2018-01-01から1年間の記事一覧
今年の外での飲み納めは恵比寿の「酒家の元」という居酒屋。 恵比寿駅から歩いて7~8分、日はとっぷり暮れていて街灯も少ない場所で、こんなところに飲み屋があるのか?と思うような住宅街の一角にあるのが「酒家の元」。 中はシャレタ感じで、10人ほど座れ…
大晦日の朝の善福寺公園は快晴。気温低く、善福寺池のあちこちで氷が張っていた。 なぜかきのうあたりからキンクロハジロの数が少ない。けさは4羽ぐらいしかいなかった。 どっかに隠れているのか? 下池をめぐっていると、川のほうからカワセミが1羽飛んでき…
今年の秋、ポルトガル旅行をご一緒した友人たちと4人で、“ポルトガル納め”をしようというのでポルトガル料理の店で忘年会。 四谷駅から数分のところにある「マヌエル・カーサ・デ・ファド」という店。 店内にはあちこちにアズレージョが飾られ、まるでリスボ…
今年最後の日曜日朝の善福寺公園は快晴。空の青さが際立っていた。 アオジが地面に降りてきていた。 あちこち移動して地面をほじくり返してはエサを探しているようだが、落ち葉なんかの色に紛れてわかりにくいこと。まるで風景の中に溶け込んでいるようだ。 …
土曜日朝の善福寺公園は快晴。空気は冷たいが風がないのが助かる。 今シーズン初めて至近距離にジョウビタキ。 冬が深まり木の上の食べものが少なくなって、だんだん下の方に降りてきてくれたのか。 そーっと近くに寄っても意外と平気で止まっている。 飛ん…
フランス・ブルゴーニュの赤ワイン「レ・コティーユ・ピノ・ノワール(Les Cotilles Pinot Noir)2016」 1885年から5世代にわたり家族経営でワインを手がけてきたドメーヌ、ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスのワイン。ちなみにドメーヌとは生産者のことで…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が強く、寒い! 鳥たちは寒さも御用納めも関係なく元気いっぱい。 上池のオスのカワセミ。 背中を見せてくれないかなーとつぶやいたら、ひょいと向き変えてくれた。サービス満点。 しかし、オスのいる場所はいつもメスがエ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。比較的暖かい。ということは日本海側は大雪か? けさもカワセミ。 別の場所に移動したところ。 手前の枝がじゃまでちょっと、というかだいぶピンぼけ。 話は変わるが、何日か前から始まったNHKラジオ第1の「冬休み子ども科学電…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。風はないが空気が冷たい。 でも、野鳥と出会えると寒さを忘れるから不思議。 公園に行く途中、チ、チ、チとアオジの声。 見上げると枝の先にアオジが止まっていて、すぐに公園方面に飛んで行った。 けさもお気に入りの場所にオ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが空気が冷たい。 2羽のカワセミが池の上を右に左に、左に右にと、盛んに追いかけっこしていた。 あれは別に戯れ合ってるんじゃなく、ナワバリ争いしてるのだろうか。 結局、落ち着いた先は池のはしっこにメス、その反…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。北風強く、寒い。 けさもいつもの場所にカワセミ。 オスのカワセミのようで、体を丸くしてジッと止まっていて、くつろいでいる様子。 すると、上の枝に1羽の鳥が飛んできて止まった。 暗くてよく分からないがメスのジョウビタキ…
仕事で仙台に行ったついでに市内探訪。 昼はJR仙台駅構内の食堂街へ。 牛タンの店通りと鮨の店通りに別れていて、牛タン屋の前はどこも行列ができているものの、すし屋はガラガラ。仙台といえば海の幸に恵まれているんだからと、迷うことなくすし屋でランチ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り、ときどき晴れ。比較的あったかい。 ロウバイ(蝋梅)が咲き出していた。 まだ1、2輪だが、ほかの蕾もふくらんでいる。 池の真ん中にカワセミ。 上を気にしている。 池をめぐっていると別の場所にカワセミ。 こちらはオスのよう…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。雲が多いが、風はなく、寒さもほどほど。 きょうは22日で冬至。長い影。 望遠レンズで写真を撮っている人の影も長い。 アオジが木々をめぐっていたが、背景の色に同化して、これじゃ止まっていたらわからない。 ハクセキレイが…
金曜日朝の善福寺公園は雲1つない快晴。風はないのですごしやすい。 エサとり中のカワセミ。 細い枝に上手に止まっている。 水面にダイブしたけど失敗だったようで、近くの場所を転々。 鋭い目でエサをねらっていた。 けさはたくさんの鳥が飛び交っていた。 …
