火曜日朝の善福寺公園はさわやかな晴れときどき曇り。さわやかな朝。
大木の根元から変わった葉っぱが生えている。
まるで顔みたいな模様。マスクをした宇宙人みたいにも見える。
ミズヒキ(水引)の葉だという。
初夏のころは八の字というかV字の黒い斑紋があらわれるんだとか。
葉っぱがまだ若いからだろうか?
それとも何かのサインだろうか?
花期はこのあとの夏から秋にかけて。細長い花柱にまばらに紅色の花がつく。上からは赤く、下からは白く見えるので紅白の水引を連想させてこの名がついたとか。
キショウブがこれから咲こうとしているところ。まるで槍みたいだ。
この槍の中に花びらが上手に折り畳まれているのだろう。
シジュウカラが何かくわえている。
梢をめぐるシジュウカラ。
そばにエナガもいた。
カワセミのメスが上を気にしているところ。
するとすぐにダイブしてエサをゲット。
離れたところではオスのカワセミがエサをゲット。小魚の頭を上にする求愛給餌の格好でメスのいる方に飛んで行った。
だが、なぜかメスはエサを受け取らず飛び去る。
ガックリしたのか、オスは自分で食べたみたいで、やけっぱちになったのか、次のエサをねらっている。
場所を移動したところ。
手すりに止まってオシッコするポーズ。
大口開けると短い舌が見えた。