2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
土曜日朝の善福寺公園は曇りのち雨。雨予報なので傘を持って出かけると、案の定、冷たい雨が降ってきた。 カイツブリの巣では、お母さんらしいのが座り込んでいる。 生まれたはずのヒナの姿は見えないが、親鳥が座り込んでいるということはまだ孵ってない卵…
フランス・ラングドック・ルーションの赤ワイン「マゼラン・ピノ・ノワール(MAGELLAN PINOT NOIR)2023」 ブドウ産地は南フランス。マルセイユから西、地中海に面しスペイン国境に向かって広がるラングドック・ルーションでワイナリーを営むドメーヌ・マゼ…
アメリカ映画「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」をTOHOシネマズ新宿のIMAXレーザーで観る。 2025年の作品。 原題「MISSION: IMPOSSIBLE/THE FINAL RECKONING」 監督・脚本・製作クリストファー・マッカリー、脚本エリック・ジェンドレセ…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。風はさわやかなれど朝から気温が高い。 公園に着くなりタマムシを発見。 ジッと動かず悠然としている。 それもそのはず、タマムシ(玉虫)は全体に緑色の金属光沢があり、背中に虹のような縦縞があるのが特徴で、光によって色が…
水曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。朝方まで雨が降っていたみたいで地面が濡れている。その後、気温が上昇中。 池のほとりで見つけたのはモノサシトンボかな? イトトンボより大型で腹部にモノサシの目盛りのような環状の紋がある。 こちらではイトトンボ…
イタリア・ヴェネトの赤ワイン「ヴァルポリチェッラ(VALPOLICELLA)2023」 ワイナリーは16世紀からワインづくりをしているというアレグリーニ。 本拠地とするのは「ロミオとジュリエット」で有名なヴェローナから18km北西にあるヴァルポリチェッラ・クラ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風は弱いがきのうより気温は低め。 上池をめぐっていると、けさはイトトンボが多い。 カイツブリは依然として抱卵を続けている。 ヤマボウシそっくりのホンコンエンシス。 同じミズキ科だが、ヤマボウシが落葉樹なのに対してホ…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。北風強いが寒くはない。 上池ではマルちゃんらしいオスのカワセミがエサをねらっていた。 小魚をゲットし、すぐに給餌くわえのポーズ。 そのまま巣があると思われる方向に飛んで行った。 開花前のアサザの花にイトトンボがとま…
日曜日朝の善福寺公園は雨上がりで少しずつ日が差してきて、気温も上昇中。 カイツブリの巣では依然として親鳥が抱卵中。 巣の上には多少の枝葉が伸びているが、雨の中での抱卵だったのだろう。 雨の日ダイスキ、カタツムリ。 しかし、よく見るとカタツムリ…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。ヒンヤリしていて散歩には最適の朝。 上池では、けさはオスとメスの両方のカワセミ。 まずはマルちゃんだろうか、オスのカワセミ。 何度もホバリングしたりしながらエサをねらっていた。 続いてあらわれたのはメスのカワセミ。 …
フランス・アルザスの赤ワイン「ピノ・ノワール・レゼルヴ(PINOT NOIR RESERVE)2022」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) ワイナリーは1626年に創業し4世紀13代にわたって歴史と伝統を育んできたアルザスきっての名門トリンバック。 アルザスはド…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。風もなく、前夜の雨の影響か湿度も高く蒸し暑い。 けさはイトトンボの交尾をよく見る。まずは1組目。 池の淵の草むらを注意深く探すと、つながったまま動かずにいるところを発見できる。 イトトンボの交尾時間は長いのが特徴で…
水曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。朝から気温が高い。 けさはカイツブリのけなげで心優しい習性を知って、こちらもうれしい気持ちになる。 公園についてすぐ、抱卵中のカイツブリはどうなっているだろう?と見に行くと、相変わらず浮き巣の上に座り込ん…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。気温がどんどん上昇中。 上池をめぐろうとしたら、メスのカワセミが近くにやってきた。 エサとりするかな?と見守るが、動かないでいるので散歩を続ける。 遠くにオスのカワセミもやってきていた。 巣の上でカイツブリが座り込…