アルゼンチンの赤ワイン「カイケン・エステート・マルベック(KAIKEN ESTATE MALBEC)2017」 チリでワイン造りを行っているモンテス社がアルゼンチンで手がけるワイナリー、モンテス S.A.のワイン。アルゼンチンを代表するブドウ品種マルベックにプラスして…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風はない。 けさの都心の最低気温は午前7時9分に3・7度を記録しているが、このあたりはもっと気温が低い感じ。その証拠に、あちこちで水面から水蒸気が立ち上っていた。 「けあらし」という現象で、海や河、湖などの水面から湯…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうより気温は高めで、風がないので快適な朝。 けさもカワセミ。 ただし、いつもと違ってけっこう高い木の枝に止まっていた。 上がったばかりの日差しが横からさしてる感じで、胸のオレンジ色が輝いて見える。 そうか、カワ…
ピエール・ルメートル「監禁面接」(橘明美訳・文藝春秋) 最新作とかいってるけど、2011年の「その女アレックス」のヒット以来それまで日本ではあまり知られてなかったルメートルの発掘?出版が続いていて、本書も2010年の作品。 原題は「Cadres coirs」 「…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。けさの都心の最低気温は午前7時13分の0・4度。してみるとこのあたりは0度以下か。風はないが空気は冷たい。 けさは公園にたくさんの鳥の声。 今シーズン初めてアトリを発見。 「アトリ」とは変わった名前だが、大群をなして移動…
土曜日朝の善福寺公園は雲ひとつない快晴。風は冷たい。 朝日に照らされて、シラサギがエサを探していた。 え?善福寺池ってこんなに浅いの? それとも浅瀬か? けさのカワセミ四態。 まずは、下をジッとにらんでるところ。 遠くを見つめて・・・。何見てる…
金曜日朝の善福寺公園は晴れ。晴れてはいるが、北風吹き寒い。 けさもカワセミ。 何としても人目につきにくい場所を選んで止まっている、としか思えないんだが・・・。 人嫌いの気持ち、わからなくはないが。 きのうのスープが絶品! 焦がしキャベツのスープ、…
チリの赤ワイン「モンテス・リミテッド・セレクション・ピノ・ノワール(MONTES LIMITED SELECTION PINOT NOIR)2016」 チリ最高峰のワインを造り出すワインメーカー、モンテス社のワイン。 リミテッド・ピノ・ノワールは生産量が少なく、稀少なワインだそう…
木曜日朝の善福寺公園。はじめ晴れていたがやがて雲が空を覆う。これは晴れなのか曇りなのか? 風が冷たく、曇っていると寒さが身に沁みる。 でも鳥たちは元気一杯。あちこちで鳴いている。 けさも2羽のカワセミ。 枝の上で丸くなって止まっている。 冬でも…
イタリア・プーリア州の赤ワイン「ネプリカ・ロッソ(NEPRICA ROSSO)2015 」 14世紀のころからトスカーナでワイン造りをしているアンティノリ。 そのアンティノリが1998年にプーリア州で設立したワイナリーがトルマレスカ。 トルマレスカとは「海の目の前に…
「偽りの銃弾」(ハーラン・コーベン、訳・田口俊樹、大谷瑠璃子。小学館文庫)を読む。 何者かに夫を射殺された元特殊部隊ヘリパイロットのマヤ。2週間後、自宅に設置した隠しカメラに映っていたのは殺されたはずの夫だった。夫の死の謎を追い、マヤは姉ク…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。風はないが空気が冷たい。寒さで霜が降りていた。 いつものお気に入りの場所にカワセミ。 池を1周して戻ってきたら、同じような場所に止まっていた。 よっぽどここが好きな様子。 2羽のハクセキレイがにらみ合っていた。 ハクセ…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。北風ピューピュー寒い朝。 カワセミも体を丸めていた。 上池と下池を結ぶ「遅野井川」にけさもハクセキレイ。 池の縁を歩いていたが、その速いこと。 尾っぽフリフリ、ツツツツ・・・と移動していく。 と、急に立ち止まってこっち…
国立劇場12月公演「通し狂言 増補双級巴(ぞうほふたつどもえ)―石川五右衛門―」を観る。 12時開演で終わるのが午後4時すぎ。平日の昼間だったが客席は1階席満員、2階席もほぼ埋まっていて人気のほどがうかがわれる。 出演は石川五右衛門・中村吉右衛門、壬…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。北西の風強く、寒い。今冬はじめて寒さを実感する朝。 スイセンが咲いていた。 やっぱり冬だ。 けさも上池のいつものところにカワセミ。 下池では細い枝にチョコンと止まっていた。 例年だと1、2羽しか見ないホシハジロが今年は…