2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
木曜日朝の善福寺公園は快晴。暖かくて行楽日和だが・・・。 池の真ん中にカワセミのメスが止まっていた。 近くの池のほとりにはオス。 ダイブして小魚をゲット。 その後、捕った魚をくわえたまま飛んで行ったが、食べちゃったのかメスにプレゼントしたのか…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。ちょうどいい気温。 そういえばきょうは昭和の日。ゴールデンウィークが始まった。 エナガが群れて梢をめぐっていた。 振り向いたところ。見返り美人。 カワセミのオスだろうか。ハナズオウの木に止まってエサ探し。 その近くに…
火曜日朝の善福寺公園はさわやかな晴れときどき曇り。さわやかな朝。 大木の根元から変わった葉っぱが生えている。 まるで顔みたいな模様。マスクをした宇宙人みたいにも見える。 ミズヒキ(水引)の葉だという。 初夏のころは八の字というかV字の黒い斑紋が…
月曜日朝の善福寺公園は曇り。ちょうどいい気温。 葉っぱの上に2匹の虫が重なっている。 最初、交尾でもしてるのかと思ったら、違う。 ハエトリグモがアブを捕まえて食べようとしているところだった。 正面の2個の大きな目が目立つ小型のクモ。その脇にもう1…
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・ジレ・ルージュ(CH.GILLET ROUGE)2017」 シャトーのオーナー、ナドー家は現在5世代目で、約150年にわたり伝統的な製造方法を受け継ぎワインづくりをしているんだとか。 ボルドーらしいほどよいタンニンの味。 ワ…
日曜日朝の善福寺公園は晴れ。朝から暖かい。 ヤブニンジンに似た植物の茎に小さな小さな虫が取りついている。 大きさ4~5㎜ほど。 しかし、真っ黒な体に背中の赤色が鮮やかだ。 ムネアカアワフキというらしい。 半翅目(カメムシ目)ヨコバイ亜目(頸吻亜目…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。朝は空気がちょっとヒンヤリ。 公園中の遊具がぐるぐる巻きにされていた。砂場も立入禁止。 3密とか、遊具に触って感染するのを防ぐためなんだろうが、知らずにやってきた子どもたちはガッカリするだろうな。 脚がとんでもなく…
チリの赤ワイン「エスクード・ロホ・カルメネール(ESCUDO ROJO CARMENERE)2018」 ボルドー・メドック格付け1 級、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを擁するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社がチリで手がけるワイン。 サンティアゴのおよそ200k…
金曜日朝の善福寺公園はさわやかな朝。きのうよりは少し気温が低いか。 極細の茎がさらに放射状に伸びて、まるで線香花火みたいな花が群生していた。 ヤブニンジンというらしい。 セリ科ヤブニンジン属で、ヤブに生えていて、葉っぱがニンジンの葉っぱに似て…
木曜日朝の善福寺公園は始め雲が多かったがやがて晴れ。 黄色い小さい花がたくさん咲いている。 ヘビイチゴだろうか。 似たような花にキジムロがある。 ヘビイチゴにキジムロ、それにミツバチグリなんかは同じバラ科キジムシロ属で、花だけ見るととてもよく…
水曜日朝の善福寺公園は曇り。気温は高く、都心の最低気温は午前5時半に10・6℃。 アオジがヨシに止まっていた。 やさしそうな顔をしているからメスだろうか。しきりに鳴いている。 こっちを向いたところ。 やがて頭をかすめるようにして飛んで行った。 テン…
火曜日朝の善福寺公園はさわやかな晴れ。 きのうの雨があちこちでまだ残っている。 下池のヨシの間から黄色い花が1輪だけ咲いている。 遠くてよくわからないが、キショウブだろうか? あるいはアヤメ? カキツバタ? ショウブは湿地帯または畑地に生えるが、…
いつも日本酒を飲んでいるが、きのうはちょっと変わったところで栃木・宇都宮のにごり生酒「四季桜 冬の華 吟」。 たしかに真っ白の色をしたにごり酒ながら、意外とさわやかな味。 酒の友で観たのは、民放のBSで放送していたイギリス映画「キリング・フィー…
日曜日午後の善福寺公園へ、ポカポカ陽気なので出かけていく。 どっと人が出ていて、ベンチはほぼすべて埋まっている。子連れ、老若男女のカップル多し。 自粛要請でも外には出たい。とするといくところは近くの公園ぐらいなのだろう。 朝の公園と昼の公園と…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうの大雨もやんで、風もなくすがすがしい朝。 きょうは二十四節気の「穀雨」だとか。 ハナミズキの花がようやく咲き出した。 早くから開いている薄紅色の花のようなのは総苞といって葉っぱの変形したもの。 虫を呼び寄せる…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。どんよりした雲が広がっているが、意外と明るい。 新緑の中のカワセミ。 カイツブリが休憩中? コデマリだろうか。それともイブキシモツケ? あるいはトサシモツケ? どっちもバラ科シモツケ属で“シモツケ三姉妹”と呼ばれている…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。寒さは感じない。 毎日早朝やっているデンマーク体操は、新型コロナウイルスの接触感染予防のために今月はお休みだが、有志の方が間隔をあけて自主的にやっていた。 5弁の美しい花が咲いている。ミヤマオダマキと札がかかってる…
