善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

体くねらせメジロのポーズ

水曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。朝方まで雨が降っていたみたいで地面が濡れている。その後、気温が上昇中。

 

池のほとりで見つけたのはモノサシトンボかな?

イトトンボより大型で腹部にモノサシの目盛りのような環状の紋がある。

 

こちらではイトトンボが交尾中。

このところ毎日のようにイトトンボの交尾を見る。

 

下池ではキョウチクトウ夾竹桃)が咲き始めた。

米軍の原爆投下により焦土と化し、75年間草木も生えないといわれた広島でいち早く咲いたのがキョウチクトウだった。

復興を象徴する花というので広島市の花となっている。

 

小鳥の群れと遭遇。

まだまぶたが赤い、ボサボサ頭のエナガの子ども。

もう自分でエサをとってるみたいだ。

 

メジロが白っぽい幼虫を捕まえた?

口にくわえてアクロバティックなポーズ。

よくもあんなにも体をくねらせられるものだ。

 

茎をのぼっていくカナヘビの尻尾の長いこと。

 

カマキリが脱皮を繰り返して成長中。

 

池のほとりでコシアキトンボが羽化したところ。

 

けさのカイツブリの巣では親鳥の抱卵が続いていた。

上池のカワセミは、エサをヒナにあげるためか一目散に飛んでいくところを2度ほど見た。