善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

久しぶりの再会ジョウビタキ

金曜日朝の善福寺公園は曇り。風がなくても痺れる寒さ。午前6時時点で渋谷あたりでは1・7℃ぐらいだったから、内陸のこのへんは零度ぐらいかも。今冬一番の寒さ。

 

ヘッチャラなのは野鳥たち。

上池では、きのうに続き若いオスのシローくんらしいカワセミ

エサを探して移動していって、きのうの朝と同じコブシの枝に。

上池のカワセミは枝の陰に隠れたりする“恥ずかしがり屋”が多いが、シローくんはいつもこうして絵になるポーズをとってくれる。

 

池の淵あたりではコサギがエサを探している。

 

枝に隠れてるカワセミを発見。

メスのヤエちゃんのようだが、別に隠れてるわけじゃなくて、エサをねらっているところ。

 

上池を半周して下池へ。

アオジの地鳴きが聞こえる。

声を頼りに追いかけると、アオジの姿は見えなくなって、今度はジョウビタキの鳴き声が聞こえる。

見上げると、枝の先にジョウビタキのオス。

器用に2本の脚で1本の枝にとまり、盛んに鳴いている。

縄張り宣言か、それともメスを呼んでいるのか?

例年だと今ごろの時期、毎日のように見つけるのだが、今年は稀にしか出会えないから、うれしい再会。

尾羽を広げると、羽の色が美しい。

ジョウビタキのジョウは「尉」で、銀髪のこと。尾羽を振り下ろしながらカッカッと鳴く声が火打石をたたく音に似ているというので「火焚(ひたき)」でジョウビタキ

歴史をたどると、文献上は「古事記」や「日本書紀」にもその名はなく、清少納言の「枕草子」に初めて登場し、そのころの呼び名「ひたき」として登場しているという。

ひょっとして最初の発見者は清少納言

 

小鳥の群れがやってきて、エナガシジュウカラは虫かなんかを探しているが、カキの実が大好きなのがメジロ

真っ先にやってきて「さー、食べるぞ」

ほかの鳥は見向きもしないので独占状態。

大喜びでむさぼり食べていた。