2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2月最終日の土曜日、今年は閏年だから29日朝の善福寺公園は曇り。寒さはほどほど。 けさもヨシの中からチャッチャとウグイスの声。 運よく顔を出してくれたところ。 やがて奥の方へと消えて行った。 けさは地面に降りてるツグミが多い。 中には腰を落とした…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。寒さが戻った感じのする朝。 池を1周していると、3カ所でカワセミと出会う。 まずは1羽目。 2羽目。 3羽目は、さきほどのと同じかどうかわからないが、ちょうどエサをゲットしたところだった。 オスっぽく見えるが、「獲ったぞ…
イタリア・シチリアの赤ワイン「パルヴァ・レス・ネロ・ダーヴォラ(PARVA RES NERO D’AVOLA)2018」 写真はこのあとメイン料理が登場。 シチリア原産のネロ・ダーヴォラを100%使用。 ネロ・ダーヴォラとはイタリア語で「アヴォッラの黒」を意味し、島の南東…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。北風強く日陰は寒い。 ウグイスが梢を移動中だった。 一瞬だけ止まってくれた。目と目があった。 木の高いところでコゲラがジッと動かないでいる。 朝寝してるのか、単に休憩中か。 ときどきヒョイと首ををあげる。 何も垂直に…
水曜日の善福寺公園は夜来の雨が降り続き、やむのを待って善福寺池を1周する。 雨上がりに待っていてくれたのはカワセミのオス。 散歩の途中、立ち止まって池をながめていたら、近くにヒヨドリが止まった。 さかんにキーキー鳴いている。 近くでよく見るとけ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。 早くもスミレ ?が咲き始めていた。 けさもコケむした大木にエナガがやってきて、せっせとコケ集め。 口いっぱいにコケをほうばっている。 まるでヒゲでも生やしたよう。 これで巣づくりするのだろう。 丸くなって眠っているの…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。 公園を1周していると、上の方からはウグイスのホーホケキョの声、下からはチャッチャッと地鳴きの声。しかしほとんど姿は見せなかった。 池に映った白い雲の下に、白いコイ。 見上げると、うねるような雲が広がっていた。
チリの赤ワイン「サンタ・ディグナ・カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ(SANTA DIGNA CABERNET SAUVIGNON GRAN RESERVA)2017」 スペインのトーレス・ファミリーが南米チリで手掛けるワイン。 フェアトレード認証を取得したシリーズという。 フェアトレ…
天皇誕生日の日曜日朝の善福寺公園は快晴。 2羽のエナガが木の幹に止まって、コケで覆われた幹をつついている。 虫でも探しているんだろうかと見ていると、こっちを向いた顔を見て思わず笑ってしまった。日陰でよく分からないが、ブチャムクレっぽい顔をして…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも寒さはゆるんでいる。 きのうの雨が上がり、日差しがましてくると、西の空にうっすらと虹が出ていた。 写真ではよく分からないが・・・。 雨粒が滴るカワヅザクラ。水滴の中にもサクラが咲いている。 やはり雨に濡れたベ…
金曜日朝の善福寺公演は快晴。寒さゆるむ。 ルリビタキのメスが茂みの中から顔を出した。 朝日を体いっぱいに浴びて、枝の上でしばらくジッとしてくれた。 ただし、警戒を怠らないのか、しきりに尾羽を上下させ、あっち向いたりこっちをむいたり、とどどき首…
イタリア・シチリアの赤ワイン「キュソラ シラー・メルロ(CUSORA SYRAH MERLOT)2018」 ワイナリーはカルーソ・エ・ミニーニ。シチリアの老舗ワイナリーであるカルーソと、最新テクノロジーを導入して投資するミニーニの共同経営によるワイナリー。 シチリ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。寒さはきのうと同じくらい。ときおり冷たい風が吹く。 きのうは二十四節気の雨水。 きのうまだつぼみだったボケの花が、けさは3輪ほど咲き始めていた。 ボケは中国原産の植物。 何でボケなのかというと、実が瓜のような形である…
