金曜日朝の善福寺公園は快晴。蒸し暑さは続くが、時折吹く風が涼しい。 上池にはマルちゃんらしいオスのカワセミ。 マルちゃんのすぐそばに見慣れぬトンボがとまっている。 オレンジ色の翅に、茶褐色の太い帯がある。 何トンボだろう?と帰って調べたら、コ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。雨は止んだが蒸し暑さ増す。 上池では、マルちゃんらしいオスのカワセミ。 背伸びしているのは威嚇のポーズか。 やがて近くに若いオスのカワセミ。 今年生まれたマルちゃんの子どものようだ。 巣立ちしてだいぶたっているので、…
イタリア・ピエモンテの赤ワイン「バルベーラ・ダスティ フュロット・バルベラ・ダスティ(BARBERA DASTI FIULOT BARBERA D’ASTI)2023」 ワイナリーは名門アンティノリがピエモンテで手がける老舗のプルノット。 ピエモンテはイタリア最北部の山岳地帯に位…
火曜日朝の善福寺公園は小雨が降ったりやんだり。きのうと違って風はないが湿度高くムシムシ。 上池をめぐっていると、比較的近くにメスのカワセミ。 遠くにはマルちゃんらしいオスのカワセミがいて、背伸びしている。 1番子の子育ては終わって、次は2番子?…
チリの赤ワイン「モンテス・アルファ・メルロ(MONTES ALPHA MERLOT)2021」 ラベルにはモンテスのシンボルである天使が描かれている。 ブドウ畑はアンデス山脈の麓に広がるコルチャグア・ヴァレー。その中のアパルタ・ヴァレーという地域。さらに中でも「ア…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり日が差し、蒸し暑い。 上池のカイツブリの3羽のヒナはだいぶ大きくなった。 親と子の語らいかな? ほかの2羽はもう1羽の親のほうに行ってる。 メスのカワセミも2番子を育ててる? 上池から下池に向かう途中。 最近よく…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から強い日差し。日陰に入るとほっとする。 上池をめぐっていると、カワセミとカワウのツーショット。 こうしてみるとだいぶ大きさが違う。 カイツブリの親がヒナをつついてヒナは「ギャーッ」。 教育熱心な親鳥がヒナの自立…
6月20日、東京・渋谷のNHKホールでNHK交響楽団の第2041回定期公演Cプログラムを聴く。 指揮のタルモ・ペルトコスキは25歳、ヴァイオリン独奏のダニエル・ロザコヴィッチは24歳。若い2人がN響とどんなサウンドを奏でるのか興味津々で出かけていく。 曲目はコ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。梅雨空は何処に?蒸し暑さ続く。 きょう21日は夏至。1年で一番昼の長さが長い日。ということは明日から冬に向かっていく? 葉っぱの裏で、孵化した直後のキマダラカメムシ幼虫。 そばにある白い丸いものは卵の殻だ。 キマダラ…
金曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。薄い雲がひろがっていて強い日差しはないが、蒸し暑さは変わらず。 公園に向かう途中、アベリアの生け垣に今シーズン初のオオスカシバ。 ハチに擬態したガで、ホバリングしながら細長い口吻を花に差し込んで蜜を吸…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。真夏のような日差し続く。 草むらに白いチョウがとまっている。 羽化して間もないモンシロチョウのようだ。 まだ翅を乾かしているところか、ぶら下がったままで、近づいても逃げようとしない。 その清楚な姿に命の誕生を思わせ…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「キャンティ・クラシコ・アルパ(CHIANTI CLASSICO ARPA)2018」 イタリアの老舗サルヴァトーレ・フェラガモ・ファミリーがトスカーナ州で手がけるワイナリー、アルパ。 「アルパ」とはイタリア語で楽器のハープを意味する。…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から暑いが、日陰に入ってときおり吹く風に癒される。 葉っぱの裏にいたのはマダラミズメイガ。 そーっと葉っぱをひっくり返してパチリ。 今月はじめに初めて目撃して以来、ときおり見つける。 上池をめぐっていると、枝の先…
東京・銀座のメゾンエルメス10階にあるミニシアター、ル・ステュディオでスイス映画「E.1027 - アイリーン・グレイと海辺の家」を観る。 2024年の作品。 原題「E.1027 - Eileen Gray and the House by the Sea」 監督・脚本ベアトリス・ミンガー、共同監督・…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝の時点でもう25℃を超えている。 カイツブリの3羽のヒナ。 もうヒナというより幼鳥か、水にもぐる練習をしていた。 上池を半周して下池に向かっている途中、翅を伏せたようにしてとまっているのは? シジミチョウの仲間?それ…
月曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。梅雨の中休みというが、朝から蒸し暑い。 朝のあたたかさと日差しに誘われて、公園内ではチョウが飛んでいる。 ヤマトシジミのオスが翅を広げていた。 まるで花か咲いているようだ。 近くに別のシジミチョウ。 翅を広げ…
