2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
フランス・ボルドーの赤ワイン「レゼルヴ・ムートン・カデ・サン・テミリオン(RESERVE MOUTON CADET SAINT EMILION)2018」 格付け第一級シャトー、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが手がける「ムートン・カデ」シリーズの中でも限られた地域のブド…
NHKスペシャル「未解決事件 松本清張と帝銀事件」が2夜連続で放送された。 1日目の第1部はドラマで、翌日の第2部は「74年目の“真相”」と題するドキュメンタリー。 松本清張といえば「点と線」や「砂の器」などの社会派ミステリーの巨匠で、今年(2022年)は…
大晦日の土曜日朝の善福寺公園は曇り。日差しは弱いが風がなく、穏やか。 上池をめぐっていく。 池のほとりでアオサギがエサをねらっていた。 そばで、カルガモがジッとその様子を見ているのがおかしかった。 きっと好奇心旺盛のカルガモなんだろう。 下池に…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり日が差すが、お日さまパワーが弱い感じ。 上池では、池の真ん中に文二らしいオスのカワセミ。 池をめぐっていると、アオサギの仁王立ち。 池の端には、いつものところにオスのカワセミ。 ここを縄張りにしている三郎の…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。朝日がまぶしい。 公園に着くなり、ウメが咲いているのを見つける。 ずいぶん早い開花だ。 公園を1周してもほかはまだつぼみが固かったから、この木だけがいち早く咲いたようだ。 上池をめぐっていると、カワセミの声がして歩…
フランス・ボルドーの赤ワイン「クラレンドル・ルージュ(CLARENDELLE ROUGE)2016」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) ボルドーの5大シャトーの一角、シャトー・オー・ブリオンとその向かいにあるシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンを所有…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。やがて雲間に青空が見えるようになる。 上池をめぐっていると、枝の先にカワセミがとまっていた。 オスの文二のようだ。 下池に向かう途中、高いところにシロハラの姿。 暗くてはっきりしないが、肩のあたりに白い斑点がある。 …
東京・新宿のテアトル新宿で日本映画「ケイコ 目を澄ませて」を観る。 2022年の作品。 監督・脚本・三宅唱、出演・岸井ゆきの、三浦友和、仙道敦子、三浦誠己、松浦慎一郎、佐藤緋美、渡辺真起子、中村優子、中島ひろ子ほか。 2013年までに4戦を戦った耳が聞…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ続く。東京は平年並み出そうが、軟弱になったのかも・・・。 上池のほとりにやってきたハクセキレイ。 人がいないものだから、地上をツツツツと歩きまわっている。 ベンチの下をのぞき込んで「おいしいものないかなー?」 …
月曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが空気は冷たい。日なたはポカポカ。 上池をめぐっていると、カワセミの鳴き声がして、目を凝らすと文二らしいオスのカワセミ。 文二らしいのが飛び去って別の場所に行ったので、さらに歩きだすと、別のオスのカワセミ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。けさはそれほど風はないが、寒さは変わらず。公園は一面に霜が降りている。池の一部もきのうに続き凍っている。 上池をめぐっていると、池の縁をコサギが歩いていた。 エサ探しかな。 下池に向かう途中、今シーズン初のシロハラ…
2018年に92歳で亡くなった絵本作家のかこさとしの作品を集めた「かこさとしの世界展」が翌年の19年から全国を巡回中で、広島に始まって京都、東京、岩手、愛知、岡山で開催され、東京は見逃してしまって、今年10月から群馬県館林市の県立館林美術館で12月25…
クリスマス・イブの土曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が冷たい。 上池、下池ともに池の一部が凍っていた。 上池をめぐっているとカワセミの声がする。 オスの文二のテリトリーなので、文二かと近づくとメスのカワセミだった。 かつてここにはメスのH子がいた…
フランス・ラングドック・ルーションの赤ワイン「カデ・ドック・ピノ・ノワール(CADET DOC PINOT NOIR)2020」 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が南仏ラングドック・ルーションで手がけるワイン。 ピノ・ノワール100%で、果実味と酸、柔らかなタン…
