上池では、カワウ(川鵜)が羽を広げて乾かしていた。
ときどき羽を揺すったりする。そのほうが乾きが早いからだろうか。
同じように潜水が得意なカワウとカイツブリだが、カイツブリの羽は水を弾く性質のため何度も潜っても平気だが、水を弾く羽を持たないカワウは、ときどきこうして羽を乾かしいる。
カワウの正面顔。いつ見てもひょうきん顔。
カイツブリもけさは4羽いた(写真の左のほうにもう1羽いる)。
いつもは1羽か2羽ぐらいしかいないのに、近くの井の頭公園あたりから飛んできたのか。
ちかくでは2羽のカワセミがご対面中。
互いにソッポ向いてる感じだが。
細かくて複雑なクモの網を発見。
これはアートだ。
下池にまわると、ゴイサギが羽のお手入れ中。
エサをねらってるときは人相(鳥相?)悪いが、こういうときは愛らしい感じ。
カワセミの声がするので目を凝らすと、遠くの方にとまっていた。
メスのカワセミのようだが。
やはり遠くにとまっているチョウは、小さくて目立たない感じだが蛇の目模様がヒメジャノメに似ている。
再び上池に戻ると、葉っぱの上に移動性のハエトリグモ。
近づくと逃げて行っちゃった。