ニュージーランドの赤ワイン「セラー・セレクション・メルロ(CELLAR SELECTION MERLOT)2021」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) ワイナリーはニュージーランド北島、東よりの海に近いホークス・ベイに位置するシレーニ・エステーツ。ワイナリー名…
日曜日朝の善福寺公園は、始め小雨、やがて曇り。 きのう夜は毎月1回、地元に住む仲間とやっているミニラジオ放送「ラジオぱちぱち」の反省会と称する飲み会。 一品持ち寄りの料理が続々。 けさは、公園に着くとたわわに実ったビワにメジロがやってきていた…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。湿度高く気温も高め。 木の冬芽みたいな、あるいはトゲみたいなものを発見。 本物の木についていたら間違いなくトゲと思っただろうが、トゲあるいは冬芽に擬態したツマキチョウのさなぎだ。 成虫は翅の裏の朧昆布みたいな模様は…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・ロッソ(SANTA CRISTINA ROSSO)2023」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) サンタ・クリスティーナは、はるか14世紀のころからの歴史を持つアンティノリがトスカーナで手がけるワイナリー…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。梅雨に入ったばかりだが、早くも梅雨の中休み。 上池では、マルちゃんらしいオスのカワセミ。 1番子の父親だが、子どものカワセミの自立をうながして、エサを獲ってもあげようとしない。 それどころか、自分のナワバリを探せと…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうは1日雨だったが、けさは朝からいい天気。気温も上昇中。 善福寺池のカイツブリは、5羽生まれたうち3羽が生き残り、スクスクと成長中。 けさは巣に3羽のヒナが元気にしていたが、親はいない。 親は離れたところからヒナが…
山本周五郎[未収録]時代小説集成(末國善己・編、作品社)を読了。 山本周五郎といえば「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「青べか物語」さらには「日本婦道記」などの作品で知られ、1967年、63歳で没。 庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた…
チリの赤ワイン「モンテス・リミテッド・セレクション・ピノ・ノワール」(MONTES LIMITED SELECTION PINOT NOIR)2023」 ピノ・ノワール100%。もともとモンテスの当主が趣味半分、実験的につくっていたワインで、年間生産量が約4500ケースという希少品だと…
月曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。風はなく、ムシムシ。 上池をめっていると、メスのカワセミが飛んできて小魚をゲット。 どうするのかなと見てたら、ヒナにあげるわけでもなく自分で食べちゃった。 2番子づくりはまだこれからか? イトトンボが翅を休め…
東京・渋谷のNHKホールでNHK交響楽団第2039回定期公演Aプログラムを聴く(6月7日)。 曲目は、リムスキー・コルサコフの歌劇「5月の夜」序曲、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲作品43、チャイコフスキーの交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」。 指…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。 風がなく、ときおりポツリとお湿りもあって、蒸し暑い。そろそろ梅雨入りかな? 上池をめぐろうとしたら、近くにカワセミの幼鳥がやってきていた。 まだクチバシが短く、先っちょが白い。 池のほとりに赤褐色のイトトンボ。 ア…
土曜日朝の善福寺公園は、始め薄曇り、のち快晴。朝日が照りつけるが比較的カラッとしている。 けさは上池にメスのカワセミ。 エサをゲットしたら自分で食べちゃった。 1番子の幼鳥の世話は男親のマルちゃんにまかせっきりのようで、2番子づくりに忙しいの…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。はじめ薄い雲がひろがっていたが、やがて日差しが強くなってきて、日陰を探して歩く。 散歩に行こうとわが家を出ると、家の前にラミーカミキリがいた。 かわいそうにと葉っぱにのせてあげたが、嫌いな葉っぱだったかも。 公園に…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。日差し強く、夏の暑さ。何しろ6月、きょう5日は二十四節気の芒種。イネやムギなど穂の出る植物の種を蒔くころ。 上池では、マルちゃんらしいオスのカワセミ。 1番子は順調に育ってるのかな? ウとゴイサギとマルちゃんの3羽揃…