木曜日朝の善福寺公演は快晴。いつもより遅めに家を出たら、暑いの何の。気温旧上昇中。
アザミの花にやってきたハナバチかハナアブか。
花に埋もれたみたいになっているが、脚は花粉だらけで黄色くなっている。
きっとハチ(あるいはアブ)にとっては甘いものに囲まれて至福のひとときなのだろう。
こうやって花粉を媒介しくれる虫がいるから、花たちは子孫を残すことができるんだなー。
毎日観察しているゴマダラチョウのさなぎ。
少し白っぽくなった気が・・・。
さっきとは離れた場所のアザミの花に、今度はキアゲハ。
よく見るとけっこう翅がぼろぼろ。
それでも細長い口吻を伸ばして蜜を吸っていた。
池のほとりのウチワヤンマ。
体も尻尾もヘターッとなった感じで、少し疲れてない?
ハエトリグモがいたので近づくと、ツツツと逃げていく。
「どこ行くのー?」と追いかけるとまた逃げる。
陰に隠れたところを横からパチリ。
いつもオメメがクリクリでかわいいねー。