・ヴァレーという地域。さらに中でも「アルファ・メルロ」が収穫される畑は「ラ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。始め寒いかと思っていたが、歩いているうちにあったかくなっていく。 上池のホシハジロは、けさも4羽が仲よし。 カルガモも仲間に入っていた。 毎日同じ場所にいるカワセミ。しきりに上を気にしているが。 上池の端っこのボート…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。秋深し、という感じの朝。 上池をめぐっていると、いつもの定位置?にカワセミ。 下池に向かう途中、コンコンコンと乾いた音がするので見上げると、コゲラ。 幹を突っつきながらのぼっていって、先端に来たら別の木に向かって飛…
日曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。雨がやむのを待って散歩開始。 はじめ雲が覆っていて薄暗かったが、やがて日が差してくる。 公園に着くと、真っ先に目に飛び込んできたのがハデハデの花。 同じところを何年も歩いていて初めて見るが、いつの間に植えら…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなくすごしやすいが、北の方から雷鳴が聞こえてきて、ちょっと不安。 まず上池をめぐろうとしたら、池の真ん中に見慣れない4、5羽のカモ。 ヒドリガモのオスとメスだろうか。 ユーラシア大陸北部のシベリアあたりに広く分布…
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。穏やかな朝。 上池では、きのうまで2羽だったキンクロハジロが3羽に増えていた。 近くにはホシハジロのオスとメス。 つがいだろうか、仲よくお休み中。 緑色のマツムシっぽいのを発見。 背中の模様がないからアオマツムシのメス…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうより気温は低めだが、秋らしい日和。 公園に着くと、葉っぱに張りつくようにしてシジミチョウ。 よく見ると翅の先がかなりケバケバしている。 飛び疲れたのかな? 上池をめぐっていると、カワセミがツィーッと飛んでいく…
イタリア・ピエモンテの赤ワイン「バルベラ・ダルバ(BARBERA D’ALBA)2021」 イタリア北西部、アルプスの山々に囲まれたピエモンテ州でワインづくりを行っている老舗ワイナリー、プルノットの赤ワイン。 バルベラ100%。 バルベラはピエモンテ州を代表する…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。気温はさほど低くなく、散歩にピッタリの陽気。 上池をめぐろうとして、けさ最初に見つけたのがカワセミ。 オスのようだが、羽毛が乱れてモシャモシャ。 池をめぐっていると、カルガモのオスとメスがポンピングしている。 首を…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。寒さは一段落。秋らしい朝。 公園に着くと、上池の遠くのほうにカワセミ。 近づいていくと飛び去った。 カルガモと一緒に泳いでいるのはオオバン。 先日、今シーズン初めて姿を見たが、その後見なくなっていて、久しぶり。 来週…
銀座のメゾンエルメス10階にあるミニシアター「ル・ステュディオ」で、イタリア・フランス・ドイツ合作の映画「洞窟」を観る。 2021年の作品。 原題「IL BUCO」 監督ミケランジェロ・フランマルティーノ。 1961年、洞窟学者による探査チームが、イタリア半島…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。はじめ寒かったが、日に照らされながら歩くうちにちょうどよい感じになった。 きのうは善福寺公園で「あかりテラス」というイベントがあり、夕方出かけて行った。 善福寺公園には公園内の上池の小島に弁天さまを祀る市杵島神社…
日曜日朝の善福寺公園は晴れ。ぐっと気温が下がり、寒い朝。ただしきのうのような強い風はない。 きのうは1日中風が強かったが、結局、東京で木枯らし1号は吹かなかったみたいだ。 東京では、10月半ばから11月末までの間に冬型の気圧配置となって、北より…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。気温は高めだが、風が強く、ピューピュー吹いている。 このまま強い風がやまずに吹くと、東京で木枯らし1号となるかもしれないという。 公園に着くなり、上池のほとりで見慣れないカモを発見。 オナガガモのメスのようだ。 夏…