東京・初台の東京オペラシティ・リサイタルホールで、上野通明のチェロを聴く。 1998年に始まり、毎年、各ジャンルの演奏家10人が登場してバッハの作品と現代作品を軸に演奏家が自由にプログラムを組んでリサイタルを行う「B→C(ビートゥーシー):バッハか…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。薄暗くて、風が冷たい。 ビワの花が咲いている。 実がなって市場に出回るのは初夏のころだが、花は今ごろ咲く。 花の数が一番少ない冬に咲く貴重な花だ。 枝の先に白色5弁の小花をたくさんつけ、花の色が黄色を帯びてくるにした…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに引き続き寒い朝。 都心ではきのうより1、2℃ほど気温が高そうだが、杉並・善福寺では霜の降りる寒さ。 霜柱をザクザクと踏んで歩く。 上池のカワセミは、池の端のいつものところに三郎らしきオス。 下池に回ると、池のほ…
東京・銀座のエルメスビル10階にある小さな映画館(40席)「ル・ステュディオ」でフランス映画「グッバイ・サマー」を観る。 2015年の作品。 原題は「MICROBE ET GASOIL」 主人公2人につけられたあだ名をとって「ミクロとガソリン」という意味。 監督・脚本…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。けさの最低気温は都心で午前4時15分に0℃ちょうどで今冬一番の寒さ。内陸のこのあたりはもっと寒いだろう。 午前0時からのサッカー・ワールドカップ決勝戦をライブで見ていて、試合が終わったのだ3時ごろ。 少しだけ寝て、眠い出…
友人3人と吉祥寺で「忘年会」。 土曜日だったが、駅前周辺は若い人を中心に人でいっぱい。 依然コロナ禍にあって、このところ感染者も増えている。ちょっと心配だが、やはりみんなマスクして歩いている。 1軒目は北口のお好み焼き屋「百花」。 お好み焼きと…
日曜日朝の善福寺公園は、はじめは雨が降りそうな(実際、ポツポツあった)暗い雲に覆われていたが、帰るころになると抜けるような青空に一変していた。 上池を半周して下池をめぐっていると、けさもオオバンのカップルが仲良くエサ探し。 2羽で盛んに潜りっ…
チリの赤ワイン「マプ・グラン・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン (写真はこのあと黒豆と牛のサーロインステーキ) シャトー・ムートンを所有するロスチャイルド社がチリで手がけるワイン。 「マプ」とは、チリの先住民族であるマプーチェ族の言葉で「…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも今冬一番の寒さ。 公園の花壇では霜が降りていた。 上池の端のほうには三郎らしきオスのカワセミ。 下池に向かって歩いていると、2羽のヒヨドリが仲良く鳴いていた。 冬の善福寺公園はあちらこちらでヒヨドリが群れて、鳴…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが空気が冷たい。今冬一番の寒さを感じる。 けさも上池を半周してから下池へ。 カワセミが木の陰で隠れるようにしてエサをねらっている。 新参者のブンタかな。 池の端のほうには、けさもメスのサクラ。 ということは、…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が冷たい。 上池を半周して下池へ。 けさの雲。 未明に雨が降ったらしく、その余韻。 しずくの中にも木が生えてる。 けさもサクラと小四郎らしいカワセミが2羽で仲良くエサ獲りしていた。 池の端っこにいたのはサクラ。 場…
チリの赤ワイン「アイランド・イースター・カベルネ・ソーヴィニヨン(ISLAND EASTER CABERNET SAUVIGNON)2021」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) 生産者はチリ最大のワイナリーグループ、クイマイ。 ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブ…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。ときおり冷たい風が吹く。 上池をめぐっていると、キンクロハグロが近くにやってきた。 キンクロハジロの名の通り、金色の目(虹彩)をしている。 鳥の目は、人間のように白目の部分はなくて虹彩と瞳孔(黒目)のみ。 瞳孔はカ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。日差しがないのでジッとしていると寒い。 けさも下池ではカワセミが飛び交っていた。 橋の下にいたのはメスのサクラのようだ。 近くに、小四郎らしいオスのカワセミがやってきた。 さっきのサクラはまだいるかな?と戻ってみる…
アルゼンチンの赤ワイン「アルトゥーラ・ピノ・ノワール(ALTURA PINOT NOIR)2021」 アンデス山脈の麓、太陽とワインの州といわれるメンドーサ地区でワイン造りを行っているボデガ・ノートンの赤ワイン。 「アルトゥーラ(Altura)」とはスペイン語で「高さ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。 午前4時からのサッカー・ワールドカップ、オランダ対アルゼンチン戦を見ていて、2対2で延長戦でも決着がつかず、PK戦でアルゼンチンの勝ち。それから散歩に出かけたので少し遅い出発。 上池をめぐっているとエナガの群れと出会…