親切な友人が送ってくれたワインをいただく。 鹿児島の百貨店山形屋のプロデュースによりカリフォルニアの老舗ワイナリー、パルドウィッチワイン・セラーズと提携してつくった「NAGASAWAワイン・カベルネ・メソーヴィニヨン2020」。 (写真はこのあと牛のサ…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。どんよりとした空、風もいていて、気温はちょうどいい。 けさも上池にメスのカワセミ。 エサをねらっているようだが、池をめぐっていると、小魚をゲットして給餌のためになのか、ピューッと飛んでいく姿を見た。 池の淵でイトト…
国立演芸場の5月特別企画公演「立川流落語会」の2日目を聴く。 ただし国立演芸場は国立劇場本館とともに建て替え中(といってもまだ工事のメドすら立ってない)のため会場をあちこち転々としていて、今回はJR渋谷駅近くの渋谷区文化総合センター大和田6階伝…
日曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。湿度高く気温高い。 上池をめぐろうとしたら、メスのカワセミが飛んできて近くにとまった。 やがて小魚をゲット。 魚の頭を上にする給餌くわえをして飛び去っていった。 ヒナにあげるんだろうと思うが、巣はどこに? 黒…
南アフリカの赤ワイン「ピノタージュ・シラーズ(PINOTAGE SHIRAZ)2022」 南アフリカのワイナリー、レオパーズ・リープの赤ワイン。 レオパーズとはケープ山脈に生息する野生のヤマヒョウ「ケープマウンテンレオパード」のことで、ラベルにも3頭のヤマヒョ…
金曜日朝の善福寺公園は薄曇り。湿度が高く少し蒸し暑い。 カイツブリの巣では依然、2羽がときどき交代しながら座り込んでいる。 遠くの方にメスのカワセミがとまっていて、近くにオスがやってきた。 マルちゃんだろうか、すぐ隣まで接近。 目撃者の話では、…
きのうの14日夜は「円山芸者・現役最高齢小糸姐さん(96歳)と料亭三長で花街文化を体験する会」。 会場はかつて花街として栄えた東京・渋谷の円山町に唯一残る料亭三長。 円山芸者も現在は3人しかいなくて、最高齢の小糸姐さんの唄と三味線、やはり今はベテ…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。夏の日差しで日陰が心地よい。 公園に着くなり、高い木の茂みの中あたりからキビタキの鳴き声が聞こえる。 双眼鏡で探すが、遠くて、茂みに邪魔されて、見つからない。 下におりてきてくれるといいんだけど、暗いところが好きな…
東京・東銀座の歌舞伎座で、尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎、尾上丑之助改め六代目尾上菊之助の襲名披露興行「團菊祭五月大歌舞伎」の夜の部を観る。 菊五郎といえば團十郎と並ぶ歌舞伎の大名跡。初代の團十郎が誕生したのは今から350年前の延宝3年(1675年…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。曇っている分、日差しは和らぐ。 上池では、けさもカワセミがエサを給餌くわえしている。 遠くてはっきりしなくて、オスかメスかも不明だが、ピューッと飛んでいって、ふたたび戻ってきて、また給餌くわえして飛び去っていった…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝からいい天気。気温も上昇中。 葉っぱの上でイオウハシリグモ。 長い脚をさらに目いっぱい広げている。 上池のメスのカワセミが、少しずつ移動しながらエサをねらっている。 ピューッとダイブして小魚をゲット。 捕らえた獲物…
天橋立・伊根の旅2日目。 昔ながらの舟屋に1日1組限定で滞在できる温泉付きの宿「舟屋の宿 風雅」に泊まった翌朝。 朝食は、デリバリーサービスで届いた料理。 メニューはフレンチトースト、自家焼きパン、焼き菓子、卵料理、野菜サラダ、フルーツ、オレンジ…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。雨上がりの朝で、空は暗い。 上池のアサザが群生しているあたりで、けさもゴイサギ。 獲物をゲットしやすいのか、連日ここでエサをねらっている。 カイツブリが卵を温めている。 抱卵中も巣を補強しているようで、盛り上がって…
天橋立から車で30分ほどで伊根の舟屋へ。 舟屋とは、舟を格納する建物、つまり舟のガレージのことであり、2階建てで、2階部分は納屋とか住居となっている。 京都府与謝郡伊根町の伊根湾(伊根浦)沿いには、海面スレスレに舟屋が建ち並んでいて、かつてはも…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。初夏、というより夏の日差し。 上池では、高く伸びた枝の先にマルちゃんらしいオスのカワセミ。 ピューッと一直線に飛んで池にダイブ。 ゲットした小魚を給餌くわえして飛び去った。 メスに求愛のプレゼントをするのだろう。 ホ…
ゴールデンウィークが終わった翌日の7日から8日にかけて、京都・丹後半島にある天橋立(あまのはしだて)と伊根(いね)の舟屋を旅してきた。 前々から、ぜひとも伊根の舟屋に泊まりたいと思っていて、だったらその手前にある天橋立にも行こうと計画。 朝か…