善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

きのうのワイン+映画「レベッカ」

イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・キャンティ・スペリオーレ(SANTA CRISTINA CHIANTI SUPERIORE)2018」 はるか14世紀からワイン史に足跡を残しているというフィレンツェのワイン・メーカー、アンティノリの赤ワイン。 ブドウ品種…

雨の中の野鳥たち

日曜日朝の善福寺公園は、雪かと思ったら冷たい雨。 雨でも散歩は欠かさない。 そして、雨の中でも野鳥たちは元気いっぱいだった。 散歩道にけさもバン。 こうしてみると脚というか指が体の割に大きくて長い。 クイナの仲間で、水掻きがないので泳ぐのはヘタ…

狂言「餅酒」「泣尼」「牛盗人」の含蓄

千駄ヶ谷の国立能楽堂で開催された「1月狂言の会」に行く。 演目と主な出演者は、「餅酒(もちさけ)」松田髙義(和泉流)、「泣尼(なきあま)」茂山七五三(大蔵流)、「牛盗人(うしぬすびと)」野村万作(和泉流)。 狂言なんて何十年ぶりのこと。能・狂…

ビワの花にメジロ

土曜日朝の善福寺公園は曇り。ときどき小雨降るが、暖かい。というよりきょうは1日中、朝の気温のままらしい。 けさも上池にオスのカワセミ。 下池に回ると、池のほとりにツグミ。 やはり池のほとりの散歩道をバンが歩いている。 バンのあとをついての散歩も…

モズは意外とかわいい

金曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなく寒さゆるむ。 上池のカワセミのオス。 池を1周したら同じような場所にまだいた。 ダイブして小魚をゲット。すぐに飲み込む。 同じ上池の別の場所にもメスのカワセミがいたから、春の繁殖期に備えて棲み分けしているのか…

鮮やかな青い鳥、ルリビタキ

木曜日朝の善福寺公園は快晴。気温は低めだが、風がないのが幸い。 公園に行く途中、スズメが枝にとまっていた。 右のスズメはちょうど飛んだところで宙に浮いている。 けさの冷え込みで池には氷が張っていた。 上池の氷のないところでカワセミ。メスのよう…

「聖なる犯罪者」の澄んだ瞳

ポーランド・フランス合作の「聖なる犯罪者」を観るため新宿武蔵野館へ。 コロナ感染が拡大する中、「不要不急の外出」の自粛がいわれる。「不要不急の外出」って定義がはっきりしないが、少なくとも映画を観にいくのは「不要不急」ではない。 芸術・文化は…

大寒のアオゲラ

水曜日朝の善福寺公園は快晴。きょう20日は大寒。冷たい風がピューピュー吹いてる。 きょうはアオゲラと2度遭遇。そのうちの1回。しきりに幹をつついてエサを探している。 池ではカモが3羽で同じような格好で寝ている。 けさもアオジ。落ちている実や虫を求…

きのうのワイン+映画「ガン・ファイター」

イタリア・トスカーナの赤ワイン「アケーロ(ACHELO)2018」 (写真中央はオイスターとセロリ。このあと牛ステーキ) ワイナリーのラ・ブラチェスカは古代ローマ時代からワイン造りの歴史を持つコルトーナに位置する。 コルトーナではとりわけ高品質なシラー…

初モズ、だったが・・・

火曜日朝の善福寺公園は快晴。北風がだんだん強くなる。 アオジが枝に止まっていた。 地面に降りて移動しながらエサ探し。 2羽のカップルだった。 片方はおなかの色が濃いからオスだろうか。 こちらはメスか。 カルガモも2羽のカップルが多い。 1羽が立ち上…

ツグミ顔出し「何か?」

月曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうとくらべて寒い朝。 けさはカワセミの声は聞こえたが姿は見えず。 代わってよく見たのはメジロ。 細い枝に上手に止まっている。 振り向いたところ。 メジロの枝渡り。 草の中でしきりにツグミがエサを漁っていたがなかな…

冬越しのテントウムシ幼虫?

日曜日朝の善福寺公園は曇り。けさも寒さはそれほど感じられない。 下池をめぐっているとカワセミがエサをねらっていた。メスのようだ。 ダイブしてエサをゲット。すぐに飲み込む。 このカワセミは高いところが好きなのか。 エサをねらってどんどん高い枝に…

きのうのワイン+映画「白い恐怖」&「80日間世界一周」

チリの赤ワイン「マプ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(MAPU RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2019」 (写真はこのあとステーキ) フランス・ボルドーのメドック格付け第一級であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・…

カワセミ(オス)の誘惑

土曜日朝の善福寺公園は曇り快晴。日差しを浴びて、寒さゆるむ。 上池を半周して下池に回ると、高い木の枝からカワセミのメスらしいのがジッと水面をにらんでいた。 ツバキの花にメジロが寄ってきた。 盛んに花の蜜を吸っている。 花びらにぶら下がって「次…

カイツブリの朝食風景

金曜日朝の善福寺公園は曇り。昨日の朝よりかなり気温が高くあまり寒さは感じない。 公園に隣接する水道局の敷地内に2羽のシロハラ。 湧き水が豊かなこのあたりらしく、23区内でも珍しい浄水場があって水源地となっているので野鳥も来やすいのだろうか。 池…