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。寒くはなく、散歩日和の朝。 上池をめぐろうとしたら、アオサギが飛んできて枝の先にとまろうとしている。 高いところから見える風景は? 上池を半周して下池へ。 池にまで枝を伸ばしたエゴノキの下にカワセミ。 大人のオスのよ…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうよりは少し気温が高め。日差しが暑く感じる。 公園に着いて、まず上池をめぐろうとして先週13日にやってきたキンクロハジロを探すが、けさは見あたらない。 かわって見つけたのがホシハジロだ。 キンクロハジロ同様、夏は…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「ジンガリ(ZINGARI)2018」 (写真はこのあと牛ハンバーグ) ワイナリーはペトラ。 メルロ、シラー、プティ・ヴェルド、サンジョヴェーゼをブレンド。 4種のブドウのピュアな旨味が溢れる1本。 ワインの友で観たのは、民放…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。気温はきのうよりは少し低いが、ちょっと刺激的で散歩にはいいかもしれない。 けさは行く先々でエナガと出会う。 まずは公園に行く途中、民家の庭から突き出たマツの枝にエナガの群れ。 エナガはマツの実も食べるのだろうか。 …
火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝の気温はきのうより高め。うららかな感じ。 上池のほとりで、季節外れのツツジが咲いている、と思ったら、秋に咲くニオイツツジだった。 鼻を近づけるとほのかにいい香り。 ほとんどのツツジの花には匂いがないが、匂いがする…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。だんだん太陽の位置が低くなって、朝が早いと日差しがほとんど横のほうから差し込んでくるのでまぶしいのなんの。 公園のギンモクセイが咲いていた。 漢字で書くと銀木犀。中国原産の常緑小高木で、原産地では木材を家具や彫刻…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サン・ポーロロッソ・ディ・モンタルチーノ(SAN POLO ROSSO DI MONTALCINO)2020」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) ヴェネト州のアレグリーニが2007年からトスカーナ州・モンタルチーノで手がけているワイナリ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。日が差し込んできたと思ったら雲が広がっていく。空気は冷たく寒い朝。 上池に、常駐組のカルガモに混じって見慣れないカモが1羽。 オナガガモのメスではなさそうだし、ヒドリガモだろうか? とにかく北の国からやってきたのか…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しはあたたかいが、風が冷たい。 上池をめぐっていると、カリガネソウにたくさんのホシホウジャクがやってきていた。 花に近づきクルクル巻いた口吻を伸ばそうとしている。 ホバリングしながら口吻を伸ばして蜜を吸っている…
東京・東銀座の歌舞伎座で「錦秋十月大歌舞伎」昼の部の「天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)」「文七元結物語(ぶんしちもっといものがたり)」を観る。 「天竺徳兵衛韓噺」は妖術使いの徳兵衛が活躍する鶴屋南北作の奇想天外の物語。 ガマの…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しは強いが風はさわやか。 上池をめぐっていると、遠くにカワセミがとまっていた。 きのうは2羽で“お見合い”をしていたが、けさは今のところ1羽のみだ。 アオサギがしきりに首を伸ばしている。 セイタカアワダチソウの実を…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。気温はきのうよりは少し低いが、風もなくすごしやすい。 公園に着くと、葉っぱの上でアカボシゴマダラが翅を休めていた。 こうしてみると普通に見えるが、葉っぱに隠れた翅の先はけっこうボロボロ。 飛びつかれて休んでいるのだ…
10月末にいったん閉場する国立劇場の建て替え前の最後の歌舞伎公演は、9、10月の「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」の通し上演。 ロビーにあるぼんぼりに似せたという照明も見納め。 ときは飛鳥時代。藤原鎌足らが蘇我入鹿を倒した「大化の改新…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。明け方まで雨が降っていたらしく、地面は濡れていて水たまりもあちこちに。気温はきのうより高めだ。 雨が降ると出てくるのがカタツムリ。 善福寺公園で見るのは左巻きばかり。 右巻きが出てきたら大発見だ。 上池を半周して下…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「アルパ・キャンティ(ARPA CHIANTI)2021」 (写真はこのあと牛ステーキ) イタリア・トスカーナで、ファッション・ブランドとして名高いフェラガモが手がけるワイナリー、イル・ボッロの赤ワイン。 ブドウ品種はトスカーナ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ヒンヤリとした空気と風。 上池の真ん中にカワセミが1羽。 まだ脚も赤くなくて幼い感じ。 善福寺池のカワセミに詳しいカワセミウオッチャーによると、今年生まれた3番子で、善福寺川のほうから飛んできたのではないかという。 …