善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

米〇(こめまる)が好きなわけ

友人3人と吉祥寺で「忘年会」。

土曜日だったが、駅前周辺は若い人を中心に人でいっぱい。

依然コロナ禍にあって、このところ感染者も増えている。ちょっと心配だが、やはりみんなマスクして歩いている。

 

1軒目は北口のお好み焼き屋「百花」。

お好み焼きともんじゃ焼きを楽しみながら、酒は焼酎のお湯割。

2軒目は南口の「吉祥寺銘酒立呑・米〇(こめまる)」へ。

数カ月前に初めて行った店だが、なぜかこの店が好きになっての再訪だった。

 

好きになったのはなぜだろう?

同じ吉祥寺にある日本酒居酒屋「ひまり屋」の3号店として2015年6月にオープン。ビル地下1階にあり、細長い店内は10坪ほどでカウンターでの立ち飲みもあるが、イス席もあって10人ほどが座れる。

座れるところが気に入ったのか?

 

この店の特徴は47都道府県すべての地酒を常時ラインナップしていて、どの日本酒もすべて500円(税込み、種類によって90㏄と126㏄)均一。おでんや肴も一皿500円均一とわかりやすい。

そこが好きになったのか?

 

スタッフは女性2人で、無愛想でなくにこやかで、といって過剰なサービスもなく、きびきびと働いていて、注文するとさっと酒や肴を出してくれる。

それだ!

お客への対応がとても心地よくて、気に入った一番の理由はそこにある気がする。

やっぱり、いい気分でいい酒を飲むのが何よりうれしい。

 

飲んだ酒はいろいろ。

食べたものもいろいろ。

コロナにもうつらず(多分)、無事帰宅。