終戦記念日の8月15日、火曜日朝の善福寺公園は曇り。台風の影響で雨の予報。傘を持って出かける。 公園に着くと、白いサルスベリが咲いていた。 百日紅というくらいだから紅色やピンクの花かと思ったら、サルスベリには白い花もある。 サルスベリの木の下に…
ヴァイオリニスト石田泰尚率いる弦楽合奏団「石田組」のアルバム発売記念ツアーが5月3日の兵庫公演からスタートしていて、きのうの日曜日午後2時からのサントリーホール大ホールでの公演を聴く。 石田を入れてヴァイオリン6人、ヴィオラ3人、チェロ3人、コン…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。前夜の雨もやみ、はじめ雲が多かったが次第に日差しが強くなっていく。風弱く蒸し暑い。 上池をめぐっていると、シオカラトンボが交尾中。 ホントは、オスのおなかの付け根にある副性器とメスのお尻がくっついてのるで交尾では…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。夜中にかなり雨が降ったみたいで、公園内にはあちこちに水たまりができていた。 まずは上池を半周。 きのうに続きウズグモの渦巻き。 水平に網を張り、中央に渦巻き模様をつくっているのがよくわかる。 雨上がりだからか、カタ…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。風弱く、蒸し暑い。 上池をめぐっていると、カメムシが上下でご対面中。 イネ科が好きなクモヘリカメムシのようだ。 ミノムシが体を半分出してコンクリートの柱をのぼっていく。 ぶら下がる場所を探しているのだろうか。 小さな…
チリの赤ワイン「サンタ・ディグナ・カルメネール・グラン・レゼルヴァ(SANTA DIGNA CARMENERE GRAN RESERVA)2021」 (写真はこのあと牛のサーロインステーキ) スペインのトーレスがヨーロッパの伝統と技術を用いてチリで手がけるワイン。 チリの代表品種…
山の日の金曜日朝の善福寺公園は曇りときどき晴れ。ときおり涼しい風が吹くから北風だろうか。ひょっとしてはるか離れたところにいる台風の影響か。 ハラビロカマキリの幼虫がお尻を上げたポーズでいた。 きのうもユラユラ揺れながら尻上げポーズでいたが、…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。きのう、おとといと散歩の途中、雨に見舞われたが、きょうは大丈夫そうだ。日差しは強いが、木陰に入ると涼しい風が吹く。 上池をめぐっていると、真っ白なクモ。 “サングラス”をかけたアズチグモ(安土蜘蛛)だ。 卵形の頭、そ…
水曜日朝の善福寺公園は、夜中に降った雨が上がり曇り。途中で小雨が降るが、湿度高く蒸し暑い。 きのうは「立秋」。ということは暦の上では「残暑お見舞い申し上げます」。 小雨が降る前はカッと日差しが差し込んだりして、翅を休めるトンボが目立つ。 お日…
アルゼンチンの赤ワイン「カイケン・ウルトラ・カベルネ・ソーヴィニヨン(KAIKEN ULTRA CABERNET SAUVIGNON)2019」 (メインの料理は厚切り牛サーロインステーキ) チリのワイナリー、モンテスがアルゼンチンで手がけるワイン。 カベルネ・ソーヴィニヨン1…
月曜日朝の善福寺公園は晴れ。風は微風。日陰を探して歩く。 上池をめぐっていると、久しぶりにシラサギが2羽。 黄色いソックスだからコサギのようだが、親子かきょうだいか。 1羽が小魚をゲットした。 もう1羽に見せびらかせている? するともう1羽は離れ…
東京・銀座の「銀座メゾンエルメス」10階にあるミニシアター「ル・ステュディオ」でバスター・キートン監督・主演の「キートンのセブン・チャンス」を観る。 バスター・キートンはチャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並んで「世界の三大喜劇王」と…
8月6日、アメリカ軍の原爆投下から78年たった日曜日朝の善福寺公園は晴れ。日差しは強烈だが、風がある。 あの日もこんな天気だったのだろうか? 上池では、きのうに続いてカワセミの姿。 遠くてはっきりしないが、オスの文二だろうか。 上池を半周して下池…
土曜日朝の善福寺公園は晴れ。ときおり薄い雲が覆うが、風がないと蒸し暑さは変わらず。 公園に着いてまず上池をめぐろうとしたら、池の遠くのほうにカワセミがとまっている。 上池でカワセミを見るのは久々。 3番子が生まれるかと期待していたら、その後、…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうに増して朝から暑い。 上池をめぐっていると、葉っぱの上にカメムシの赤ちゃんがいっぱい。 カメムシは何10個もの卵が一斉に孵化することで知られる。 生まれたてはこうして集団でいるが、やがて1匹1匹好きなところへ散っ…
