日曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうの大雨もやんで、風もなくすがすがしい朝。
ハナミズキの花がようやく咲き出した。
早くから開いている薄紅色の花のようなのは総苞といって葉っぱの変形したもの。
虫を呼び寄せるためのニセの花（あるいは真ん中の小さい花の集団を保護する役割もあるかも）で、ホントの花はちっちゃくてかわいい。
ムクドリが2羽、口に何かくわえている。
よく見るとたくさんの小枝だった。巣の材料にするのだろうか。
そういえば野鳥は毎年新しい家（巣）を建てている建築家でもある。
使い古したのを拝借するのもいるらしいが。
池から善福寺川に流れ出るあたりでシラサギがエサを探していた。
今年初のテントウムシ。
葉っぱに包まれていて、お尻のほうにあるのはテントウムシのフンか？
タンポポの綿毛のようなタネが飛んで行ったあとだろうか。
まだタネらしいのが残っている。
池の真ん中でカワセミが水浴び中。
何度もダイブして戻るところ。
オットット・・・。
ついでに大雨が降ったあとのきのうの写真。
池の水があふれ、通路が川みたいになっている。
雨上がりのカワセミ。人がいないから手すりにまでやってきてオシッコまでしていった。
