2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
土曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうよりは多少、気温が低いか。秋の気配はするんだが。 きのうは中秋の名月で満月だったが、雲がかかって朧月夜。 やがてくっきり見えてウサギが餅つきしてた? けさはまず、上池でカワセミを発見。 まだ若造のオスのようだ…
金曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。きのうより気温高めで引き続き蒸し暑い。 上池を半周して下池へ。 善福寺川の源流あたりでけさもコサギ。 このところ毎日ここで見るのはエサ獲りがうまくいってるからか。 ボタンクサギが咲いている。 中国南部原産…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。気温は低めだが、風がなく、湿度が高くてだんだんムシムシしてくる。 公園に着くと、上池に見慣れぬカモを発見。 現在、公園にはカルガモはいるが、ほかのカモはいないはず。 これからやってくるオナガガモでもなさそうだし・・…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。このところめっきり涼しい朝。 上池には、けさもカワセミの姿。 ただしきのうは2羽が並んでいたが、けさは1羽。 上空を大型のサギが飛んでいる。 こうして見るととても大きな翼。 高い木の上にとまったが、シラサギだった。 左…
アルゼンチンの赤ワイン「プリヴァータ(PRIVADA)2020」。 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) ワイナリーはボデガ・ノートン。 今やアルゼンチンを代表する品種となっているマルベックとカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロをブレンド。 ルビーレッド…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。涼しくて、さわやかな朝。 公園に着いて、上池をめぐろうとしたら視線の先にカワセミがいる。 しかも、池の真ん中で2羽が並んでとまっていた。 ちょうど居合わせた善福寺池のカワセミに詳しいカワセミウオッチャーによると、も…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうにつづき涼しい朝。本格的な秋かな? 上池をめぐっていると、少し高い木の枝にアオサギ。 高いところから何見てる? 真っ白のコサギと真っ黒のウの白黒ショー。 上池を半周して下池を1周。 セセリチョウがやってきてアザ…
国立能楽堂開場40周年記念の狂言の会のつづき。 最後は大蔵流「獅子聟(ししむこ)」。 シテ(舅)山本東次郎、アド(婿)山本凛太郎、アド(太郎冠者)若松隆、アド(又六)山本則秀ほか。 結婚後初めて聟が妻の実家へ挨拶にくる「聟入」の日。舅は、きょう…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。秋らしい涼しさ。風が冷たく感じられるほどだ。 上池をめぐっていると、カラスウリの花。 カラスウリの花期は夏から初秋の今ごろ。白い花が夕方の日没後ぐらいから咲く。 5枚の花びらの外側が糸のようになってレースを広げたよ…
東京・千駄ケ谷の国立能楽堂で国立能楽堂開場40周年記念の狂言の会(9月22日)。 前々から山本東次郎を観たくて機会を待っていたが、ようやく実現。一番前の席のかぶりつきで堪能できた。 演目は、大蔵流「末広かり(すえひろがり)」、和泉流「鬮罪人(くじ…
秋分の日の土曜日朝の善福寺公園は小雨、というより霧雨。公園を1周して帰るころにようやくやんできた。 上池を半周して下池に向かっていると、枯れて黒くなった葉っぱにガがとまっている。 不思議な模様をしているが、ヨトウガの仲間だろうか。 帰ってから…
いよいよ来週が最終週となるNHKの連続テレビ小説「らんまん」。 今週(9月18日~22日)も、現代に生きる私たちに歴史の教訓を教えてくれる。 日本の植物分類学の父といわれる植物学者・牧野富太郎をモデルにした伝記的ドラマではあるが、人は社会とは無縁に…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。直前まで小雨が降っていて、どんよりとした空。 公園に着くと、シデコブシの花が咲いていた。 早春のころに咲くはずが今ごろ咲いている。 最近ではこういうのを“返り咲き”というらしい。 まるで選挙みたい。 けさも池の真ん中の…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ(VINO NOBILE DI MONTEPULCIANO)2019」 イタリア・トスカーナ州の銘醸地、モンテプルチアーノにある3つの畑のブドウを使用してつくられ、ブドウ品種はプルニョーロ・ジェンテ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。涼しい朝。暑さ寒さは彼岸まで、というがその通りの朝。 ただし、湿度は相変わらずで、次第にムシムシしてくる。 上池を半周して下池へ。 アオスジアゲハのさなぎは無事なようだ。 きのうより地味さが増していて、そうやって外…
