2025-01-01から1年間の記事一覧
金曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。寒さが少しゆるんだのか、体が馴れてきたのか、いくぶん秋らしさを感じるようになってきた。 上池をめぐっていると、セキレイが飛んできてとまった。 おなかのあたりが黄色いのが特徴のキセキレイだ。 長い尾をしきりに…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。秋というより冬を思わせる気温の低さ。きょう23日は二十四節気の霜降。次は立冬というから季節は移ろいゆく。 上池には、カルガモは多けれどカワセミの姿はなし。 下池にまわると、ヒドリガモのカップル。 2、3日前から藪の中で…
スペイン・リオハの赤ワイン「アルトス・イベリコス・クリアンサ(ALTOS IBERICOS CEIANZA)2021」 (写真はこのあとパプリカの牛肉詰め) ワイナリーはフランスとの国境に近いバルセロナの近郊、ペネデス地方でワインをつくり続けて150年以上の歴史を持つト…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。出かけるとき雨粒がポツリと落ちてきたので傘を持って出かける。結局、小粒の雨がときおりポツリポツリときたが、傘はささずにすんだ。 上池の真ん中あたりで3羽のキンクロハジロが眠っていた。 冬鳥が少しずつ増えている。 ヒ…
月曜日朝の善福寺公園は小雨。傘を差して公園1周。 上池には、きのうは姿が見えなかったカルガモがあちこちに。 やはりカルガモは水鳥なので雨が好き? 下池にまわると、カイツブリがスイスイ。 カイツブリも潜るのが得意な水鳥だ。 枝の先の方にカワセミが…
日曜日朝の善福寺公園は始め曇り。次第に日が差してきて、汗ばむほどの陽気。 公園入口に「トロールの森2025」の看板が出ていた。 毎年11月3日(文化の日)から23日(勤労感謝の日)まで、善福寺公園の上池とJR西荻窪駅までの街中で開催される国際野外アート…
土曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。始め灰色の雲が覆っていたが、次第に日が差してきた。 上池ではいつもの定位置にマルちゃんらしいオスのカワセミ。 今にも飛び立ちそうな姿勢。 あとで善福寺池のカワセミに詳しいカワセミウオッチャーから聞いた話では…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。このところ曇りや雨続きで、久しぶりの青空。 上池では、いつもの場所にマルちゃんらしいオスのカワセミ。 カルガモに混じって真っ黒な水鳥。 北の国からやってきたキンクロハジロだ。 盛んに潜水を繰り返している。 何かゲット…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。少し雨模様なので傘を持ってでかけるが、ときおりポツリとくる秋の朝。 上池のほとりのイボタノキにシモフリスズメの幼虫がいた。 かなり大きくて立派。 たしか最初にこの木で見つけたのは10日ほど前。 別の幼虫なのか、成長し…
東京・銀座のエルメスビル10階にあるミニシアター「ル・ステュディオ」で、アメリカ・フランス合作のドキュメンタリー映画「世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶」。 2010年の作品 原題「CAVE OF FORGOTTEN DREAMS」 監督・脚本ヴェルナー・ヘルツォーク…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。雨上がりで空気はヒンヤリ。 上池ではホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)同士が鼻突き合わせていた。 コサギも一緒にサギのスリーショット。 越冬のためやってきたヒドリガモはいつも仲よし。 モンシロチョウが翅を休めていた。 モンシ…
イタリアのスパークリングワイン「フランチャコルタ・ベラヴィスタ・ブリュット(FRANCIACORTA BELLAVISTA BRUT)2020」 (写真はこのあと鶏モモ肉のグリル) 北イタリア・ロンバルディア州東部のフランチャコルタ地域におけるトップクラスの生産者、ベラヴ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風が少し冷たく感じられるようになってきた。やっぱり季節はめぐる。 けさも公園1周。上池・下池をめぐる。 公園の花壇でシュウメイギクが咲き始めた。 中国原産で、秋にキクに似た花を咲かせるところから「秋明菊」。 上池で…
スポーツの日(旧体育の日、唯一の英語由来の祝日名称)の月曜日朝の善福寺公園は曇り。 公園に着くなり、上池の真ん中で眠っている2羽のカモを発見。 顔をうずめているのでよく分からないが、ホシハジロだろうか。 繁殖期はシベリアなど北の国で暮らし、冬…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。めっきり秋になったなーと感じる朝。 きのうは地域の仲間とやっているミニラジオ放送「ラジオぱちぱち」の公開放送の日で、夜は反省会と称する宴会。 一品持ち寄りの料理の数々。 けさは、上池のいつもの定位置にマルちゃんらし…
