2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
チリの赤ワイン「マプ・レゼルヴァ・メルロ(MAPU RESERVA MERLOT)2018」 マプ・シリーズはボルドーの名門バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社がチリでつくっているワイン。 先日はカベルネ・ソヒヴィニヨンを飲んだが、きのうはメルロ。 やさしい味…
大晦日朝の善福寺公園は快晴。空気は冷たいが風はなし。 上池をめぐっていると、たくさんの鳥たちが木に群がっている。 シジュウカラやコゲラなどに混じってエナガがいた。 さらに下池に向かっていくと、地上をガサゴソと落ち葉をかき分けながら歩いている鳥…
月曜日朝の善福寺公園は始め曇り。やがて雨が降り出す。きょうは30日、あすは大晦日だ。 公園のロウバイ(蝋梅)がようやく1輪だけほころび始めた。 去年は23日には開花していたから、ちょっと遅い気がする。 いつも池の畔にいるコサギが小川までやってきて…
スペイン・カタルーニャの赤ワイン「サン・ヴァレンティン(SAN VALENTIN)2018」 写真はメーンの焼き肉が出る前。 140年以上という長い歴史を持つスペイン屈指の名門トーレス。 3代目オーナーが彼の妻へのバレンタインのプレゼントとして造った赤ワイン。 …
日曜日朝の善福寺公園は快晴。放射冷却で空気は冷たい。 カワセミがエサをねらっていた。 生きるため、真剣な目つき。 大木を登りながらコゲラがエサを探していた。 利かん坊っぽい表情がカワイイ。 スイセン(水仙)が咲いていた。 今シーズン初のお目見え…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が冷たい。 けさはウグイスがあっちでもこっちでもチャッチャッといっている。 縄張り争いか? その中で、黙々とエサ探し中のウグイスがいた。 いつもは藪の中にいてなかなか姿をあらわさないが、けさはひょっこり顔を出し…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。風はあまりなく、時間がたつごとに気温が上昇していく。 公園に着くと、さっそくシジュウカラが盛んにサクラの枝をつついているところに遭遇。 虫でも探しているのだろうか。それにしては細い枝だから樹皮でも食べているのだろ…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうよりはちょっとだけ寒さゆるむ。 スイレン畑にザンバラ髪(羽)のアオサギ。 この寒いのに水浴びでもしたのか? こうしてみると池はけっこう浅そうだ。 このところハクセキレイをよく見る。 お尻フリフリしているところが…
チリの赤ワイン「マプ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(MAPU RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2017」 フランス・ボルドーワインの最高峰、メドック格付け第一級であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するワインメーカー、バロン・フィリップ・…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。風はあまりないが底冷えのする寒さ。 仲良しカイツブリ。 こちらは仲よく朝寝か。 と思ったら、カワセミも仲よくデート? あるいは縄張りを主張し合っているのか? 互いに背伸びするポーズを取り合って、やがて1羽は飛び去った…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。北風が強い。 けさは池をめぐっていると、小さな鳥たちが低いところまで降りてきていた。 エナガが池の畔の枝に止まった。 メジロのカップル。仲がよさそうだ。 仲がいいといえば、このところ2羽のカワセミが一緒にいるところを…
イタリア・ピエモンテの赤ワイン「ドルチェット・ダルバ マンドルロ(DOLCETTO D’ALBA MANDORLO)2018」 生産者のエルヴィオ・コーニョは北イタリア・ノヴェッロ近郊の丘の頂上にある家族経営のワイナリーという。 ドルチェット100%。余韻のある味わい。 ワ…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。 雨上がり、水たまりがあちこちにできていた。 コゲラが幹をつつきながら上へ上へと登っていった。 虫探しに熱中している模様。 こちらは池の真ん中で、オオバンが何やら白いものをつついている。 どうやら死んだコイかなんかの…
土曜日の夕方は銀座へ、プライベートシアター「ル・ステュディオ」(銀座メゾンエルメス10階)で上映されたインド映画「音楽サロン」を観に行く。 少し早く着いたので、隣の銀座ソニーパークで開催中の「共生するロボティクス」を観る。人とロボティクス(ロ…