けさはアオジデー

木曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ多少ゆるむ。池の氷も溶けていた。 上池のカワセミ。メスのようだ。 離れたところにもやっぱりメスのカワセミ。 けさは行く先々でアオジと出会う、アオジデー。 こればかりは自然現象だから会えるときも会えないときも。 毎…

きのうのワイン+映画「踊る大紐育」

イタリア・ピエモンテの赤ワイン「バルベラ・ダルバ(BARBERA D’ALBA)2019」 (写真はこのあとメインの肉料理) ワイナリーのプルノットはピエモンテで100年以上続く老舗。1989年にフィレンツェの名門ワイナリー・アンティノリが経営を引き継ぎ、伝統的製法…

けさもエナガの群れ

水曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも氷点下の朝。 きのうはほとんど氷が溶けた上池も、再びシャーベット状に氷が張っていた。 葉っぱも凍っている。 遅野井の滝からは霧が立ち込めている。 その手前にホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)がいてこっちを向いている。 …

“奇想の絵師”描いた「絵ことば又兵衛」

谷津矢車「絵ことば又兵衛」(文藝春秋)を読む。 「浮世絵の祖」とか「奇想の絵師」とも呼ばれる江戸時代初期の絵師、岩佐又兵衛の幼少期から成熟期に至る姿を描いた長編小説。 岩佐又兵衛は実在の人物で、1578年(天正6年)の生まれ、1650年(慶安3年)没…

ウグイス“追っかけ”の朝

火曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうより多少暖かめで風もない。池の氷もわずかとなった。 氷が解けてカルガモが行列をつくって泳いでいた。 上池を半周して次に下池を1周していると、カワセミのメスがエサをねらっている。 きのう大物をゲットしたのと同じ…

ドラネコと大物

成人の日の月曜日朝の善福寺公園は曇り。風が冷たい。 きょう11日は鏡開き。鏡餅をトンカチで割って朝の食卓に。 公園に行く途中の電線にワカケホンセイインコが何羽も止まっていた。 池の氷は多少少なくなったがそれでも上池はまだ半分ぐらいが凍っていた。…

ヤツデ大好き メジロ

日曜日朝の善福寺公園は快晴。都心の最低気温は6時28分に-2・4℃。今冬一番の寒さ。 上池は8割ほどが凍っていて、カモたちは氷が張ってない端の方に追いやられていた。 氷が張ってるとエサ獲りができないカワセミはかわいそう。 サラサラ流れる小川ではハク…

きのうのワイン+映画「汚名」&「JSA」

イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・ロッソ(SANTA CRISTINA ROSSO)2018」 写真はこのあとメインの肉料理。 14世紀のころからワイン造りをしているというアンティノリのワイン。 「サンタ・クリスティーナ」は1946年のリリース以来、…

カツイブリのファミリーかな

土曜日朝の善福寺公園は快晴。マイナスの気温。上池は半分以上、下池も半分ぐらい氷が張っていた。 それでも鳥たちは元気いっぱいみたいで、メジロやウグイスか梢をめぐっていた。 コンコンコンとつつく大きな音がするので見上げると、コゲラだった。 アオジ…

初芝居は初春大歌舞伎

初芝居は松の内にと7日に歌舞伎座へ。2日から始まった「壽 初春大歌舞伎」の第2部を観る。 コロナ対策のため1演目のみで四部制だったのが、1月からは三部制(各部総入れ替え、幕間あり、2演目)となったが、席は相変わらず前後左右1席ずつ開けて座る。歌舞…

けさも木登りウグイス

金曜日朝の善福寺公園は晴れ。気温は低いが風がないので助かる。 きのうで松の内は終わり。地元の氏神、井草八幡宮に松飾りを納めて初詣。 参拝客は少ない。 その後、いつもの散歩で善福寺公園を1周。 けさもエナガやコゲラ、メジロの群れと歩く先々で出会う…

ヘンな仲よし

木曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。 きょうは7日で土鍋で炊いた七草粥のあと散歩に出発。 上池の真ん中のポールの上にカワセミ。メスのようだ。 下池に向かう途中、エナガとシジュウカラの群れに遭遇。 このところ毎日のように出会う。 下池ではキセキレ…

コブシの花芽とエナガの群れ

水曜日朝の善福寺公園は曇り。気温はそれほど低くないが風が冷たい。 けさのカワセミ。 上池にいたのはオスのカワセミだろうか。 下池ではメスのカワセミ。 細い枝に移ってエサをねらっていたが、風で枝が揺れている。 枝が揺れててもカワセミの頭はピタリと…

田中一村展 アダンの海辺

千葉市美術館で5日から始まった「田中一村展‐千葉市美術館収蔵全作品」を観る(2月28日まで)。 待ちきれなくて初日に行く。 去年の10月、宮島達男の個展を観に同美術館を訪れたとき、田中一村展を1月に開催すると知り、これはぜひとも行かねば、と待ってい…

「夕霧名残の正月」覚え書

今年の歌舞伎座正月公演の第2部で、亡くなった坂田藤十郎を偲んで息子の中村鴈治郎、扇雀らが「夕霧名残の正月」を上演するというので正月休みを利用して調べてみたら、この作品の誕生には興味深いエピソードがいろいろあることがわかった。 中でも、江戸時…