東京・六本木の国立新美術館で、火薬を爆発させて描く絵画やプロジェクトで世界的に知られる現代美術家・蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう)の大規模な個展「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」を観る(21日まで)。 国立新美術館の柱も…
木曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から蒸し暑い。 いつものように上池を半周してから下池へ。 下池をめぐっていると、イトトンボが交尾中。 かなりハートに近い形。 上がオスで、尻尾の先でメスの首根っこを押さえている。尾っぽの先には「把握器」という器官…
南アフリカの赤ワイン「ピノタージュ・シラーズ(PINOTAGE SHIRAZ)2019」 ワイナリーはレオパーズ・リープ。 南アフリカを代表する品種ピノタージュにシラーズをブレンド。 2種類のブドウは異なる発酵方法を採用し、熟成も品種別に行われて、最終的にブレン…
水曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。暑さ再び。 上池をめぐっていると、池のほとりでホシホウジャクが飛んでいた。 ハチに擬態したスズメガの仲間で、漢字で書くと星蜂雀。 いつもはもっと早く見るのに今年はきょうが初見。 すぐにいなくなってしまったの…
火曜日朝の善福寺公園は曇り。夜中に降った雨はやんだものの、雨の余韻か湿度が高く、曇っているのに蒸し暑く、不快指数はピンと跳ね上がっているはず。 上池を半周してから下池へ。 池のほとりでマメコガネが交尾中。 下になっているメスのほうが大きくて立…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。きょうで7月も終りだが、このところ最高気温35℃以上の日が続き、今後も猛暑が続くという。何か自然に異変が起きなければいいが(いや、すでに起こっている?)。 公園に着くと、遊歩道を歩いているのはゴマダラカミキリ。 日陰…
日曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも一言、暑い! 公園に行く途中、電柱の上から子スズメが親を呼んでいた。 上池をめぐっていると、けさはやけにトンボが多い。 シオカラトンボが翅を休めている。 いつも不思議に思うのは、トンボが止まっているときの翅の…
きのうの、というよりここ最近飲んだワインと、ここ最近見た映画。 チリの赤ワイン「コルディエラ・カリニャン・ヴィーニョ(CORDILLERA CARIGNAN VIGNO)2018」 スペインワインを牽引するトーレスが欧州の伝統と技術を用いてチリで手がけるワイン。 チリ最…
土曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から暑いが木陰を歩いていて風が吹くと救われる。 羽化して間もないアブラゼミ。 脱け殻との別れを惜しんでいるのか、まだジッとしている。 下池をめぐっていると、池の縁あたりにカワセミの幼鳥を発見。 何となくあどけない…
TOHOシネマズ 新宿でトム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」をIMAXで観る。 2023年公開の作品。 監督・脚本・製作クリストファー・マッカリー、出演トム・クルーズ(製作も)、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイム…
金曜日朝の善福寺公園は快晴。雲がなく風もないのできのうに増して暑い。 上池を半周して下池へ。 先日3羽のカルガモのヒナを上池で見つけたが、きのうは別のカルガモのヒナが4羽でいるのを見た、との話を聞いて探すが、見つからなかった。 それにしても真…
南アフリカの赤ワイン「ラ・モット・ミレニアム(LA MOTTE MILLENNIUM)2018」 南アフリカのワイナリー、ラ・モット。 メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベックをブレンド。 フランスのボルドースタイルを意識した赤ワインだそうで、銘醸地…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から気温高く、木陰を探して歩く。 けさもセミの声がにぎやかで、ミンミンゼミがひときわ元気に鳴いているように聞こえる。 ニイニイゼミの脱け殻が並んでいた。 大きさがずいぶん違う。地中にいたころの栄養状態によるのだろ…
火曜日朝の善福寺公園は快晴。けさも早めに散歩開始。 上池をめぐっていると、いつものところにアオサギの姿。 上池を半周して下池へ。 ニイニイゼミの羽化は一段落したのか、羽化中のは見あたらなかった。 スイレンの花にミツバチがやってきていた。 脚には…
月曜日朝の善福寺公園は快晴。相変わらず朝から強い日差し。しかし、けさはいつもより30分ぐらい早く家を出たら、多少は涼しい感じがした。 朝の気温の感じ方はずいぶん違うものだ。 まずは上池をめぐっていると、麦わら色したムギワラトンボ。 シオカラトン…