イタリア・ピエモンテの赤ワイン「フュロット・バルベラ・ダスティ(IULOT BARBERA D’ASTI)2018」 写真はこのあと肉料理。 プルノットはピエモンテ州でバローロ、バルバレスコを中心にワイン造りを行う老舗ワイナリー。自社畑のバルベラ100%でつくられるワ…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。始め空気がひんやりしていたが次第に暖かくなる。 公園に行く途中、路上に真っ白な蛾がいた。 頭の方はフサフサで、たくさんの斑点がある。 アメリカシロヒトリ(アメリカ白火取)だろうか。 戦後間もなくアメリカから渡来した…
火曜日朝の善福寺公園は、きのうの雨もやんで快晴。すがすがしい感じ。 雨が1日降ったので池からあふれている箇所もあった。 早くもフジの花が咲いていた。 ヨモギが花をつけていた。 ヨモギの花なんて初めて見た。 草餅の材料にする若い葉っぱしか興味がな…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。夜来の雨は上がったが、今夜もまた雨らしい。空気はひんやり。 渡り鳥の姿が見えなくなった。 上池にキンクロハジロが2羽いたが、あれは最後の2羽なのか、ほかのがまだどこかにいるのか? そういえば9日は七十二候のうちの「鴻…
土曜日朝の善福寺公園は始め曇りのち晴れ。空気ひんやり。 プロペラの形で咲く紫色の花が1輪だけ咲いていた。 地中海沿岸が原産の常緑蔓性植物、ツルニチニチソウ(蔓日日草)。 日本には明治初期に園芸用として移入されたという。 ニチニチソウに似ている…
金曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。ちょうどいい気温。 カワセミのメスが魚をくわえて枝に止まっていた。 くわえたままピクリとも動かない。 よくみるとなかなか立派な魚に見える。 ときどきくわえ直したりしたものの、そのまま動かず5分ぐらいたった…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。多少風はあるがすごしやすい。 薄紅色のハナミズキが咲いていた。 ただし、花びらのように見えるのは実は葉っぱ(葉が変形した総苞)で、虫を呼び寄せるためにハデになっている。中心に集まっている小さいのが本物の花。 これか…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。風もなく穏やか。 見慣れぬ花が咲いている。 小さくて丸い白い花。コデマリのようなユキヤナギのような、だが違う。 シジミバナのようだ。 バラ科シモツケ属。中国や朝鮮半島のヒトヘノシジミバナを原種としていて、こちらは八…
フレッド・ヴァルガス「ネプチューンの影」(田中千春訳、東京創元社) フレッド・ヴァルガスは1957年パリ生まれ。シュールレアリスムの研究者を父に持つ二卵性双生児の姉妹の妹だという。パリ十三区警察署長アダムスベルグ・シリーズの1冊で、CWA賞受賞作と…
火曜日朝の善福寺公園ははじめ快晴。次第に雲が多くなる。風は冷たい。 公園 に行く途中、スズメが何羽か。 公園に着くと、いつも早朝からやっているデンマーク体操は4月いっぱいお休みしますの貼り紙。 新型コロナウイルスの余波がこんなところまで。 ここ2…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。はじめ気温は低めだったが、日が差すに連れて暖かくなる。 アオジがヨシに止まった。 下に降りてエサを漁りはじめた。 と思ったら再びヨシに止まって、羽繕いを始めた。 その姿がなんとも愛くるしい。 シジュウカラが地上と枝を…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり薄日もさす。 公園は今が花盛り。 ハナミズキが咲き出した。 まだ花がちょっと小さいように見えるが・・・。 小川でコサギがエサを探していた。 首を伸ばしてあかりをうかがっている。 まるで細長い徳利みたい。 ついで…
南アフリカの赤ワイン「ピノタージュ・シラーズ(PINOTAGE SHIRAZ)2017」 写真はこのあと豆と肉料理が出てきて、きのうもご馳走だった。 ワイナリーはレオパーズ・リープ。 社名のレオパーズは南アフリカに生息するヒョウ(レオパード)にちなんでいて、ラ…