善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

公園は花盛り

日曜日朝の善福寺公園は快晴。雨のきのうとは一転して、暑くもなく寒くもなくいい陽気。
サクラがはらはらと散っていて、花じゅうたんが広がる。
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1週間前の満開からだいぶすぎたが、今もけっこう花が残っている。

ボテッとした大きめのサクラ? ハナモモだったか?
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ほかにもいろんな種類のサクラが咲いていて、違った楽しみができる。

今、公園は花盛りで、こちらはハナカイドウ。
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ムラサキケマン
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漢字で書くと「紫華鬘」。平地や山麓の日陰のやや湿った所に生える越年草。「華鬘」というのは花の輪をかたちどった飾り物のことで、寺院のお堂の中に飾られるものという。全草が有毒だとか。

ムスカリ
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ユリ科で、地中海沿岸や南西アジアにおよそ40種が分布する球根植物。名の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことだという。

ユキヤナギが空に伸びていた。
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ヤマブキが黄金色に光っている。
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公園の案内板にもサクラ散る。
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帰りに善福寺に寄る。ここのサクラはいつも見事。今はしだれザクラがちょうど見ごろで、これもいろいろ種類があるようだ。
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花のお寺──善福寺。