日曜日朝の善福寺公園は曇り。 きょう22日は冬至。1年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。つまりお日さまを拝める時間が短い。逆にいえばきょうを境に日増しに太陽はその輝きを増していく。だからきょうは太陽誕生の日でもある。 池に突き出…
池袋の東京建物ブリリアホール(豊島区立芸術文化劇場)のこけら落としシリーズと銘打った「志の輔らくご~歓喜の歌」を聴く。 豊島公会堂の跡地に今年11月オープンしたばかりの多目的ホール。3層1300席、舞台から客席まで最大視距離を28m以内にしようと舞…
土曜日朝の善福寺公園は曇り。日差しがないためか、きのうより寒い。 上池と下池を結ぶ小川にハクセキレイがエサ探し。 下池から善福寺川に水が流れるあたりにはキセキレイ。 チッチッと声がするので目を凝らすと、目の前の藪の中で2羽のアオジがエサ探しし…
きのうは吉祥寺でイッパイ。 JR吉祥寺駅前の吉祥寺サンロード商店街の地下にある居酒屋、プラットスタンド酛。 店名からして立ち飲みかと思ったらコの字型のカウンターにはちゃんと座席があり、12席。ほかに数人用のテーブルも1つあった。何でも始めは立ち飲…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。日差し強く、風もなく、日陰にいても穏やか。 珍しく池の端の手すりにカワセミが止まっている。 やがて池に張り出した枝に移動。 しばらくジッとしていた。 柵の向こうの藪の中をせわしなく動くものがある。 ジョウビタキのよう…
宮崎駿原作の新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」夜の部を観る。 出演はナウシカ尾上菊之助、クシャナ中村七之助、ユパ尾上松也そのほか。 会場に入って真っ先に目につくのが幕。 タペストリーみたいになっていて本物の織物のタペストリー?と思ったら風に揺れて…
木曜日朝の善福寺公園は曇り。けさは比較的暖かい。 けさの公園はやけに静かだなーと思いながら歩いていると、梢の高いところに止まっている鳥。 遠くて分かりにくいが、よく見るとクチバシが短いながらも頑丈そうだ。 シメだろうか。 池の畔を歩いていると…
水曜日朝の善福寺公園は始め雲が多かったがやがて快晴に。 3羽のカイツブリが仲よく羽繕いしていた。 エナガの群れが上を通っていく。 真上に止まったのでおなかだけ。 アオジが地面に降りてエサ探し中だった。 その近くで、シロハラだろうか。 せっせと落ち…
火曜日朝の善福寺公園ははじめ曇り、のち小雨。 けさはシジュウカラがやけに多い。 雨模様で犬の散歩をする人が少ないからか、道端でエサ探し。 イチョウの葉が池を覆ってイチョウ筏になっている中をカルガモのカップルが泳いでいく。 けさもいつもの場所に…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。風はないが、今冬一番ともいえるほどの寒さ。きょうの東京の最低気温は2・9℃。 下池をめぐっていると、遠くを横切る鳥が一瞬だけ止まった。 羽に白い斑点の“紋付き”がくっきり。 ジョウビタキのメスだろうか。 全体として茶色っ…
NHK交響楽団が定期演奏会の「Bプロ」をそのまま池袋の東京芸術劇場に持ってきてコンサートを開くというので聴きにいく。(12月14日土曜日) 指揮はスペインを代表する指揮者の一人、パブロ・エラス・カサド。1977年生まれの41歳。 曲目は、リムスキー・コルサ…
日曜日朝の善福寺公園は薄曇り。北風ピューピュー。 けさも、いつもの場所にジョウビタキ。 紅葉のモミジの下にはカワセミ。 公園からの帰り道、「最近メジロをみないねー」と話しながら歩いていると、ナント、10羽ほどのメジロが柿の木に群がっている。 こ…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうとは一変、手がかじかむ寒さ。 寒天の下、孤高のアオサギ。 細い枝に上手に止まっている。 シジュウカラの群れに混じってウグイスが一瞬だけ止まってくれた。 コンコンコンとドラミングの音。 アオゲラかと思ったら、アオ…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。夜、少し雨が降ったのか地面が濡れている。風がないのですごしやすすい。 カルガモが水底に首を突っ込んでエサ探し。水中に潜れないものだから、必死になって足でかいている。 このところ毎日ジョウシビタキのオスが散歩コース…
オーストラリアの赤ワイン「ベンチマーク・シラーズ」(BENCHMARK SHIRAZ)2018」 生産者のグラント・バージは南オーストラリア、バロッサ・ヴァレーの老舗のワイナリー。世界各国のコンクールで数多くの受賞実績を持つオーストラリアのトップ生産者の1つだ…
水曜日朝の善福寺公園は始め晴れ。その後、雲が増えてくる。 上池を半周して下池にまわると、枝にカワセミが止まっていた。 メスのようだ。 ふたたび上池に戻ると、今度はオスらしきカワセミ。 木の枝に移動すると、しきりに口を開けている。 細い舌が見える…