水曜日朝の善福寺公園は曇り、ときおり日が差す。始め涼しかったが、次第に蒸し暑くなる。 公園に着くと、キチョウがヒラヒラ舞っていて、葉っぱの裏にとまった。 飛んでたからわかったが、とまったままだと葉っぱに見えたかもしれない。 天敵から逃げるため…
いつも晩酌では日本酒を飲んでいる。 今、飲んでいるのは広島の酒「華鳩 八反錦 純米吟醸」。 東京・神田にある日本酒の専門店「神田和泉屋」から送ってもらっている。 たまに飲むのがワインで、きのう飲んだのはアルゼンチンの赤ワイン「カイケン・ウルトラ…
3連休明けの火曜日朝の善福寺公園は快晴。相変わらず残暑続く。湿度は多少下がったか。 上池をめぐろうとしたら、遠いところにカワセミがいる。 きのうに引き続きカワセミの姿。 ほかにももう1羽いて、追っかけっこしてるのか。 池をめぐっていると再びカワ…
10月末に閉場する国立劇場の建て替え前の最後の歌舞伎公演は、9、10月の「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」の通し上演。 9月は前半で、ときは飛鳥時代。大和朝廷の権力者である蘇我入鹿に苦しめられる大判事と太宰少弐(だざいのしょうに)両家…
敬老の日の月曜日朝の善福寺公園は快晴。引き続き残暑きびしく湿度も高い。 公園に着くなり、フヨウの花にとまっていた小さなガ。 黒褐色地に左右に2段ずつの白い紋。 フタテンヒメヨトウガだろうか。 上池をまわろうとしたら、池の真ん中あたりにカワセミが…
日曜日朝の善福寺公園は晴れたり曇ったり。気温はきのうよりは多少高めだが、湿度はきのうより多少低め。蒸し暑いのは変わらないが・・・。 上池を半周して下池にまわる。 スイレン畑でアオサギがエサをねらっていた。 しかし、やがて諦めてしまった。 イト…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。涼しげな風もときおり吹くが、湿度が高すぎてムシムシ。まるで熱帯雨林にいるみたい。 公園に着いてまず見つけたのが、お尻に突起のあるスズメガの幼虫。 クロスズメの老齢幼虫のようだ。 緑色の体色で、背面と側面に白と褐色の…
いよいよ来週と再来週を残すのみとなったNHKの連続テレビ小説「らんまん」。 日本の植物分類学の父といわれる牧野富太郎(1862~1957年)がモデルになっているというので毎日観ているが、きのう、きょうの回は今までの中でも秀逸の内容だった。 特にきのうは…
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝はさすがに多少涼しくなった。 それもそのはず、公園に着くなりヒガンバナが咲いていた。 いつも秋のお彼岸のころに咲くのでこの名があるが、それにしても早い開花。 と思って去年の開花を本ブログで調べたら、去年は9月9日に…
今の国立劇場は老朽化による立て替えのため10月末に閉場するが、閉場前の最後となる「8・9月文楽公演」の第1部を観る。 第1部は「通し狂言 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」のうち、三段目(車曳の段、茶筅酒の段、喧嘩の段、訴訟の段、…
木曜日朝の善福寺公演は快晴。いつもより遅めに家を出たら、暑いの何の。気温旧上昇中。 アザミの花にやってきたハナバチかハナアブか。 花に埋もれたみたいになっているが、脚は花粉だらけで黄色くなっている。 きっとハチ(あるいはアブ)にとっては甘いも…
水曜日朝の善福寺公園は晴れ。家を出るときは涼しかったが、次第に日が照ってきて暑くなる。 上池半周後、下池へ。 池のほとりに全身真っ赤のベニイトトンボ。 葉っぱの上にゴマダラチョウの幼虫。 脱皮した直後なのか、脚元に抜け殻がある。 大きさからして…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。といっても雲が多く、相変わらず蒸し暑い。 上池を半周して下池をめぐっていると、カワセミのオスらしいのがとまっていた。 振り向いて仲間を探しているのか。 しばらくとまっていたが、やがていなくなった。 遊歩道を歩いてい…
月曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。気温はきのうより高めで、風もあまりなく、蒸し暑い。 上池をめぐっていると、キイロスズメバチだろうか。 口をモグモグさせていた。 シラサギが群れでやってきていた。 上池を半周して下池へ。 きのうは一緒にいたゴイ…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「アルパ・カベルネ・ソーヴィニヨン(ARPA CABERNET SAUVIGNON)2020」 (写真はこのあとメインの豚肉料理) ワイナリーは、イタリアの老舗ブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」がトスカーナ州で手がけるイル・ボッロ。 …