月曜日朝の善福寺公園は曇り。
相変わらず池の周囲からの湧き水が止まっていない。
大地の下には水みちが走っているのだろう。このあたりが50m崖線に点在する三大遊水池のひとつであるゆえんでもある。
エサをねらっているカワセミ。
ダイブするもうまくいかなかったところ。
ツワブキが咲き始めた。
今を盛りと咲くシロヨメナ。
長いツノのようなものがある幼虫。
実は長いツノがあるのはお尻で、スズメガの幼虫だろうか。スズメガの幼虫は、お尻に尾角(びかく)というツノのようなものを持っているのが特徴だという。
オナガドリが群れをなしてやって来ていた。
ハナゾノツクバネウツギにスカシバらしいのが飛んできて、花から花へとホバリングしながら蜜を吸っている。
ジッとしてくれないのでよくわからないが、ひょっとしてこれはオオスカシバで、さっきのスズメガの幼虫はスズメガ科のオオスカシバか?