善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

まんまる二題

月曜日朝の善福寺公園は曇り。その後、薄日が差してくる。

夜中の雪はやがて雨となってやんでいた。アスファルトの道路の雪が残ったところはみぞれ状になっていた。

 

公園の端で、先日同様、落ちたミカンをメジロがつっついている。f:id:macchi105:20220214090612j:plain

天敵が気になるのか、横取りされまいと思ってるのか、しきりに周囲を気にしていた。

 

けさの上池のカワセミは3羽が勢ぞろい。

カップルのカワセミは、オスはいつものところ。f:id:macchi105:20220214090642j:plain

メスはというと、エサをくわえて薄暗い地面におりていたが、人の気配を感じたのかすぐに逃げていった。

どこに行ったか探すと、次の獲物をねらってるようだった。f:id:macchi105:20220214090705j:plain

もう1羽の孤独のカワセミは、対岸の雪が積もった手すりの上にいた。f:id:macchi105:20220214090726j:plain

 

オオバンが歩きながらエサを探している。f:id:macchi105:20220214090752j:plain

 

下池を1周していると、満開のロウバイから水滴が滴り落ちようとしていた。f:id:macchi105:20220214090819j:plain

 

まんまるに膨らんだハト。f:id:macchi105:20220214090843j:plain

よほど寒いのか。

 

ウグイスが藪の中を移動中。f:id:macchi105:20220214090902j:plain

 

ふたたび上池へ。

さきほどの孤独のカワセミが池の端っこの定位置に戻って休憩中?f:id:macchi105:20220214090938j:plain

 

ノイバラの枝に水滴の花。f:id:macchi105:20220214091005j:plain

 

こちらでも、オナガガモがまんまるになっていた。f:id:macchi105:20220214091044j:plain

まるでフグのおなかみたい。