2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
日曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から初夏を思わせるようなポカポカ陽気。 待ちかねたのか、まだ公園のサクラ(ソメイヨシノ)はチョボチョボとしか咲いてないのに花見の準備をする人が多い。 公園に着くと、いつもは地面をほじくり返して虫を探しいるシロハ…
東京・新宿TOHO CINEMASで封切ったばかりのアメリカ映画「オッペンハイマー」を観る。 2023年の作品。 原題「OPPENHEIMER」 監督・脚本クリストファー・ノーラン、出演キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、ロバート・ダウニー・Jr、マット・デイモン、…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。日差しも暖かく、サクラ(ソメイヨシノ)の開花が一気に進むだろう。 上池では、オスのマルちゃんらしいのと、メスのヤエちゃんらしいのが並んでとまっている。 先にきていた人の話では、マルちゃんがヤエちゃんに求愛給餌をし…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「サンタ・クリスティーナ・ロッソ(SANTA CRISTINA ROSSO)2022」 はるか14世紀からの歴史を持つアンティノリがトスカーナで手がけるワイン。 フィレンツェを州都に持つトスカーナは、およそ2000年にも及ぶブドウ栽培の歴史…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。途中、ポツリとくるときもあったが、すぐにやんで傘の出番はなし。 多少気温も高くなりサクラ(ソメイヨシノ)の開花が進んでいて、見ごろは4月の第1週の週末ぐらいだろうか。 上池をめぐろうとしたら、ヤエちゃんらしいメスの…
アルゼンチンの赤ワイン「カイケン・ウルトラ・マルベック(KAIKEN ULTRA MALBEC)2020」 チリのモンテス社がアルゼンチンで手がけるワイン。 今やアルゼンチンワインといえばマルベックなのだそうだ。 なぜなら、もともとフランスの南西地方に起源を持つブ…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。何日かぶりかの春らしい陽気。 おかげで足踏みしていたサクラ(ソメイヨシノ)の開花も一気に進んでいくだろう。 上池をめぐっていると、目の前をジョウビタキのメスが飛んできて、公園から住宅街に消えていった。 あとで聞いた…
火曜日朝の善福寺公園は始め曇り。やがて小雨、その後、本降り。 公園の外れに白い花。 キイチゴ(木苺)だろうか。 キイチゴは日本に自生するバラ科の落葉低木。 春に花が咲き、初夏のころに実をつける。 上池を半周して下池へ。 途中、アオジやウグイスを…
月曜日朝の善福寺公園は雨。雨が小降りになるころを見計らって散歩に出発。しかし、強く降ったり弱くなったり。 上池のほとりで見慣れないサクラが咲いていた。 善福寺公園にはいろんな種類のサクラが植えられていて、早咲きの花を楽しむことができるが、何…
今年で70周年を迎える神奈川県立音楽堂が、クラシック音楽に一石を投じるとても意欲的な取り組みを行っていて、作品づくりに一般観客も参加できる、というので出かけていく。 神奈川県立音楽堂では、クラシック音楽の常識、さらには音楽の概念そのものをも転…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。途中、日も差し春らしい感じにもなったが、雲が厚くなって再び寒くなる変な天気。 公園に着くと、お出迎えはハチジョウツグミ。 せっせとエサ探し中。 ジョウビタキのメスが飛んでいるので追いかけると、高い木の幹をつついてい…
土曜日朝の善福寺公園ははじめ曇り。冬に逆戻りしたような寒さ。途中から氷雨が降る。 公園に着くと、上池のほとり近くのソメイヨシノが咲いていた。 ただし、3、4輪ほど。 1本の木に5、6輪咲かないと開花とはいわないらしいから、まだなのかな。 ちなみにウ…
イタリア・プーリアの赤ワイン「トルチコーダ(TORCICODA)2021」 イタリアを代表するワインメーカー、アンティノリがイタリア南部のプーリア州で手がけるワイナリー、トルマレスカのワイン。 地元プーリアの土着品種プリミティーヴォを100%使用。飲みごた…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。次第に気温が高くなるが、風は冷たかった。 公園に着くと、ハチジョウツグミが竹の切り株にとまっていた。 うーむ、たしかに名前の由来の通り、くちばしから脚に至るまで、黄八丈色している。 しきりにキョロキョロしたり、羽繕…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。空は青空だけど、風は冷たくて強くて実を縮めるほどの寒さ。 本ブログを書いている途中、急に強い揺れ。栃木、埼玉で震度5弱の揺れだったが、このところ関東近辺で地震が多いのが気になる。 上池をめぐっていると、久々にジョ…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝ははじめ少し寒かったがやがてぬくぬく。 