2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
水曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうよりさらに空気が冷たいが、さわやか。 けさのカワセミは上池と下池に1羽ずつ。 上池の真ん中あたりにメスのカワセミ。 足が黒っぽいから今年生まれた娘っこのようだ。 下池もメスのカワセミ。 カラスノゴマの花が咲いて…
フランス・ラングドックの赤ワイン「テール・ド・ソル カベルネ・ソーヴィニヨン(Terre de Sol Cabernet Sauvignon)2018」 生産者のアルマ・セルシウスは、南フランスのラングドック地方で1937年に設立された生産者共同組合のワイナリー。「アルマ」はフラ…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。ヒンヤリとした空気、風は冷たい。 今朝のカワセミは、上池に3羽、下池に2羽。 今ごろのカワセミは単独行動で、自分の縄張りを持っているものだが、今年生まれて自立できてないのがまだ居すわっているのか。あるいはほかから飛…
大阪2日目。 午前中、時間があったので中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館へ。 特別展「天目―中国黒釉の美」と、特別展に併せて開催する特集展「現代の天目―伝統と創造」、さらには安宅コレクションを中心とした中国・韓国・日本の陶磁器コレクション展を見…
月曜日朝の善福寺公園は久しぶりの快晴。空気はヒンヤリ。まぶしいほどの日差しが温かく感じる。 けさのカワセミは上池にメスが1羽。 下池にもメスが1羽。 カマキリがジロリとこちらをにらんでいる。 海老蔵のにらみにも負けてない。 クサギの実が青さを増…
仕事で大阪へ。 ついでに1泊して(何しろ今は、飛行機代・宿泊代をセットするとGoToトラベルを利用しなくったってバカ安なのだ)、まだ行ったことのない国立国際美術館、国宝の茶碗「油滴天目」を展示している大阪市立東洋陶磁美術館をめぐり、大阪の味も楽…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ヒンヤリと涼しい。 けさのカワセミは?と探すと、いつもカワセミが止まっているあたりにズラリとシラサギが何羽も止まっている。 やがて、シラサギが好きなところに散らばっていったところで、どこからかカワセミが飛んできた…
馬部(ばべ)隆弘著「椿井文書(つばいもんじょ)―日本最大級の偽文書(ぎもんじょ)」(中公新書)を読む。 著者は気鋭の日本中世史・近世史の研究家で現在大阪大谷大学文学部准教授。 本書の扉にこう書かれてある。 「中世の地図、失われた大伽藍や城の絵図…
土曜日朝の善福寺公園は小雨。涼しい、というよりヒンヤリ。 2日ほど東京を留守にしたが、ずっと東京は雨だったようだ。 けさも小雨の中を公園1周。 カワセミは雨でも平気。2羽が並んで止まっていて、1羽が小魚をゲット。 ちいさかったからかすぐに飲み込ん…
現代数学社発行の単行本「数学者訪問 輝数遇数 PART I」を読む。 写真/河野裕昭、文/内村直之・亀井哲治郎・里田明美・冨永 星・吉田宇一。 現代数学社は「現代数学」という月刊誌を発行していて、2015年4月号から「数学者訪問」という連載をスタートさせて…
公園のあちこちで咲いているヒガンバナについて紹介したら、本投稿を読んだ方からコメントをいただき、興味深いことを教えてもらった。 「高知弁ではヒガンバナのことを『シーレー』と言うそうです」というのである。 なぬ?シーレー? 一瞬、オーストリアの…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。というよりは雨雲がたちこめていて、涼しい。 けさのカワセミは、まずはオスの1羽。 お尻をプィッと上げたところ。 枝の下に移動したところ。 すると、飛んで行って、メスらしいのと並んで止まる。 遠くてはっきりしないが、メ…
イタリアの赤ワイン「マラヴィーニャ・ロッソ(MARAVIGNA ROSSO)2017」 イタリア・プーリア州のワインで、ブドウ品種はネグロアマーロ。 ネグロアマーロを少し陰干ししたブドウを使用している。この陰干しのことをパッシートというらしいが、そうすると果実…
火曜日(秋分の日)朝の善福寺公園は晴れ。涼しい。久々に朝からの晴れで太陽がまぶしい。 けさのカワセミは上池に2羽。 1羽は池の真ん中。オスの成鳥のようだ。 池を半周したところで、別のカワセミ。 こちらは全体に黒っぽくてまだ幼い感じ。 葉っぱが笑っ…
銀座のエルメスビル(銀座メゾンエルメス)10階にあるプライベートシネマ「ル・ステュディオ」でフランス映画「モデルカップル」を観る。 40席しかないミニミニシアターだが、コロナの影響で座席数はさらに少ない感じ。 1977年の作品。 監督・脚本ウィリアム…