ニクラス・ナット・オ・ダーグ「1793」(ヘレンハルメ美穂訳、小学館)を読む。 スウェーデンを舞台にした歴史ミステリー。 おぞましい箇所が次々と出てくるのだが、文章は流麗で(訳者のヘレンハルメ美穂さんの功績大だと思うが)、史実もよく調べられてい…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。あったかいかと思ったら意外と寒い。 ルリビタキのメスが止まっていた。 今シーズン、何度か見たが撮影できたのは初めて。 オスが頭部から上面にかけて鮮やかなルリ色なのに対して、メスは地味で一見するとジョウビタキのメスに…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうよりチョイ寒い。 上池のカワセミ。 スッくと立ってよい姿勢。 下池では、いつも高いところが好きなメスのカワセミ。 見慣れぬカモが泳いでいる。 マガモのメスか、はたまたヨシガモ、あるいはオカヨシガモのメスか? 近…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうの雨がまだ残っていて、木々には水滴が目立つ。 “春告げ鳥”のウグイスが「ホーホケキョ」とまではいかないが盛んに「ケキョ」「ホケキョ」と鳴いていた。 これも初鳴きというのだろうか。 でも、ウグイスがホーホケキョと…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。冷え込みはないが、今にも降り出しそうな空模様。 マガモのオスとメスが首を上下に動かすポンピング(求愛ダンス)をしていたかと思ったら、素早くオスが後ろにまわって交尾を開始した。 オスの重さ?でメスはほとんど水没状態…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。このところ寒さゆるむ。 サンシュユ(山茱萸)の花がほころび始めた。 サンシュユとは、漢字の音読みがそのまま和名となっものだが、 実がグミに見えることを意味しているんだとか。 早春、葉がつく前に黄色の花をつけ、木全体…
木曜日の朝は雨だったので快晴となった昼休みに公園へ。 昼間も朝と同じようなところにカワセミ。 上池のカワセミ。 下池のカワセミはやっぱり高い木の上から。 コゲラがエサ探し。 垂直に止まっても落っこちないように強力な尾羽と脚でシッカと幹をつかまえ…
イタリア・ピエモンテの赤ワイン「バルベラ・ダルバ(BARBERA D’ALBA)2018」 バルベラ100%。イタリア北西部に位置するピエモンテ州原産のブドウ品種。イタリアの黒ブドウの中でサンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ、メルロに続いて4番目に広い栽培面積を…
歌舞伎座二月大歌舞伎昼の部を観る。 十三世片岡仁左衛門二十七回忌追善狂言で、昼の部では平安時代に大宰府流罪となった菅丞相の悲劇を描いた「菅原伝授手習鑑」から「加茂堤」「筆法伝授」「道明寺」。 菅丞相は当代の仁左衛門。1995年に初役で演じて以来…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。相変わらずの寒さ。 けさも上池と下池に2羽のカワセミ。 まずは上池のカワセミ。 下池のカワセミ。 きのうは数羽のメジロが群がっていたカワヅザクラにツグミが蜜を吸いにやってきていた。 今ごろの時期は地面に降りて虫を漁っ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。 下池のカワセミ。 水面近くでエサをねらっていたが、やがていつものイチョウの木の高いところへ。 高いところが好きみたい。 そんなカワセミを見ていたら、イチョウの木の下のカワヅザクラに数羽のメジロが寄ってきた。 蜜を吸…
日比谷シャンテでフランス映画「男と女 人生最良の日々」を観る。 クロード・ルルーシュ監督の1966年製作の映画「男と女」の続編。 客席を見回すと、50年前に「男と女」を観て心ときめかせた人たちばかりのような感じだった(もちろん若い人もいたが)。 元レ…
月曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。 シロハラが枝に止まっていた。 近くにはツグミ。 エサをねらっているカワセミ。 やがてダイブして小魚をゲット。 枝の陰に隠れてお食事中。 飲み込むのにけっこう難渋していた。 ゴイサギが飾りバネを立ててエサ探…
きのうとけさの善福寺公園をまとめて。 まずきのうの朝のカワセミ。 下池のカワセミ。 上池のカワセミ。 けさの最初はツーピーと鳴くシジュウカラ。 コゲラが熱心に枝をつついていた。 さすがにくちばしがとんがっている。 ときおりこっちを向いたりしてる。…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。都心はマイナスの気温という。 こっちはもっと寒いだろう。下池の一部が凍っていた。 その下池の枝にカワセミ。 素早く飛び立とうとしたところ。 羽ばたきはじめた瞬間、脚はまだ残っている。 こちらではカルガモのお見合い。 …
木曜日朝の善福寺公園は快晴。底冷えのする寒さ。しかも北風ぴゅーぴゅー。 けさも下池に2羽のカワセミ。 池に張り出したソメイヨシノの枝の上。 池をめぐっていると今度はイチョウの木の高いところ。 羽毛が風になびいている。 さっきのとは別のカワセミ。 …
水曜日朝の善福寺公園は快晴。冷え込む。 ヨシの茎に止まって獲物を探すカワセミ。 体重軽いから細い茎でもビクともしない。 こちらではソメイヨシノの枝に隠れて獲物を狙っている。 さっきのとは別のヤツだが、さっきのと同じメスのようだ。 近いところにメ…