きょう20日は春分の日。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるが、このところ三寒四温を繰り返している。 上池をめぐるが、カワセミの姿も声もなし。 あまりの静かさに、どこ行っちゃった…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうほどではないが、けさもときおり冷たい風が吹き、冬に逆戻り。三寒四温とはこのことか。 このところ毎朝、落葉をひっくり返すのに忙しいハチジョウツグミの姿がない。 飛んでいくところを一瞬見たから、まだどこかにはい…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。風がとても強い。それも北風。 それでも鳥たちはいつもと変わらず。 落葉をかき分けるのに忙しいハチジョウツグミ。 上池をめぐっていると、エナガのカップルがやってきた。 枝の間から顔をのぞかせて「オハヨー」。 おいしいも…
日曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。きのうに引き続きポカポカ陽気。 公園に行く途中、シダレヤナギにメジロがとまっていて、盛んにさえずっている。 恋の歌を歌ってメスにアピールしてるのかな? 公園では、けさもハチジョウツグミが枯れ葉をガサゴソ。 …
土曜日朝の善福寺公園は快晴。ポカポカ春の陽気。 竹藪の向こうで、けさもハチジョウツグミ。 せっせと虫探しに余念がない。 上池を半周して下池へ向かう。 途中にはアオジが朝のお食事中。 何か実をゲットしたみたい。 近くにはジョウビタキもやってきた。 …
ふだんは日本酒だが、たまに飲むワイン。 チリの赤ワイン「エスクード・ロホ・グラン・レゼルヴァ(ESCUDO ROJO GRAN RESERVA(2021)) メドック格付け第一級のシャトー・ムートンを手がけるバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドがチリにつくったワイナ…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうと同様、朝は寒いが次第にあたたかくなる。 上池をめぐっていると、ヤエちゃんらしいメスのカワセミ。 その後の情報では、マルらゃんらしいオスと並んでとまったりしていたらしい。 エナガの巣づくりが真っ盛り。 オスと…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。始め空気が冷たかったが、朝日があたって次第に春の陽気に。 公園に着くと、けさもハチジョウツグミが朝の日課。 落葉の下をほじくってはエサを探していた。 ときどきあたりをキョロキョロ。 まずは上池を半周。 ヤエちゃんらし…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。やがて雲が流れて快晴となる。 公園に着くと、ハチジョウツグミ。 盛んに落葉をひっくり返して地面を掘ってるところだった。 まずは上池を半周。 池のほとりのオカメザクラにメジロがやってきていた。 体が軽くて柔軟なメジロは…
東京・銀座のミニシネマ「ル・ステュディオ」(銀座メゾンエルメス10階)でフランス映画「セラヴィ!」を観る。 2017年の作品。 原題「LE SENS DE LA FÊTE」 監督・脚本エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ、出演ジャン=ピエール・バクリ、ジャン=ポ…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。ときおり冷たい風が吹くが、やがて日差しが勝ってくる。 けさもジョウビタキのメスと追いかけっこ。 地面に落ちてる木の実か虫を探しているようで、それほど高い位置にいなくて、ちょうど目の高さ。 枝から枝へと移動しつつ地面…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに引き続き、雲ひとつないいい天気。風もなく、すごしやすい。 きのうは毎月第2土曜日に地域の友人たちとやっているミニラジオ「ラジオぱちぱち」の公開放送。 夜は1品持ち寄りで反省会と称しての宴会。 早いもので、来月…
土曜日朝の善福寺公園は雲ひとつない快晴。北風は冷たいが。 上池では、けさもカワセミが“早朝デート”中。 甘い声でしきりにささやいているのは、左のメスのヤエちゃん。 右のオスは黙って聞いていたが、やがてプイッと飛び去っていって、ヤエちゃんだけ残さ…
民放のCSで放送していた日本映画「夢二」を観る。 1991年の作品。 監督・鈴木清順、出演・沢田研二、毬谷友子、坂東玉三郎、宮崎萬純、広田玲央名、原田芳雄、長谷川和彦、大楠道代、麿赤兒ほか。 1917年(大正6年)、金沢。駆け落ちを約束した恋人の彦乃(…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり日もさすが、北風が冷たい。 公園につくと、けさも最初はハチジョウツグミ。 相変わらず地面に積もった落葉をひっくり返す作業に余念がない。 上池をめぐっていると、ピーピー鳴き交わすカワセミの声。 目を凝らすと2羽…