土曜日朝の
善福寺公園は快晴。空気は冷たいが風がないのが助かる。
今シーズン初めて至近距離に
ジョウビタキ。
冬が深まり木の上の食べものが少なくなって、だんだん下の方に降りてきてくれたのか。
そーっと近くに寄っても意外と平気で止まっている。
飛んで逃げるのに自信があるからか?
すると、すぐ上のほうで鳥たちのにぎやかな声が聞こえる。
メジロがいた。
そのそばにシメ。
シメとは変わった名前だが、「シー」と聞こえる鳴き声と鳥を意味する接尾語である「メ」が和名の由来だとか。
ジャンプするように飛び立った。
上池ではメスの
カワセミ。
カ、カワユイ・・・。
何だかあどけない感じで、しばし見とれてしまった。