月曜日(敬老の日)朝の善福寺公園は曇り。けさも涼しい朝。きのうの雨のあとが残っている。 けさのカワセミは上池に1羽。 ほかにも鳴き声は聞こえたが姿は見えず。 羽化したばかりのセミがジッとしていた。 鳴き声はしなくなったが、まだ羽化するのもいるの…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。涼しい朝。 けさのカワセミは下池に2羽。 オスとメスが並んで止まっていた。 お互いに背伸びしたり、お辞儀でもするように身を低くしたりするポーズを繰り返している。 中でも精一杯、背伸びしているのは左のオス。 そういえば…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。ときどき吹く風が涼しい。 けさのカワセミは、上池に2羽、下池に1羽。 上池のカワセミは、1羽はまだ子どもっぽいメス。背伸びしてだれかを探してるのか。 オスのカワセミは大人っぽい。 下池のカワセミも成鳥のオスのようだ。 5…
アルゼンチンの赤ワイン「アルトゥーラ・マルベック(ALTURA MALBEC)2018」 写真はこのあと焼き肉。 ワイナリーはボデガ・ノートン。アンデス山脈の麓「太陽とワインの州」といわれるメンドーサ地区で「アルゼンチン最高品質のワインを造る」ことをモットー…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。最初涼しかったが、次第に蒸してくる。 公園に着くなり、ユリに似た花が1輪だけ、花びらを開こうとしている。 何という花だろう? けさのカワセミは、オスらしいのとメスらしいのが2羽並んで止まっていた。 左のオスらしいのは…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。気温は低めだが湿度高くムシムシする。 けさのカワセミは上池に1羽が遠くに止まっていた。 秋の花が咲いている。 カリガネソウの花。 秋を告げる清楚な青紫の花。 カリガネソウの名は、長く伸びた雄しべと雌しべ、左右に開く花…
半蔵門の国立劇場小劇場でチョー久しぶりに文楽鑑賞。 国立劇場に行くのも久々。本来なら3月に尾上菊之助が歌舞伎「義経千本桜」の佐藤忠信・源九郎狐と平知盛、初役のいがみの権太の“三役完演”に挑むというのでチケットも買ってあったが、コロナ禍で公演中…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。9月も後半戦。きのうに続き涼しい朝。 けさのカワセミは上池に2羽が並んで止まっている。 左がオス、右がメスのようだが、右のはどっしりと動かず、左のオスが盛んに動いて気を引こうとしている。 しかし、その差は縮まらず、離…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。さわやか秋の風。 けさのカワセミは、上池の真ん中あたりに1羽。 下池では、1羽があちこち移動しながらエサ探し。 飛び立ったところ。 カラスウリの花が咲いていた。 しかし実際はカラスウリの花は夜に咲き、5枚の花弁からモジ…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「アルパ・キャンティ(ARPA CHIANTI)2018」 写真はこのあと厚切りトンカツの揚がるのを待ってるところ。なのでキャベツもたっぷり。 イタリアを代表するファッションブランド「フェラガモ」がトスカーナに所有する高級リゾ…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。秋の空気。霧雨っぽいのが降っているが、ミストみたいで涼しい朝。 けさも2羽のカワセミが並んで止まっていた。 きのうよく見たシオカラトンボは見当たらないが、イトトンボをたくさん見る。 クモに捕まって、食べられちゃった…
今年は毎朝、善福寺公園を1周する散歩中にやけにたくさんの鳥や昆虫の交尾を見た。 気になったことをまとめてみた。 まずは春先にハシビロガモとカルガモの交尾。 写真はハシビロガモの交尾。 こちらはいずれも水上で行われていた。オスが上に乗っかって、メ…
ヨルン・リーエル・ホルスト「警部ヴィスティング カタリーナ・コード」(中谷友紀子訳、小学館文庫)を読む。 ノルウェーのミステリー。著者自身が警察官出身で、シリーズものの一冊らしい。 ノルウェー南部の小都市、ラルヴィク警察犯罪捜査部の警部ヴィリ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。久方ぶりの涼しい朝。 始めはセミも鳴いてないほどヒンヤリしてたが、日差しが強くなると鳴き始める。 けさのカワセミは上池に2羽。 どうやらオスとメスのようだ。 まだセミが羽化している。 2つの複眼と3つの個眼がくっきり。…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。熱帯低気圧が近づいていて雨かと思ったら、やんでいたので出かけていく。 涼しい朝。しかし、湿度が高く次第にムシムシしてくる。 けさのカワセミは上池に2羽。 遠くにいるのはオスかメスか? 近くにいるのはオスのようだ。 公…