火曜日朝の善福寺公園は薄曇り。時折日が差し、蒸し暑い。
毎日気になるのはカルガモのヒナのその後。
公園で顔を会わす散歩仲間との会話もそればかり。
けさはどうかと探すと・・・。
2羽のヒナとお母さんガモ。
もう1組は、ヒナはたった1羽になっていた。
1羽でも元気いっぱい。ジャンプしてエサを漁っていた。
でも、毎日見ているほうとしては、やっぱりたくさん生き残ってほしいなー。
こちらはカワセミのオス。
大人のようだ。
かつて彼が縄張りにしていた場所に止まっていた。
離れた場所に子どものオスみたいなのがいた。
カワセミの場合は、生まれても飛べるようになるまでは巣の中で守られている。巣立つときには親ぐらいの大きさになっているから、天敵に襲われる心配もそれほどないのだろう。