善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

そろそろエナガは子づくりかな?

金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうは南風、けさは北風が強い。

 

ウメの木にエナガの群れがやってきた。

エナガは蜜を吸うわけじゃないから虫でも探しているのか?

中には枝にとまってジッと動かないのもいた。

けさは風が強いので、風が弱くなるのを待ってるのだろうか。

それに、エナガはほかの鳥より早く繁殖期に入る。

巣の材料集めが始まるころかな?

 

下池ではオトメツバキ(乙女椿)が咲き出していた。

ピンク色の八重咲きどころか“千重咲き”のツバキ。

ツバキの中では遅咲きだが、日本原産という。

 

高い木のテッペンにシメがとまっていた。

左見て、右見て、これからの行き先を占ってるのか?

 

けさもアオジとお目もじ。

けさはおなかの緑がかった黄色がやけに鮮やかに見える。

 

ときおりルリビタキがあらわれるあたりに、ここしばらくはその姿がない。

ルリビタキが寄りつかないはずだ。

シロハラがデンと居すわっていた。