ふだんは日本酒だが、たまに飲むワイン。 きのう飲んだのはイタリア・プーリアの赤ワイン「ネプリカ・プリミティーヴォ(NEPRICA PRIMITIVO)2021」 (写真はこのあと牛ステーキ) 1385年にトスカーナで創設されたイタリアの老舗ワイナリー・アンティノリが…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。湿っぽい空模様で、帰るころにはポツリ。 上池をめぐっていると、池の真ん中のカワセミのオスの文二と三郎のテリトリーの境界付近にオスのカワセミ。 ひとりものの三郎だろうか? 下池では、ジョウビタキのメスが梢をめぐってい…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風も弱く暖かい。 きのうの春分の日は、天気もよくて公園で3年ぶりの花見を楽しんだ。 私が所属している地元のミニラジオ放送局「ラジオぱちぱち」のメンバーが集まって、ブルーシートを敷き、それぞれ一品持ち寄りでのサクラの…
春分の日の火曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり薄日が差す。 公園に着くと、上池の遠くの対岸に2羽のカワセミが近づいてとまっている。 上がメスのサクラで、下はオスの文二のようだ。 鳴き交わしたり、背伸びのポーズをとったりしているが、積極的なのは…
「未来世紀ブラジル」「バロン」などで知られるテリー・ギリアム監督の映画を2本、立て続けに観た。 観て思ったのが、子どものころの心を持ち続けることの大切さだった。 子どものころに抱いた夢とか空想とかの、いゆる子ども心。それは大人になったらもう忘…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。風は冷たいが、日差しは暖か。 シャガが咲き始めていた。 中国原産の帰化植物で、漢字で書くと「射干」あるいは「著莪」。「胡蝶花」という呼び方もある。 アヤメ科の植物で、花びらに紫と黄色の模様があるのが特徴。 花の中央…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。風が冷たい。 きのうは1日中雨で散歩ができなかったが、けさは雲ひとつない、いい天気。 きのうは多少は足踏みしただろうが、サクラ(ソメイヨシノ)の開花も進んでいる。 上池をめぐっていると、アオサギが羽繕い中。 こうし…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・ポルタル(CHATEAU PORTAL)2020」 ボルドーワインのシンボル的存在であるメドックのさらに上をいくオー・メドックに位置するシャトー・ポルタルの赤ワイン。 「オー(Haut)」はフランス語で「上」とか「高」を意…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。雨でも降りそうな気配だが、予報では夕方ぐらいから雨となっているが・・・。 公園のサクラ(ソメイヨシノ)が次々に咲いている。 きのうはつぼみだらけだった木も一気に咲いている。 サクラは駆け足で咲いていく。 上池には文…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・オー・リテ(CH.HAUT LITAYS)2018」 メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランをブレンド。 それぞれの個性がバランスよく合わさり、グラスに注ぐとラズベリーやカシスなどのアロマが立ち上る。果実味…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。風は南風。 早くもヤマブキが咲き出していた。 上池のカワセミは、声はすれども姿は見えず。 オスの文二がメスのサクラ求愛給餌をしていたというから、夫婦生活は順調のようだ。 下池に向かう途中、満開のカワヅザクラにヒヨド…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。歩き始めは空気がヒンヤリしていたが、やがて暖かくなる。 都心のサクラ(ソメイヨシノ)の開花はきのうの14日だったが、善福寺公園では13日に開花し、ほかの木もチラホラ咲き始めていた。 上池のカワセミは、巣づくりを始めた…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。けさは北風が冷たい。 上池ではけさもサクラと文二が仲よくしていた。 下の方にいたのはサクラ。 その上の枝には、文二。 公園から帰るころには、文二がサクラへの求愛給餌もしていた。 池をめぐっていて北の方を見ると、何と遠…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。遠くに雨雲らしきもの。気温は高い。 けさのカワセミは、上池では文二とサクラが仲むつまじい。 写真の右が文二、左がサクラ。 すでに交尾もすんでるらしく、順調に愛をはぐくんでいるようだ。 池をめぐっていて、再びとまって…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・ラ・モーベルト(CHATEAU LA MAUBERTE)2018」 ボルドーのアントル・ドゥ・メール地区(ガロンヌ川とドルドーニュ川が合流する手前の三角州に位置し、その地形を形容する「二つの海の間」を意味する)の高台に位置…
