善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ポルトガル料理店 マヌエル・カーサ・デ・ファド

今年の秋、ポルトガル旅行をご一緒した友人たちと4人で、“ポルトガル納め”をしようというのでポルトガル料理の店で忘年会。

四谷駅から数分のところにある「マヌエル・カーサ・デ・ファド」という店。
店内にはあちこちにアズレージョが飾られ、まるでリスボンポルトにいる気分にさせてくれる。
この店、なかなか人気のようで満席みたいだった。

食前のシャンパンを飲んだあと、まずは白ワイン。
ドウロ地方の「カルム ブランコ・レゼルヴァ」。
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タコのサラダ。
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トリッパとひよこ豆
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上にフライドポテトが乗っかってるが、下はポルトガル人のソウルフード、バカリャウ。
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ポルトガル旅行中毎日のように食べたイワシのグリル。
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次のワインは赤ワインでアンテレージョ地方の「ラモス レゼルヴァ」。
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料理も豚肉とアサリのアレンテージョ
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魚介の鍋料理、カタプラーナ。
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デザート。
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どれもおいしかったけど、とびきりおいしかったのは魚介のカタプラーナ。
行ったときは夏だったので鍋料理は敬遠して、カタプラーナは食べず仕舞いだったが、食べときャよかったなー。
ポルトガルと日本との食べ比べができたのに。

でも、料理が出てくるごとにポルトガルで食べた料理を思い出し、歩いた場所や泊まったホテルを思い出し、エンエン3時間ぐらい盛り上がったのであった。