2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
月曜日朝の善福寺公園は快晴。きょうで7月も終りだが、このところ最高気温35℃以上の日が続き、今後も猛暑が続くという。何か自然に異変が起きなければいいが(いや、すでに起こっている?)。 公園に着くと、遊歩道を歩いているのはゴマダラカミキリ。 日陰…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも一言、暑い! 公園に行く途中、電柱の上から子スズメが親を呼んでいた。 上池をめぐっていると、けさはやけにトンボが多い。 シオカラトンボが翅を休めている。 いつも不思議に思うのは、トンボが止まっているときの翅の…
きのうの、というよりここ最近飲んだワインと、ここ最近見た映画。 チリの赤ワイン「コルディエラ・カリニャン・ヴィーニョ(CORDILLERA CARIGNAN VIGNO)2018」 スペインワインを牽引するトーレスが欧州の伝統と技術を用いてチリで手がけるワイン。 チリ最…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から暑いが木陰を歩いていて風が吹くと救われる。 羽化して間もないアブラゼミ。 脱け殻との別れを惜しんでいるのか、まだジッとしている。 下池をめぐっていると、池の縁あたりにカワセミの幼鳥を発見。 何となくあどけない…
TOHOシネマズ 新宿でトム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」をIMAXで観る。 2023年公開の作品。 監督・脚本・製作クリストファー・マッカリー、出演トム・クルーズ(製作も)、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイム…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。雲がなく風もないのできのうに増して暑い。 上池を半周して下池へ。 先日3羽のカルガモのヒナを上池で見つけたが、きのうは別のカルガモのヒナが4羽でいるのを見た、との話を聞いて探すが、見つからなかった。 それにしても真…
南アフリカの赤ワイン「ラ・モット・ミレニアム(LA MOTTE MILLENNIUM)2018」 南アフリカのワイナリー、ラ・モット。 メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベックをブレンド。 フランスのボルドースタイルを意識した赤ワインだそうで、銘醸地…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から気温高く、木陰を探して歩く。 けさもセミの声がにぎやかで、ミンミンゼミがひときわ元気に鳴いているように聞こえる。 ニイニイゼミの脱け殻が並んでいた。 大きさがずいぶん違う。地中にいたころの栄養状態によるのだろ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも早めに散歩開始。 上池をめぐっていると、いつものところにアオサギの姿。 上池を半周して下池へ。 ニイニイゼミの羽化は一段落したのか、羽化中のは見あたらなかった。 スイレンの花にミツバチがやってきていた。 脚には…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。相変わらず朝から強い日差し。しかし、けさはいつもより30分ぐらい早く家を出たら、多少は涼しい感じがした。 朝の気温の感じ方はずいぶん違うものだ。 まずは上池をめぐっていると、麦わら色したムギワラトンボ。 シオカラトン…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。朝のうちは比較的涼しいと思っていたが、みるみる気温が上昇していく。 上池では、きのうに引き続きサクラらしいメスのカワセミ。 給餌用のエサをねらっているのかな? 羽化したばかりのセミが、自分が抜け出た殻とご対面。 獲…
土曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。歩き始めたときは涼しかったが、次第に蒸し暑くなる。 上池に到着すると、池の淵の枝にカワセミがとまっている。 上池でカワセミを見るのは久しぶりだ。 どうやらメスのサクラのようだ。 今年は1番子、2番子を産ん…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。日差し弱く、久しぶりに涼しい風が吹く。 上池を半周して下池に向かう途中、常緑樹が多い雑木林の中を通ると、ニイニイゼミがあちこちで羽化中だった。 ニイニイゼミは幼虫が湿気を多く含んだ土の中で成長するから、地面にあま…
東京・江東区の木場公園内にある東京都現代美術館で、現代を代表する画家の1人、デイヴィッド・ホックニー(1937〜)の日本における27年ぶりとなる大規模な個展「デイヴィッド・ホックニー展」を観る(7月15日開幕で11月5日まで)。 ホックニーはイングラン…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。風が吹くと木陰は涼しいが、風がとまると途端に蒸し暑くなる。 上池では、けさもアサザが群生している上をチョウトンボが飛んでいる。 しかし、なかなかとまってくれない。 かわりに、赤トンボとシオカラトンボのツーショット。…
