月曜日朝の善福寺公園は曇り。その後、薄日が差してくる。
夜中の雪はやがて雨となってやんでいた。アスファルトの道路の雪が残ったところはみぞれ状になっていた。
公園の端で、先日同様、落ちたミカンをメジロがつっついている。
天敵が気になるのか、横取りされまいと思ってるのか、しきりに周囲を気にしていた。
けさの上池のカワセミは3羽が勢ぞろい。
メスはというと、エサをくわえて薄暗い地面におりていたが、人の気配を感じたのかすぐに逃げていった。
どこに行ったか探すと、次の獲物をねらってるようだった。
もう1羽の孤独のカワセミは、対岸の雪が積もった手すりの上にいた。
オオバンが歩きながらエサを探している。
下池を1周していると、満開のロウバイから水滴が滴り落ちようとしていた。
まんまるに膨らんだハト。
よほど寒いのか。
ウグイスが藪の中を移動中。
ふたたび上池へ。
さきほどの孤独のカワセミが池の端っこの定位置に戻って休憩中?
ノイバラの枝に水滴の花。
こちらでも、オナガガモがまんまるになっていた。
まるでフグのおなかみたい。