土曜日朝の善福寺公園は、始め曇り、のち小雨。 公園に着いて上池をめぐろうとしたら、すでに来園していたお散歩仲間から「ハシビロガモが来ている」と教えてもらう。 池をめぐりながら探すと、いました、今年初のハシビロガモ。 くちばしが長くシャベルのよ…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。少し気温低く、これぞ秋の雰囲気。 上池では、いつもの定位置にけさもオスのカワセミのマルちゃんの姿はなし。 きのうと同様、葉っぱに隠れるようにして新参者のオスのカワセミ。 上池のカワセミの勢力図に変化か? 下池では、…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。風が吹くと涼しいが、風が止むと少しムシムシ。 上池では、いつもの定位置にオスのカワセミのマルちゃんの姿はなし。 池をめぐっていると、茂みに隠れるようにしてオスのカワセミ。 マルちゃんではなく、最近よくここで見るよう…
スペイン・カタルーニャの赤ワイン「プロジェクト・クワトロ・ティント(PROYECTO CU4TRO TINTO)2023」 ワイナリーは、フランスの国境に近いスペイン東部のカタルーニャ州にあるクロ・モンブラン。 ワイナリーがあるのはカタルーニャのシンボルである城塞モ…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。曇り空続きだったが、久々の日差しがまぶしい。 上池では、いつもの定位置ではなく遠くの方にオスのカワセミ。 マルちゃんかな? 上池を半周して下池へ。 オンブバッタがピョーンと飛んだ。 オスはしっかりメスの背中に乗ってい…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。さわやかな風が吹く。 上池では、池の淵近くでホシゴイ(ゴイサギの幼虫)。 身を乗り出してエサをねらっている。 少し離れたところにはマルちゃんらしいオスのカワセミ。 池をめぐっていると、最近よく見るようになったオスの…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうと違って霧は晴れてたが、少しムシムシ。 公園のホトトギスの花がだいぶ開いていた。 花びらに見られる斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているというので名がついた。 クロコノマチョウが樹液を吸いにやってきていた。…
オーストラリアの赤ワイン「ストーンホース・シラーズ(STONEHORSE SHIRAZ)2022」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) ワイナリーは南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーに位置するケーズラー。 ストーンホースシリーズは、各地のブドウの多様性を…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。霧が出ていて遠くが霞んで見える。 上池のカワセミも、けさは遠くの方にいる。 イボタノキの葉っぱを食べているのはシモフリスズメの幼虫。 成虫は縦長のスマートな体型で霜降り模様が名前の由来。 幼虫はイボタノキなどモクセ…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうより少し気温高く、空気も湿りけがある。 上池では、けさもいつものところにマルちゃんらしいオスのカワセミ。 池の淵あたりでゴイサギの幼鳥、ホシゴイがエサをねらっている。 ホシゴイというがごとく、羽は星のような斑…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり日が差して明るく、風はさわやか。 上池には、けさも定位置にマルちゃんらしいオスのカワセミ。 すぐ近くにコサギがやってきた。 ヘンなのがきたなと思ったのか、体をブルブルッ。 やがてマルちゃんは去っていった。 や…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。雨はやんでいたが、早朝霧が立ち込めたらしく、足元の草花は濡れている。 ちなみに、雨を降らせる上空の雲も、地面近くに発生する霧も、どちらも水蒸気が凝結してできた水滴の集まりであり、同じものなんだとか。呼び名だけが違…
火曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。涼しい朝。 まずは上池を半周。 手すりの上でアカボシゴマダラがジッとしている。 近づいても逃げようとしない。 まだ翅は新しげだから、飛び疲れたわけでもなさそうだし、羽化して間もなくて翅を乾かしているのか? 下…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり日が差すが、けさは気温高く少し蒸し暑い。 けさも公園1周。 上池には、マルちゃんらしいオスのカワセミ。 すぐ近くにコサギもやってきていた。 さらに近くにはウもいて、黒・瑠璃・白と並んでいた。 下池にまわると、…
日曜日朝の善福寺公園は晴れときどき曇り。朝は涼しさ続く。 上池を半周するが、何ごともなし。 下池にまわると、カイツブリが1羽。 潜るのでもなく忙しそう。 渡り鳥が渡りの途中でやってきているらしいのだが、ハテどこに? 小鳥が飛び交っているので見上…