チリの赤ワイン「モンテス・クラシック・シリーズ・エベルネ・ソーヴィニヨン(MONTES CLASSIC SERIES CABERNET SAUVIGNON)2021」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) ワイナリーはチリを代表するモンテス。 カベルネ・ソーヴィニヨン85%、メルロ15…
水曜日朝の善福寺公園は薄曇り。薄い雲の間から日が差し込み、湿度も高く蒸し暑い。 上池のアサザの群生地では、けさはチョウトンボの姿はない。 かわって赤トンボがとまっていた。 上池を半周して下池へ。 途中、見つけたのは、樹液のかたまりだろうか。 こ…
3連休最終日の夕方、池袋駅西口のルミネ池袋8Fにあるシネ・リーブル池袋で、2015年に上演され話題を呼んだベネディクト・カンバーバッチ主演のシェイクスピア作「ハムレット」の舞台映像作品を観る。 満席で、しかもほとんどが若い女性。 3連休ということも…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。猛暑続く。暑いゆえに木陰の涼しさ際立つ。 けさもお出迎えはバッタ。 だが、体は緑色なんだが脚と触角は茶色のツートンカラー。 上池をめぐっていると、けさもアサザが群生しているあたりでチョウトンボが舞うように飛んでいて…
海の日の月曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から日差し強く、カッカ。 きのうは東京では送り盆で、灯籠流しを行ったところもあったみたいだ。 けさはバッタがお出迎え。 夏になってみんな大きく立派になっている。 バッタの目を上から見ると、寄り目にみえる。 …
アルゼンチンの赤ワイン「アルトゥーラ・ピノ・ノワール(ALTURA PINOT NOIR)2022」 (写真はこのあと肉料理) アンデス山脈のふもと、「太陽とワインの州」メンドーサ地区で「アルゼンチン最高品質のワインをつくる」ことをモットーにワインづくりを行うボ…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。風弱く、日なたは朝から猛暑。 公園に着いて上池をめぐろうとしたら、水生植物のアサザが群生しているあたりでチョウトンボを発見。 下池のスイレンのあたりでは毎年見ているが、上池では初めて。 アサザの上をヒラヒラと舞うよ…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。風がなく、ムシムシ。 公園に着くと、マメコガネらしいのが交尾の最中。 しかも両方とも片脚上げながら。 近づいても片脚上げたままだった。 上池をめぐっていると、水生植物のアサザの葉っぱにキイロスズメバチ。 水を飲んでい…
舞台映像の「上映」の可能性を探る連続上映会を行っているEPADによる井上ひさし作「天保十二年のシェイクスピア」2002年上演作品のデジタルリマスター上映を渋谷PARCO劇場で見る。 EPADとは「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」の略で、…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。日差しはないが、ムシムシ。 小型の鳥が群れてエサを探していて、コゲラの姿も。 いつもならコンコンコンと幹を突ついているが、けさは盛んに舌を出している。 幹の隙間に隠れている虫を食べているのだろうか。 こっちを向いた…
イタリア・トスカーナの赤ワイン「ブラマソーレ(BRAMASOLE)2018」 (写真はこのあと肉料理) イタリアのワインメーカー、アンティノリがトスカーナの銘醸地コルトーナで造るワイン。 「BRAMASOLE」とは「太陽に焦がれるもの」という意味だそうだが、いかに…
木曜日朝の善福寺公園ははじめ曇り。やがて小雨が降り出し、雨の中の散歩となった。 公園に着くと、葉っぱの上のハラビロカマキリの子どもが、お尻をピンと高くしているので近づく。 すると葉っぱの裏に隠れてしまい、なかなか出てきてくれない。 葉っぱを裏…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。このところ連日の猛暑。風がないのでなおさら暑い。木陰を歩ける公園散歩は救い。 善福寺公園に行く途中、アベリアの花の蜜を吸いにツマグロヒョウモンのメスが訪れていて、花から花へと忙しかった。 公園の上池では、ゴイサギ…
インド最北端、天空のチベットと呼ばれるラダックの旅の6日目。 朝5時出発で一路東をめざし、1日がかりで“天空の湖”パンゴン・ツォ観光。 パンゴン・ツォはラダックと中国との中印実効支配線に位置するアジア最大の汽水湖。 汽水湖とは海水と淡水が混在した…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに続き朝から猛暑。 上池で久々に文二、サクラのカワセミ夫婦のツーショット。 互いに鳴き交わしているが、すでに3番子の繁殖を始めたかと思っていたが、どうやらこれからか? そこで2羽の会話(あくまで想像です)。 文…