水曜日朝の善福寺公園は快晴。ちょうどいい気温。
そういえばきょうは昭和の日。ゴールデンウィークが始まった。
エナガが群れて梢をめぐっていた。
振り向いたところ。見返り美人。
その近くに、メスのカワセミ。
白い光の中に・・・、君は飛び立つ。
上池と下池をつなぐ小川にはまた別の(たぶん)カワセミ。
カラスノエンドウの実がなっていた。
キヌサヤ(絹鞘)そっくりで、おいしそう。
ノバラが咲き出した。
正しくはノイバラかな?
何でも、トゲが多いからイバラ(茨)と呼んでいたのを、野生であることから「野イバラ」となったというが。
さらに「イバラ」の語源は万葉集の「ウマラ」に由来するという。
帰り道、お寺の大木にアオゲラが飛んできていた。