2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのうほどは気温が高くなく比較的すごしやすい。 けさのカワセミは上池に2羽。どっかりと腰を据えている。 よく見るとどちらもメスっぽい。 やっぱり親子か姉妹か? 葉っぱの上に枯れ葉が落ちてる、いや、ひょっとしてとよくと…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。けさも蒸し暑く、セミがかしましい。 けさのカワセミは上池に3羽。 1羽が背伸びしている。 その先には、2羽が並んで止まっていて、こちらも背伸びしている。 親子、あるいはきょうだいか? 下池にも1羽。羽繕い中。 けさはイト…
歌舞伎座九月大歌舞伎第3部「双蝶々曲輪日記 引窓」を観る。 8月の花形歌舞伎をコロナ禍での中断以来半年ぶりで観たが、あれは舞踊中心で小手調べという感じ。 今月のは本格的な歌舞伎演目、というわけで、感慨深かった。 コロナの影響が続いていて、入場時…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。始め涼しかったが、日差しは強くすぐに蒸し暑くなる。 最初に上池をめぐるが、カワセミの姿はなし。どっかに隠れているのか? 下池に回ると、2羽のカワセミが近づいたり離れたり、追っかけっこをしたりしていた。 恋の芽生えか…
チリの赤ワイン「マプ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(MAPU RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2017」 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社がチリで手がけるワイナリー、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリの赤ワイン。 フラン…
火曜日朝の善福寺公園は晴れ。秋の雲がチラホラ。風はなく、蒸し暑い。 けさのカワセミは上池に2羽がいた。 どちらも幼く見えるんだが・・・。 1羽が近くに飛んできた。 やっぱりあどけない感じ。ちゃんとエサをとれてるのかな? カマキリが朝日を浴びていた…
月曜日朝の善福寺公園は雨が降ったりやんだり。最初はやんでいたが、やがて降ったりやんだりを繰り返し、その後、九州の西をかすめながら北上中の台風10号の影響か、ドシャドシャと降り出す。 秋の七草のひとつ、オミナエシ(女郎花)が咲いていた。 日本で…
日曜日朝の善福寺公園は小雨、のち曇り。 夜来の雨がやんだと思って出かけたが、シトシト小雨が降っていた。やがてやむものの、風がないと蒸し暑い。 雨の中、トンボが止まっていた。 トンボの翅は撥水性が高いのだろうか。 そばでは、雨の中でコガネムシが…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。蒸し暑い。 公園に着くなり上池のカワセミを探すと、もう巣立ちした幼鳥は独立したと思っていたら、何と3羽が近くに寄り添っていた。 カワセミは独立すると単独行動となり、自分の縄張りを持つはずだが、まだ親離れしてないのか…
スジャータ・マッシー著の「ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち」(訳・林香織、小学館文庫)を読んでいて、興味深い箇所があった。 本書は1921年のインド・ボンベイ(今のムンバイ)を舞台にした歴史ミステリー。 主人公はインドに住むゾロアスター教の…
金曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。9月というのに蒸し暑く、セミの声も勢いを増している。 けさは下池にメスのカワセミ。 まるで「気をつけ!」をしてるみたい。 ジョロウグモのサイケなデザイン。 裏から見るとこんな感じ。 ペンギンみたいなゴイサギ、…
スジャータ・マッシー「ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち」(訳・林香織、小学館文庫)を読む。 今からほぼ100年前の、イギリス領下にあった1921年のインド・ボンベイ(今のムンバイ)を舞台にした歴史ミステリー。 ちっちゃな文字で、文庫本629ページ…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。明け方に激しい雨が降ったようで、あちこちに水たまりが。 公園内の茂みの中を移動する鳥がいた。 よく見るとスズメだった。 公園でスズメを見ることはほとんどないが、ムクドリとかがいないのでこれ幸いとやってきたのか。 木…
イタリア・ウンブリアの赤ワイン「トーディ・ロッソ(TODI ROSSO)2019」 ワイナリーはウンブリア州最大規模といわれるカンティーナ・トゥデルナム。 ウンブリア州はイタリア半島のほぼ中心に位置し、イタリアで唯一海に面していない州。半分以上が山岳地帯…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。雨がやんだあとで蒸し暑い。 カワセミが小魚をゲット。 踊り食いでゴックンとすぐに飲み込んでしまった。 子どもたちはもう独立して、悠々自適か? ザンバラ髪(羽)のアオサギ。 エサ獲りのあとか。 キチョウが止まっていた。 …
火曜日朝の善福寺公園は曇り。涼しい。それもそのはず?きょうから9月。 セミの声はなく、秋の虫が鳴いている。 けさのカワセミは上池に2羽。 オスとメスのようだが・・・。 池のほとりに大きな黒いクモが網を広げていた。 オニグモだろうか。 よく見ると頭…