日曜日朝の善福寺公園は薄曇り。きのうと同じで、始め空気が冷たかったが、やがて暖かくなる。 けさのカワセミは、上池の、いつもはオスの文二がいるあたりに、サクラらしいメスのカワセミ。 しかし、文二はいない。 ひょっとして交代で巣づくりに出かけてい…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。始めはきのうよりちっぴり空気がヒンヤリしていたが、歩くうちにポカポカに。 池の畔にシジュウカラやエナガなど小鳥の群れがやってきていた。 クチバシにいっぱいほおばっているのは、虫だろうか。 エナガは新芽をついばんでい…
金曜日朝の善福寺公園は、始め曇り、のち晴れ。春のうららかさ。 上池では、文二らしきオスのカワセミが、いつものお気に入りの場所にいないで少し離れたところにとまっている。 いつものお気に入りの枝にはサクラらしいメスがいた。 ひょっとしてオスの文二…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも春の陽気。 きのうアオジが“恋の歌”を歌っていたウメの木に、けさはメジロがやってきていた。 メジロはもちろんウメの花の蜜がねらい。 メジロを下から見たところ。 目が横についているから、2つのお目々パッチリ。 黄色…
フランス・ボルドーの白ワイン「シャトー・ショーヴェ(CHATEAU CHAUVET)2016」 ボルドーの南東部に位置するサンティレール=デュ=ボワの畑のブドウから仕立てられる1本。 レモンなどの柑橘系果実のアロマと繊細な酸が調和したスッキリと口当たりのいいワ…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。春の陽気。 公園に着くと、さっそくアオジを発見。 オスのようだ。 ウメの木に移って、蜜を吸うのではなく、鳴き始めた。 以下、ちょっとブレブレですけどさえずりの映像です。 https://youtu.be/78jmskNvcLU 盛んにクチバシを…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。この時期にしては気温は高い。 ウメの蜜を吸いにメジロがやってきていた。 花に囲まれシアワセそう。 さけもルリビタキのメス(あるいは若オス)とご対面。 このところ毎日のように出会う。 熱心にエサを探しているようだ。 ウ…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。途中、小雨がポツリときていたが、やがてやむ。 公園に着いて上池をまわろうとしたら、目の前で2羽のカワセミが寄り添うようにとまっている。 右が文二らしいオスのカワセミ。 左がサクラらしいメスのカワセミ。 同じ池にいたオ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり陽も差すが、風が冷たい。 けさは上池を1周するもカワセミの姿はなし。 どこへ行ったのか、文二とサクラで巣づくりにでも出かけたのかな? 下池に向かうと、オスのカワセミ。 小四郎か、それとも三郎か。 メスのサクラ…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・ロッソ(SANTA CRISTINA ROSSO)2020」 (写真はこのあと肉料理。左下は3月3日のひなまつりにちなんでハマグリの桜蒸し) アンティノリが手がけるワイン。 フィレンツェを州都に持つトスカーナは、…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなく、寒さゆるむ。 公園に着くと、ウメの木にとまって、かわいい声で鳴いている鳥がいる。 鳴いているのはアオジだった。 いつもは小さな声で「チッチッ」と地鳴きをするが、けさは盛んにさえずっている。 恋人を呼んでい…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうより少し冷えるが、寒さはそれほどでもなく、散歩にはちょうどいい。 きょう3月3日はひなまつり。 公園に着くと、上池の池の畔の手すりにサクラらしいメスのカワセミがとまっている。 こんなところにとまるなんて珍しいこ…
木曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。南風が吹いている。 公園に着くなり、ルリビタキを発見! “青い鳥”のオスではなく、地味な色合いのメスか、あるいは若オス。 少しの間だけキョロキョロしていたが、やがて飛び去った。 上池では、いつものところに…
きょうから3月。朝は仕事で出かけていて公園散歩ができなかったので、午後に公園を1周。 ポカポカ陽気で日差しが暑いぐらい。 一面にオオイヌノフグリが咲いていた。 春の訪れを知らせてくれる青い小さな花。 土手や公園、空き地などで自生しているが、太陽…
チリの赤ワイン「ヒューソネット・カベルネ・ソーヴィニヨン(HUSSONET CABERNET SAUVIGNON)2019」 (写真はこのあとサーロインステーキ) イタリアのアンティノリがチリで手がけるワイナリー、アラス・デ・ピルケのワイン。 アラス・デ・ピルケはチリ・ア…