火曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さ続く。東京は平年並み出そうが、軟弱になったのかも・・・。
上池のほとりにやってきたハクセキレイ。
人がいないものだから、地上をツツツツと歩きまわっている。
ベンチの下をのぞき込んで「おいしいものないかなー？」
文二らしいオスのカワセミが池の縁のすぐそばまでやってきていた。
あまりに近いので息づかいまで聞こえてきそう。
小さい体ゆえに全身を使って呼吸しているのがよくわかる。
池の反対側の端っこには、池に背を向けるカワセミ。
これも自分のテリトリーを守る三郎のようだ。
先日見たメスや、新参者らしい“第三の男”の姿はなかった。
下池に向かっていると小鳥たちの群れ。
相変わらずエナガはすばしっこい。
シジュウカラは多少おっとりしている。
木の幹をジッと見つめて何思う？
働けど働けどなおわがくらし楽にならざりじっと木を見る 石川四十雀
ジッと水面をにらんでいるのは、メスのサクラのようだ。
その後ダイブに成功して小魚をゲットし、すぐに飲み込んでいた。
池をめぐっていると、木の陰にいるのは？
まだ幼さの残る六兵衛か、文太か。
